那覇の中央市場で「石垣島ラー油」が、2,300円もしたので、それなら自分で作ってみようと、この本を注文しました。
ラー油の香り付けと辛みを自在に調整できることが、自家製のよい点かも。
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ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし 単行本 – 2008/8/21
辺銀 愛理
(著)
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購入オプションとあわせ買い
予約6ヶ月待ちの、世界で
一番美味しいラー油の秘密。
石垣島ラー油(石ラー)を知っていますか? 東京の「銀座わしたショップ」では毎月10日が“石ラー入荷日”なのですが、この日は開店前に100人以上の列が店の前にできるのです。
そんなラー油を作っているのはペンギン夫婦(本名!)。夫婦が出会って沖縄移住を決めて、ひょんなことから石ラーを作って売ることになって・・・。そんな二人の現在までの道のりをまとめたドキュメンタリーがこの本です。石ラーの場合、「ラー油は餃子にかけるもの」ではないのですよ。辛いだけではない、ハーブから作られるラー油。その簡単レシピや、ウワサの辺銀食堂のメニューも掲載しました。
一番美味しいラー油の秘密。
石垣島ラー油(石ラー)を知っていますか? 東京の「銀座わしたショップ」では毎月10日が“石ラー入荷日”なのですが、この日は開店前に100人以上の列が店の前にできるのです。
そんなラー油を作っているのはペンギン夫婦(本名!)。夫婦が出会って沖縄移住を決めて、ひょんなことから石ラーを作って売ることになって・・・。そんな二人の現在までの道のりをまとめたドキュメンタリーがこの本です。石ラーの場合、「ラー油は餃子にかけるもの」ではないのですよ。辛いだけではない、ハーブから作られるラー油。その簡単レシピや、ウワサの辺銀食堂のメニューも掲載しました。
- 本の長さ135ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2008/8/21
- ISBN-104838719000
- ISBN-13978-4838719006
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2008/8/21)
- 発売日 : 2008/8/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 135ページ
- ISBN-10 : 4838719000
- ISBN-13 : 978-4838719006
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,032,624位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石垣島ラー油がどういった経緯で作られていったが記載されています。
この本が出版された当時は手作業で作っていたそうです。令和の現在でも
手作業なのでしょうか?
この本が出版された当時は手作業で作っていたそうです。令和の現在でも
手作業なのでしょうか?
2008年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社のランチタイムに、上司が持ってきた石ラー。夏バテがふっとびそうでした。
これをつくっているペンギン夫婦。留学経験や苦労をよい方向に生かし、人に与える
ことを自然に身に着けている素敵なご夫婦ですね。
私も、沖縄が大好きで、石垣島の「舟蔵の里」の前を通ったものの、高級そうな
店構えに入ることができませんでした。入って料理を食べていたら、人生が変わった?
今度、石垣島に行く時は、石ラーとペンギン食堂と舟蔵の里という楽しみが増えました。
これをつくっているペンギン夫婦。留学経験や苦労をよい方向に生かし、人に与える
ことを自然に身に着けている素敵なご夫婦ですね。
私も、沖縄が大好きで、石垣島の「舟蔵の里」の前を通ったものの、高級そうな
店構えに入ることができませんでした。入って料理を食べていたら、人生が変わった?
