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ウーマンズ・アイランド 単行本 – 2006/1/19
林 真理子
(著)
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- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2006/1/19
- ISBN-104838716419
- ISBN-13978-4838716418
商品の説明
出版社からのコメント
新しい街を彩るのは、テレビ局、広告代理店、出版社、コスメ会社勤務・・・・颯爽と生きる彼女たち。 11人の女たちの恋と野望の物語。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2006/1/19)
- 発売日 : 2006/1/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 204ページ
- ISBN-10 : 4838716419
- ISBN-13 : 978-4838716418
- Amazon 売れ筋ランキング: - 693,040位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 58,300位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろ う」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「み んなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 本朝金瓶梅―お伊勢篇 (ISBN-13: 978-4167476359 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで自分にあてはまる部分に共感を持てました。他人があこがれる職業でもやはり悩みはつきませんね。林真理子さんは、どうしてこんなに女性の心理を読むのがうまいのかと感心させられます。
2024年1月6日に日本でレビュー済み
事務職OLをはっきりつまらない仕事と言い切る登場人物たちの、自分のキャリアへの自負。人に嫌われることを恐れない。強いな。
つまらないOLが、ひととおり憧れる職業の女性が図鑑のように網羅されている。つまらないOLが、白旗振っちゃう職業。
華やかな彼女たちも、万全の幸せの中にいるわけではなく、隣の芝生が青く見えている。
きりがないね。全部欲しいから。やり甲斐のある仕事、パートナー、お金、世間からの羨望、『平凡な』幸せ。
私がつまらないOLだった頃、財布を小脇に挟んで春の日差しの下、同僚と連日ランチに出ていた。それがどれほど得難い幸せな日々だったか。仕事にやり甲斐なんて要らなくて、あの時間はお給料以上の喜びや活力をもたらしてたなぁ。
つまらないOLが、ひととおり憧れる職業の女性が図鑑のように網羅されている。つまらないOLが、白旗振っちゃう職業。
華やかな彼女たちも、万全の幸せの中にいるわけではなく、隣の芝生が青く見えている。
きりがないね。全部欲しいから。やり甲斐のある仕事、パートナー、お金、世間からの羨望、『平凡な』幸せ。
私がつまらないOLだった頃、財布を小脇に挟んで春の日差しの下、同僚と連日ランチに出ていた。それがどれほど得難い幸せな日々だったか。仕事にやり甲斐なんて要らなくて、あの時間はお給料以上の喜びや活力をもたらしてたなぁ。
2006年1月23日に日本でレビュー済み
ひとりの男性芸能人と関係のある女性たちを描いている短編集です。
物語を語るのは人にうらやまれるキャリアウーマンであったり、
コーヒーショップのバイトさんだったり、
しあわせな主婦であったりするのですが
不思議と誰もが身近な印象を受けるのです。
舞台になっている東京の埋立地も、それぞれの会社も、
想像がつくくらい具体的に描写されているからかもしれません。
だからこそリアルと虚構の境目があいまいになっていきます。
いま追い越された人がこの本に出てくる誰かなんじゃないか、
と思えるくらい。
もしもわたしがこのひとだったら・・・本を閉じた後で、
心躍る想像が楽しめる本です。
物語を語るのは人にうらやまれるキャリアウーマンであったり、
コーヒーショップのバイトさんだったり、
しあわせな主婦であったりするのですが
不思議と誰もが身近な印象を受けるのです。
舞台になっている東京の埋立地も、それぞれの会社も、
想像がつくくらい具体的に描写されているからかもしれません。
だからこそリアルと虚構の境目があいまいになっていきます。
いま追い越された人がこの本に出てくる誰かなんじゃないか、
と思えるくらい。
もしもわたしがこのひとだったら・・・本を閉じた後で、
心躍る想像が楽しめる本です。
2014年10月4日に日本でレビュー済み
林さんの小説久しぶりに読んだ。
林さんのよいところは、その時代の切り取り方。
汐留を舞台にした現代女性の恋と働き方の小説はとても合っている気がします。
ただ、誤解を受けることもあるんだろうな、誰1人こんな感じではないし。
いろんな方が現代ウーマンの働き方について書いているので、そのシリーズと思って読むと
林さんの視点もおもしろい。
林さんのよいところは、その時代の切り取り方。
汐留を舞台にした現代女性の恋と働き方の小説はとても合っている気がします。
ただ、誤解を受けることもあるんだろうな、誰1人こんな感じではないし。
いろんな方が現代ウーマンの働き方について書いているので、そのシリーズと思って読むと
林さんの視点もおもしろい。
2010年5月23日に日本でレビュー済み
場所は都心の埋立地で、最近になりテレビ局や多くの有名企業がこの場に
本社を移してきている、流行を肌で感じることができるような場所。
まるで「あの場所だ」と想像できそうなこの場で暮らす11名の女性たち
(いずれも30歳前後)の生活を描いた連作短編集。
本書が原作になり、日テレ系でドラマ化もされた作品である。
その女性たちとは、広告代理店で勤務する人、テレビ局勤務の人、コーヒー
ショップでアルバイトをしている人、高級マンションで有閑な生活を
楽しむ主婦、化粧品会社で働く人、そして女優、歌手などである。
一見バラバラのようにも見えるが、いずれの人もここで暮らしたり
働いたりしているということと、30歳前後であるということが共通している。
そして、これら女性の話が一人の男性、俳優・深沢裕人の存在によって
貫かれている。それにより、芸能界で輝く人気男性俳優と、一般社会で働く
女性という構図も、そこで悩み時として舞い上がる女性の心理と共に
描き出されている。
今の都会に生きる女性の、結婚と仕事、そして「幸せとは何か」という
想いや悩みを描いた見事な作品である。著者の他の著作に比べると、
やや盛り上がりに欠けるが、現実味あふれる内容になっている作品である。
本社を移してきている、流行を肌で感じることができるような場所。
まるで「あの場所だ」と想像できそうなこの場で暮らす11名の女性たち
(いずれも30歳前後)の生活を描いた連作短編集。
本書が原作になり、日テレ系でドラマ化もされた作品である。
その女性たちとは、広告代理店で勤務する人、テレビ局勤務の人、コーヒー
ショップでアルバイトをしている人、高級マンションで有閑な生活を
楽しむ主婦、化粧品会社で働く人、そして女優、歌手などである。
一見バラバラのようにも見えるが、いずれの人もここで暮らしたり
働いたりしているということと、30歳前後であるということが共通している。
そして、これら女性の話が一人の男性、俳優・深沢裕人の存在によって
貫かれている。それにより、芸能界で輝く人気男性俳優と、一般社会で働く
女性という構図も、そこで悩み時として舞い上がる女性の心理と共に
描き出されている。
今の都会に生きる女性の、結婚と仕事、そして「幸せとは何か」という
想いや悩みを描いた見事な作品である。著者の他の著作に比べると、
やや盛り上がりに欠けるが、現実味あふれる内容になっている作品である。
2015年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つまらなかった・・・
読んだ時間がもったいないです。。。。。。
読んだ時間がもったいないです。。。。。。
2010年12月18日に日本でレビュー済み
なんだか薄っぺらい話しだった。
リアリティがないから楽に読める。
リアリティがないから楽に読める。