船井幸雄氏の愛弟子の著書。
入社以来、船井氏から受けた言葉をまとめている。
船井氏の本はこれまでたくさん読んだが、
よりよい人生を送る知見を得たい、という点からは
この本が最も凝縮した内容になっているように思う。
社会人になってから一人前、さらには一流に
なるまで、どのような心持ちが必要か、
時系列で整理されている。
本人が書いた本でないので、最初手に取るのは
若干抵抗があるかと思うが、外部から客観的に書ける分
かえって我々に役に立つ知見が、より上手く整理
できているように思う。
佐藤氏自身もすばらしい考え方を持っており、
また文章も上手く、おすすめの一冊。
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思いが実現する 船井幸雄の60の言葉 単行本 – 2006/6/15
佐藤 芳直
(著)
株)船井総合研究所最高顧問、船井幸雄氏はその独自の世界観で多くのファンを持つカリスマ的経営者。本書は、船井流生き方の極意、人間観、成功法則、思いを実現し、ツキを呼び込む方法など、船井氏のエッセンスが凝縮された、初めての「船井幸雄語録」。著者の佐藤氏は船井総研の元取締役。船井氏が「自分を最も研究しつくし、最もよく知る男」と太鼓判を押す側近。
- 本の長さ257ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2006/6/15
- ISBN-104838716532
- ISBN-13978-4838716531
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登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2006/6/15)
- 発売日 : 2006/6/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 257ページ
- ISBN-10 : 4838716532
- ISBN-13 : 978-4838716531
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,427位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月21日に日本でレビュー済み
側近の佐藤氏がつづった本ということですが、極めて生き方、捉え方を「実用的に」語っています。最近の船井先生は、どちらかというと経営にはあまり興味がなくなり、精神やらのより高次元のお話をするようになられてきたようですが、私のような凡人には、本書のような知に足のついたアドバイス本の方が、発達段階に照らし合わせ(?)適切な内容に思えました。最近アマゾンで1円で購入した本ですが、1円で購入させていただいたことが申し訳なく思えるような、得るところの多い本でした。ただ奇をてらった内容は一切ないため、斬新な知恵を求めている人には物足りないかもしれません。船井氏の60のエッセンスという感覚で、味わって読みたい人にはお勧めの本です。
2006年8月1日に日本でレビュー済み
本書は船井氏の弟子といっても過言でないと思われる佐藤氏が、なぜ出世できたのか?もちろん佐藤氏の実力もあるだろうが、その背景には師である船井氏の60の言葉を確実にこなしたからに他ならない。その成功哲学のエッセンスが本書には濃厚に凝縮されている。
これからグレードアップしてみたいという方には必須であるが、今更上など目指せないと多少クサっている方にもお勧めの一冊である。
船井氏の著書では文章的で伝わってこない、身近な人柄から出てくる船井氏の考え方・雰囲気に触れる絶好のチャンスでもあると思う。
これからグレードアップしてみたいという方には必須であるが、今更上など目指せないと多少クサっている方にもお勧めの一冊である。
船井氏の著書では文章的で伝わってこない、身近な人柄から出てくる船井氏の考え方・雰囲気に触れる絶好のチャンスでもあると思う。
2006年10月9日に日本でレビュー済み
思わず涙が出た文章がいくつもありました(感動し、また自らを律してくれた著書です。)
本の帯には『船井幸雄の珠玉の智恵』 とありましたが、まさしくそのとうりの内容です。とりわけ本書は船井幸雄氏が10年に一人のコンサルタントと語った側近中の側近、佐藤芳直氏の著書であり、著者自身が船井総研を退社し独立したタイミングで出版されたことからも著者の気持ちの込められた渾身の一冊であると同時に佐藤氏のコンサルティング哲学の詰まった著書であると思います。
著者の入社時からの目線から繰り出される船井氏とのエピソードには戸惑いや迷い、あせりや緊張がありとても近く感じられたし、その分私には伝わりやすかった。皆さんにも是非お勧めしたい一冊です。
本の帯には『船井幸雄の珠玉の智恵』 とありましたが、まさしくそのとうりの内容です。とりわけ本書は船井幸雄氏が10年に一人のコンサルタントと語った側近中の側近、佐藤芳直氏の著書であり、著者自身が船井総研を退社し独立したタイミングで出版されたことからも著者の気持ちの込められた渾身の一冊であると同時に佐藤氏のコンサルティング哲学の詰まった著書であると思います。
著者の入社時からの目線から繰り出される船井氏とのエピソードには戸惑いや迷い、あせりや緊張がありとても近く感じられたし、その分私には伝わりやすかった。皆さんにも是非お勧めしたい一冊です。