今度、石垣島に行く時は、石ラーとペンギン食堂と舟蔵の里という楽しみが増えました。
2008年8月30日に日本でレビュー済み
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教育熱心な家庭に育ち、学歴社会の頂点極めたのに憧れる職業に出会えないで今まで惰性で生きてきました。
しかし、この本に出会え自分の進むべき道が開けた気がします。
私の人生の強壮剤になった一冊です。
感謝。
しかし、この本に出会え自分の進むべき道が開けた気がします。
私の人生の強壮剤になった一冊です。
感謝。
2008年9月8日に日本でレビュー済み
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こういう仕事だったのですね。 石垣島ラー油は食した事がありますが、納得しました。 あのおいしさは納得です。人との関係もうらやましい限りです。人間といろんな食材。ペンギンさんという人も、一つの隠し味になってるんですね。
2008年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石ラーを探してネットサーフィンしてたら、この本を発見!本嫌いの私が購入して即、イッキに読みきりましたっ!面白かった〜。泣けた〜。感心した〜。自分、今まで何してたんだろ。人のアラばかり探して、つまらない事を人のセイにして、「メンドクセ〜」が口癖の自分のことは棚にあげて・・・。人生をどう楽しく生きるか。もう一度考えてみます。ペンギンさんっ。いつか会いに行って良いですか?マジで、ありがとうございました。(あっ、この本マガジンハウスなんだ。サスガです。ブルータスかかさず買ってます。)
2008年8月26日に日本でレビュー済み
知り合いから沖縄旅行のお土産として、石ラー(石垣島ラー油)をもらってから、
我が家ではずっと石ラーを使っています。
どんな人たちが、どんなふうに作ったら、こんなにおいしいラー油になるんだろう、
と思っていたので、書店でこの本に出合った時は、すごくうれしかったです。
「予約6ヶ月待ちの世界一美味しいラー油の秘密」ってフレーズに
何となくワクワクしながら、その日のうちに一気読み。
いやー、予想以上におもしろかったー。ペンギン夫婦の人生って、
なんて波瀾万丈なんだろー、なんて楽しそうなんだろー、
ってシミジミ思ってしまいました。
中国で出会ったふたりが、恋愛して、結婚して、東京から沖縄へ移住して、
世界で唯一の辺銀(ペンギン)という名字になって、島餃子のおいしい食堂を開いて、
手作りの石ラーも売りはじめて、
いまやその石ラーが「プレミア」とか「行列必至」とか騒がれるほどの
人気商品になってしまって……。
そんなサクセスストーリーの主人公であるペンギン夫婦が、
商売人というより自由人に思えてしまうのは、
お金や地位よりも「自分たちらしく楽しく生きること」を一番大切にしている姿が、
行間からじんわりと伝わってくるから。
機械化してラー油を大量生産すればラクだろうに、
あえて手作りしてるところもカッコイイ!
読んでいるだけで元気になれる本は、ひさしぶり。
はるか遠い南の島から、ペンギンパワーを届けてもらったような気分でした。
我が家ではずっと石ラーを使っています。
どんな人たちが、どんなふうに作ったら、こんなにおいしいラー油になるんだろう、
と思っていたので、書店でこの本に出合った時は、すごくうれしかったです。
「予約6ヶ月待ちの世界一美味しいラー油の秘密」ってフレーズに
何となくワクワクしながら、その日のうちに一気読み。
いやー、予想以上におもしろかったー。ペンギン夫婦の人生って、
なんて波瀾万丈なんだろー、なんて楽しそうなんだろー、
ってシミジミ思ってしまいました。
中国で出会ったふたりが、恋愛して、結婚して、東京から沖縄へ移住して、
世界で唯一の辺銀(ペンギン)という名字になって、島餃子のおいしい食堂を開いて、
手作りの石ラーも売りはじめて、
いまやその石ラーが「プレミア」とか「行列必至」とか騒がれるほどの
人気商品になってしまって……。
そんなサクセスストーリーの主人公であるペンギン夫婦が、
商売人というより自由人に思えてしまうのは、
お金や地位よりも「自分たちらしく楽しく生きること」を一番大切にしている姿が、
行間からじんわりと伝わってくるから。
機械化してラー油を大量生産すればラクだろうに、
あえて手作りしてるところもカッコイイ!
読んでいるだけで元気になれる本は、ひさしぶり。
はるか遠い南の島から、ペンギンパワーを届けてもらったような気分でした。
2008年12月3日に日本でレビュー済み
口語調の文章は適に読みやすいです。ご活躍する理由もわかりました。
が、しかし構成が少々気になります。奥様名義の本なのに、まるで第三者の視点から書いたルポみたいに奥様の人柄などを賛美する証言者たちの談話が全編にちりばめられている構成には少々眉をしかめざるを得ません。ご夫妻もラー油もすばらしいならこれらの証言コメントは蛇足というものでしょう。これがなければ星四つでした。
が、しかし構成が少々気になります。奥様名義の本なのに、まるで第三者の視点から書いたルポみたいに奥様の人柄などを賛美する証言者たちの談話が全編にちりばめられている構成には少々眉をしかめざるを得ません。ご夫妻もラー油もすばらしいならこれらの証言コメントは蛇足というものでしょう。これがなければ星四つでした。