無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
赤ちゃんの肌トラブルを防ぐ本 単行本 – 2008/12/18
すこやか肌を育てる会
(著),
山本 一哉
(監修, 読み手)
かわいい赤ちゃんを、肌トラブルから守りたい親は必読! かゆみ、 乾燥を防ぐには、生まれた直後からスキンケアを始めると効果的、という研究データを基に書かれた一冊。 赤ちゃんの沐浴法や服装についても、現代の環境に合う適切なアドバイスがいっぱい。家庭でのスキンケアは、親子のスキンシップにも役立ち、愛情と信頼感を養う。「すこやか肌」を育てる方法をわかりやすく伝えるこの本、『ツレがうつになりまして。』などのコミックエッセイで人気の、細川貂々による漫画とイラストが愉快。 16 ページのカラー口絵、読者の常識を試すクイズも楽しい。
第1章/3歳までのスキンケアで肌の基本が決まる、第2章/一生モノの肌を育てる赤ちゃんのスキンケア法、
第3章/赤ちゃんのすこやかな肌を育むための生活術、第4章/ここが知りたい! 赤ちゃんのスキンケアQ&A、第5章/すこやか肌を育てる 0歳からのスキンケア体験記
第1章/3歳までのスキンケアで肌の基本が決まる、第2章/一生モノの肌を育てる赤ちゃんのスキンケア法、
第3章/赤ちゃんのすこやかな肌を育むための生活術、第4章/ここが知りたい! 赤ちゃんのスキンケアQ&A、第5章/すこやか肌を育てる 0歳からのスキンケア体験記
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2008/12/18
- ISBN-104838719388
- ISBN-13978-4838719389
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
監修の愛育病院皮膚科部長の山本一哉先生による、研究と診療の成果をいかしたアドバイスを読める。出産直後の新生児にスキンケアを行う島岡産院の、島岡昌幸先生の貴重なデータや写真も掲載。著者である「すこやか肌を育てる会」は両先生と協力して、治験の結果を学会にも発表。「生まれてすぐ始め、肌トラブルを防ぎやすくする方法」として、効果の高いスキンケアを広める。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2008/12/18)
- 発売日 : 2008/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4838719388
- ISBN-13 : 978-4838719389
- Amazon 売れ筋ランキング: - 879,920位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 676位こどもの医学
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バイブル。友だちの出産祝いとして、買ってます。保湿の重要性って、意外と知られていないので。
2015年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
参考にしようと購入しました。
ベビーはよく洗って良く保湿が大事だとわかりました。
世の中にはさらっと洗えばいいとか、沐浴剤だけでOKとかいろんな説がありますが、楽な方法を選択していたら1ヶ月くらいでものすごい乳児湿疹になり皮膚科に行きました。
最初からしっかりケアしてあげるつもりでいたら、そうならなかったかと思います。
ベビーはよく洗って良く保湿が大事だとわかりました。
世の中にはさらっと洗えばいいとか、沐浴剤だけでOKとかいろんな説がありますが、楽な方法を選択していたら1ヶ月くらいでものすごい乳児湿疹になり皮膚科に行きました。
最初からしっかりケアしてあげるつもりでいたら、そうならなかったかと思います。
2015年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
細かい内容なのにわかりやすくてとっても勉強になりました。また仕事にも活かせて何回も読み返しています
2009年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
持論の主張に終始しているため、評価が難しいです。女性誌の美容記事と同じ感覚であれば、楽しい読み物。けど医学的な根拠、判断材料があいまいすぎるし、その割に「こうしなさい」と書いてあることが大袈裟。もし子供の肌トラブルに真剣に悩んでいるお母様が読んでも、参考になることは少ないと思います。
(個人的に、細川貂々さんの挿絵は超ラブリーで癒されます)
(個人的に、細川貂々さんの挿絵は超ラブリーで癒されます)
2009年7月26日に日本でレビュー済み
赤ちゃんのカサカサが気になって
読んでみました。
つなぎの服はよくないとか、
首がないから体が冷えないなど
まったく知りませんでした。
さっそく暑さ対策をして、
カサカサの部分に乳液を塗りました。
読んでみました。
つなぎの服はよくないとか、
首がないから体が冷えないなど
まったく知りませんでした。
さっそく暑さ対策をして、
カサカサの部分に乳液を塗りました。
2009年1月12日に日本でレビュー済み
この本が著された第一の趣旨は、表題のとおりに、赤ちゃんの健康な皮膚を願ってのことなんだろうけれども、
それはそれとして、読んだ人はもっとそれ以上のことが書かれているのに気がつくだろう。
赤ちゃんの夜泣きに悩まされているお母さん、お父さんたちは多いと思うが、
そういう人たちが読んだなら、はっとするに違いない。
夜泣き――。おしめは濡れていない。おっぱいもやったばかり。
抱っこしてあやしても、それでも泣きやまず、
