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ちくちくトントン マキちゃんの家 (クウネルの本) 単行本 – 2008/4/24
「クウネルの本」、7冊目ができました。
スタイリストの大谷マキさんの2年にわたる家づくりの記録です。
自分の住んでいる家や部屋。すみずみまですべて満足している人って少ないのでないでしょうか。
大谷マキさんは、部屋はもちろん押入れや小さな引き出しの中までもきちんとかたづけ、整理し、こまめに模様替えをしています。
手間と工夫を惜しまずに、針仕事(ちくちく)にも大工仕事(トントン)にもせっせと精を出し、自分にとって居心地のいい空間を作り出しているのです。
スタイリストの大谷マキさんの2年にわたる家づくりの記録です。
自分の住んでいる家や部屋。すみずみまですべて満足している人って少ないのでないでしょうか。
大谷マキさんは、部屋はもちろん押入れや小さな引き出しの中までもきちんとかたづけ、整理し、こまめに模様替えをしています。
手間と工夫を惜しまずに、針仕事(ちくちく)にも大工仕事(トントン)にもせっせと精を出し、自分にとって居心地のいい空間を作り出しているのです。
- 本の長さ135ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2008/4/24
- ISBN-104838718594
- ISBN-13978-4838718597
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登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2008/4/24)
- 発売日 : 2008/4/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 135ページ
- ISBN-10 : 4838718594
- ISBN-13 : 978-4838718597
- Amazon 売れ筋ランキング: - 536,055位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 512位日用品・雑貨
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこかのサイトで知り、購入しました。もっと色々なノウハウが詳しく載っているかと思いましたが、意外と雰囲気重視。でも読んでいて癒されるような内容でした。文章が独特でとてもよかったです。
2011年7月29日に日本でレビュー済み
ものすごく大好きな本です。
でも、皆さんのレビューの辛口意見に、それはそれで納得・・・。
マキさんのトントンスピリットにとても刺激されます。
確かに具体的なDIYノウハウは載ってませんが、私には十分創作意欲を駆り立てられる(勇気づけられる)本で、とても楽しいです。
ある意味、具体的なノウハウ本でない事が良いのかもしれません。
でも、もっと突っ込んだマキさんの作業手順、お家のビフォーアフターも知りたい!
クウネル本では期待できないかもしれませんが、是非、もっと突っ込んだ内容の『2』を作ってほしい!!
でも、皆さんのレビューの辛口意見に、それはそれで納得・・・。
マキさんのトントンスピリットにとても刺激されます。
確かに具体的なDIYノウハウは載ってませんが、私には十分創作意欲を駆り立てられる(勇気づけられる)本で、とても楽しいです。
ある意味、具体的なノウハウ本でない事が良いのかもしれません。
でも、もっと突っ込んだマキさんの作業手順、お家のビフォーアフターも知りたい!
クウネル本では期待できないかもしれませんが、是非、もっと突っ込んだ内容の『2』を作ってほしい!!
2013年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙は可愛いのですが、内容が退屈でした。他の雑誌などで著者を知っているだけに落差があって残念です。
続編を期待しています。
続編を期待しています。
2008年6月3日に日本でレビュー済み
大きく言えば最近人気のシャビー系インテリア本といえばいいでしょうか。
大谷さんの感覚の良さがどうやって磨かれて、どう今の家作りに生かされているかが
クウネルからスピンアウトしているだけあってセンス良くまとまっています。
ただ、ちくちくトントンしてマキさんに近づけるような実践的ノウハウに
沢山のボリュームが割かれている訳ではないので、あくまでセンスを高めるつもりで、
休日の昼下がりにぼんやりと眺めるのに良さそうな一冊です。
個人的には、マキさんの生き方、考え方へのフォーカスが多すぎて、
この本の肝であろう”家”そのもののたたずまいやエクステリアなどに
