これほどまでに内容の無い本も珍しい! P.5の前書きで『キューバ旅行とか、貿易とか、文化理解とか、そういったことの役にはたぶん、いっさい立たない。」と<逃げ>を打たれている。 謙遜かと思ったら、本当に何の役にも立たない本でした。(涙) この怒り?をどこにぶつけたら良いのでしょう。(笑)
CUBAに行って、やたらとたかられている著者たち。 よっぽどカモだと思われる雰囲気を醸し出していたのでしょう。
唯一P.22の「屋根の猫の写真」だけが価値が! 。。。40歳(当時)なら、もう少しだけでも良いので、まともな本を書いてください。
著者は「くだらない本でも出版させるコネを見つける能力」に長けている方かのかも。
本に収録された日記は↓に全部公開されています。 くれぐれも買わないように。 お金の無駄です。
いしいしんじのごはん日記
[・・・]

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
いしいしんじのキューバ日記 単行本 – 2006/12/21
いしいしんじ
(著)
2006年4月、いま注目の作家の、ほぼ1ヶ月にわたるキューバ旅行の記録。一日一日の記述が精密で起伏にとんだ興味津々のエピソードが綴られる。著者のスケッチとすべて犬と猫の写真がまた、興味を誘う。
- 本の長さ111ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2006/12/21
- ISBN-104838717334
- ISBN-13978-4838717330
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2006/12/21)
- 発売日 : 2006/12/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 111ページ
- ISBN-10 : 4838717334
- ISBN-13 : 978-4838717330
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,305,397位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,863位日本文学(日記・書簡)
- - 7,220位紀行文・旅行記
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年12月23日に日本でレビュー済み
いしいさんと園子さんのキューバでの楽しい日々が肩の力がふにゃんと抜けた文章で軽快に書いてあります。
「暇で本読みたいけど読み応えがある本はちょっと…」や、「コロナでいつ海外旅行に行ける日がくるんだか、気軽に行った気分になれないかな」といった気分のときにぜひ。
他のみなさんは辛口レビューですが、私はこの本を読んでキューバの人たちの温かさやら適当さやらを自分で体験してみたいなって気持ちになりました。
「暇で本読みたいけど読み応えがある本はちょっと…」や、「コロナでいつ海外旅行に行ける日がくるんだか、気軽に行った気分になれないかな」といった気分のときにぜひ。
他のみなさんは辛口レビューですが、私はこの本を読んでキューバの人たちの温かさやら適当さやらを自分で体験してみたいなって気持ちになりました。
2007年2月17日に日本でレビュー済み
キューバに行く予定なので、参考になるかと思って読みました。
そういう動機なので、いしいしんじさんの著作を読むのは初めてです。あとの本をどのような感じで書いてらっしゃるのは存じ上げませんが、言葉遊びにちょっと疲れました。
きっと、いしいしんじファンには、たまらないんでしょうね、この感じ。
キューバ旅行の参考に全くならなかったと言うことでもないのですが、読み終わったあと、『この内容で、1200円?!』とは、思いました。
そういう動機なので、いしいしんじさんの著作を読むのは初めてです。あとの本をどのような感じで書いてらっしゃるのは存じ上げませんが、言葉遊びにちょっと疲れました。
きっと、いしいしんじファンには、たまらないんでしょうね、この感じ。
キューバ旅行の参考に全くならなかったと言うことでもないのですが、読み終わったあと、『この内容で、1200円?!』とは、思いました。
2011年11月2日に日本でレビュー済み
キューバに行きました。かつて訪れたどんな国より素晴らしく大好きな国です。その旅に出る前に知人にキューバに行くとつげたら「良かったら。でもすごくどうでもいい本だからいらなかったら捨てて」と言われて手元にやってきました。本当にどうでもいい本です…いしいさんのエッセイ等は読んだことはありますが、これはあまりにヒドイ!今後彼の作品を手に取ろうという気にもならなくなりました。ブログの書籍化みたいですが、いしいさんはもしかしたら書籍化は嫌がったのかもしれない。むしろ、出版を決めた出版社や担当の編集者が悪いのではないかと妄想したくらいひどい。これに人様にお金をださせようなんて!子供の作文のほうが文章も言葉遊びのセンスもいいと思うし、内容も訴えるものがあると思う。とにかくキューバはいい国です。きっと石井さんは文中の彼女に夢中で、キューバという国に居ようが自宅に居ようが、経験することは同じだったんだと思う。とにかくこれはお金をとってはいけないと思います。この価格なら、名作&傑作の文庫がたくさん買えますから。版元の方々もいしいさんのイメージのプラスになる作品、世界の資源の無駄にならない作品を選んで、紙に印刷して下さい。色々もったいないよ!