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酒日誌 単行本 – 2006/10/19

4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

ダカーポに長きにわたって連載された日記の集大成。三軒茶屋から神保町、銀座、そして新宿。怪人たちとの酒席の数々、失われつつある「文壇」への片思い、そして本と音楽と芝居。ツボちゃんの行くところ今夜も放談の嵐が吹くのだ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マガジンハウス (2006/10/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 269ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4838717210
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4838717217
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

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坪内 祐三
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただのお酒好きな作家さんの日常なんだがこれが読むと止まらなくなる。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
絶対毎日スエイ日記を読んでいて、坪内さんの存在を知って、それからほとんどの本を借りたリ、買ったりして読みました。
私は基本的に日記が好きなので、坪内さんの本では、「本日記」と、この「酒日記」がお気に入りなんです。
私自身も本が好きで、お酒が好きなので・・。
ところどころぱっと開いたページを読み進めると、ひかえつつあるお酒をがぶがぶ飲みたくなってしまう。
いろんなお店で、おいしいもの食べて、飲んでる坪内さんがなんともうらやましい。
坪内さんの人脈にも興味しんしん・・
ところどころに出てくる坪内さんの奥様の「文ちゃん」も気になる〜
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月19日に日本でレビュー済み
オビに「アルコール濃度100%、これは現代の奇書だ!」とあります。本当です。

2002年から2006年までエッセイストの著者の日常、誰と会った、こういうものを飲んだ、という「日誌」が延延と続く。ただそれだけの本です。私小説と言えば私小説、というか個人の日記をそのまんま本にした、という感じ。最近はブログが一般的なのでこういう出版も違和感はないですが正直ページ1からずっと読んでいくのはきつい。

おすすめの飲み屋とか食い物の情報もあるにはあるのですが、ウェイトは低い。飲み屋本・グルメ本の体裁があれば多少は読める本になったと思うのですが・・・最後まで付き合える方はごくわずか?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
店頭になかったので、購入できて良かったです。