写真でほとんど触れていなかったのが気になりました。
元々おつきあいのある編集担当者の目には当たり前のように感じられ、
紹介に及ばなかったのかもしれませんが、きっとそこにも散見されていたであろう
センスの良さを、終始身内受け的なテイストで展開する本誌からは感じ取る事が
出来なかったのが残念。
総合視点が問われるクウネルとしてではなく、”家”の本として打ち出した以上
そこは触れてほしかったな。
ともかく、具体的なハウツーというより、クウネルやArneの中にあるような
あっさり風味の家特集が好きな方にオススメの一冊かとおもいます。
大谷さんの感覚の良さがどうやって磨かれて、どう今の家作りに生かされているかが
クウネルからスピンアウトしているだけあってセンス良くまとまっています。
ただ、ちくちくトントンしてマキさんに近づけるような実践的ノウハウに
沢山のボリュームが割かれている訳ではないので、あくまでセンスを高めるつもりで、
休日の昼下がりにぼんやりと眺めるのに良さそうな一冊です。
個人的には、マキさんの生き方、考え方へのフォーカスが多すぎて、
この本の肝であろう”家”そのもののたたずまいやエクステリアなどに
写真でほとんど触れていなかったのが気になりました。
元々おつきあいのある編集担当者の目には当たり前のように感じられ、
紹介に及ばなかったのかもしれませんが、きっとそこにも散見されていたであろう
センスの良さを、終始身内受け的なテイストで展開する本誌からは感じ取る事が
出来なかったのが残念。
総合視点が問われるクウネルとしてではなく、”家”の本として打ち出した以上
そこは触れてほしかったな。
ともかく、具体的なハウツーというより、クウネルやArneの中にあるような
あっさり風味の家特集が好きな方にオススメの一冊かとおもいます。
2008年8月21日に日本でレビュー済み
読み終わったら、なんだかとてもやる気が出ました。
そして、自分の部屋を見渡してみると、100円ショップのプラスチック籠やら
キャラクター物の雑貨やら・・・
ポリシーをもって、良いものを永く使う。見習いたいと思いました。
そして、自分の部屋を見渡してみると、100円ショップのプラスチック籠やら
キャラクター物の雑貨やら・・・
ポリシーをもって、良いものを永く使う。見習いたいと思いました。
2012年10月28日に日本でレビュー済み
等身大で無理がなく、自分でもできるかも、と思わせてくれる本でした。
ただ文章が絵本というかメルヘンというか、
ものすごくかわいらしい幼い女の子を語るような感じなので、違和感がありました。
芸能人ではないのでイメージ作りはいらないのでは・・・?
次作があればぜひご本人が文章を作るものを読んでみたいと思いました。
ちなみに「わんにゃん」は他の方からもよく聞きますよ〜!
ただ文章が絵本というかメルヘンというか、
ものすごくかわいらしい幼い女の子を語るような感じなので、違和感がありました。
芸能人ではないのでイメージ作りはいらないのでは・・・?
次作があればぜひご本人が文章を作るものを読んでみたいと思いました。
ちなみに「わんにゃん」は他の方からもよく聞きますよ〜!
2010年1月12日に日本でレビュー済み
最近よく見る「中古物件に手を入れながら自分らしく暮らしを楽しむ本」
なのかと思い、DIYとかインテリアとか、雑貨の類など
「古い家のここをこうDIYしてこんなにステキに!」といったノウハウ的手法が
見られるのかと思って手に取ったのですが、そういう本ではありませんでした。
うーん、言ってみれば「生き方の本」とでもいいましょうか、
コンセプトを伝えようとする本なのだと思います。
大谷さんという方の趣味とか、好みとかはとても好ましくて
もっといろいろ写真を見たり、思い入れなどを聞きたいと思ったのですが
「家にあげてもらっていろいろ見せてもらっている」という
構成にはなっておらず、なんだか物足りなく思いました。
また、本文のテイストが多少スイートな感じで違和感がありました。
もし、大谷さん本人が文を書かれていたとしたら
こんな文にするかな?
なのかと思い、DIYとかインテリアとか、雑貨の類など
「古い家のここをこうDIYしてこんなにステキに!」といったノウハウ的手法が
見られるのかと思って手に取ったのですが、そういう本ではありませんでした。
うーん、言ってみれば「生き方の本」とでもいいましょうか、
コンセプトを伝えようとする本なのだと思います。
大谷さんという方の趣味とか、好みとかはとても好ましくて
もっといろいろ写真を見たり、思い入れなどを聞きたいと思ったのですが
「家にあげてもらっていろいろ見せてもらっている」という
構成にはなっておらず、なんだか物足りなく思いました。
また、本文のテイストが多少スイートな感じで違和感がありました。
もし、大谷さん本人が文を書かれていたとしたら
こんな文にするかな?