「もしや腸重積?」などと最悪の事態まで疑ってみることも一再ならず。
この連夜の積み重ねで寝不足もいいところで、身体はくたくた、疲労の極み。
……しかしこの本を読めば、その夜泣きの原因の一端に「もしや」と思い当たり、
今夜からいくらかは解消するやもしれないのである。
もちろん、いかにして赤ちゃんの肌をすべすべに保つか、ガサガサになった肌を回復させるか、
ワセリンと保湿剤との違い、どのようにしたらアトピーにならずにすみそうかなど、
赤ちゃんの皮膚の専門的なことは明快かつ科学的に解説されていることは言うまでもない。
何しろ、愛育病院の皮膚科部長であるあの山本一哉先生が監修しているのだから。
それはともかく、
赤ちゃんの肌にとって良い環境とは取りも直さず赤ちゃん自身にとっても暮らしやすい、
快適な環境ということを意味し、本書に書かれているようなことを少しでも実践すれば、
夜泣きも軽くなるのではないか、と思わせてくれるのである。
まさに、いま赤ちゃんを育てている人にとっては福音の書、と言っても大げさすぎることはない。
そのうえ、赤ちゃんの時の肌が大人になってからの肌の基礎になる、なんてことを見るとますますね。
かように、いろいろと示唆に富んだ本なのだ、この本は。
それはそれとして、読んだ人はもっとそれ以上のことが書かれているのに気がつくだろう。
赤ちゃんの夜泣きに悩まされているお母さん、お父さんたちは多いと思うが、
そういう人たちが読んだなら、はっとするに違いない。
夜泣き――。おしめは濡れていない。おっぱいもやったばかり。
抱っこしてあやしても、それでも泣きやまず、
「もしや腸重積?」などと最悪の事態まで疑ってみることも一再ならず。
この連夜の積み重ねで寝不足もいいところで、身体はくたくた、疲労の極み。
……しかしこの本を読めば、その夜泣きの原因の一端に「もしや」と思い当たり、
今夜からいくらかは解消するやもしれないのである。
もちろん、いかにして赤ちゃんの肌をすべすべに保つか、ガサガサになった肌を回復させるか、
ワセリンと保湿剤との違い、どのようにしたらアトピーにならずにすみそうかなど、
赤ちゃんの皮膚の専門的なことは明快かつ科学的に解説されていることは言うまでもない。
何しろ、愛育病院の皮膚科部長であるあの山本一哉先生が監修しているのだから。
それはともかく、
赤ちゃんの肌にとって良い環境とは取りも直さず赤ちゃん自身にとっても暮らしやすい、
快適な環境ということを意味し、本書に書かれているようなことを少しでも実践すれば、
夜泣きも軽くなるのではないか、と思わせてくれるのである。
まさに、いま赤ちゃんを育てている人にとっては福音の書、と言っても大げさすぎることはない。
そのうえ、赤ちゃんの時の肌が大人になってからの肌の基礎になる、なんてことを見るとますますね。
かように、いろいろと示唆に富んだ本なのだ、この本は。
2011年5月30日に日本でレビュー済み
子どもが産まれてしばらく経ってから、肌トラブルを抱えるようになり、皮膚科に通っている時に、この本に出会い購入しました。
【着ているものは、大人より1枚少なく】【室内の時は裸足】【お風呂の温度はぬるめで、短い時間】など、
既にインターネットなどで知っていたそれらの情報は、やっぱり正しかったのかと、その情報に半信半疑だった私は、自信をもつことができました。
しかし、読み進めていくうちに、疑いたくなる情報がでてきました。
【耳や鼻の中を綿棒で掃除するのは×】【保湿剤の塗り方は上から下】【沐浴布はいらない】などなど。
どうしてダメなのか、どうしてそうなのかという理由が書いてあるものもあれば、書いてないものもあり、納得できる情報でないものがあります。
一番納得できなかった情報は【布オムツは使ってはいけない】。
本紙によると、紙オムツは通気性が良い為、かぶれない。一方布おむつは、長時間蒸らされるため、かぶれやすい。
と書かれていますが、本当にそうでしょうか?
私が子どもを産んだ産婦人科では、新生児に使うオムツを布オムツから、紙オムツに変えたら、
かぶれる赤ちゃんが増えたと言っていたし、小児科では、かぶれは紙でも布でも、かぶれる時はかぶれると言っていました。
私の子どもは、紙も布も使っていますが、紙でも布でも、長時間変えていなかった場合かぶれることが多い気がします。
布を使っている時は、少しでも濡れたら変えてあげようという気になるのですが、
紙を使っている時は、少しくらい大丈夫だろうと、放置しがちになります。
だからうちの子どもの場合、紙オムツの時の方がかぶれがちです。
紙オムツの通気性を謳っていますが、通気性の問題ではなく、濡れたらすぐ変えるがおしりの皮膚にとって一番良いのだと思います。
まぁ、監修の山本氏は紙オムツの開発に携わったそうです。
その方が布オムツを批判するのは納得できる気がしますが・・・。
またこの本には、山本氏自らコラムをお書きになっています。
そこで、モンゴルの話がでてくるのですが、ゴビ砂漠で暮らす移動式円形住宅(ゲル)で暮らしている人々を、『くさい暮らし』と表現しています。
入浴せず、着替えもしない。手づかみで食べるその生活はくさい暮らし。でも私たちには、くさい暮らしはできない。
だからきれいな暮らしを続けるにはスキンケアが必要、と。
人種差別もいいとこです。
【着ているものは、大人より1枚少なく】【室内の時は裸足】【お風呂の温度はぬるめで、短い時間】など、
既にインターネットなどで知っていたそれらの情報は、やっぱり正しかったのかと、その情報に半信半疑だった私は、自信をもつことができました。
しかし、読み進めていくうちに、疑いたくなる情報がでてきました。
【耳や鼻の中を綿棒で掃除するのは×】【保湿剤の塗り方は上から下】【沐浴布はいらない】などなど。
どうしてダメなのか、どうしてそうなのかという理由が書いてあるものもあれば、書いてないものもあり、納得できる情報でないものがあります。
一番納得できなかった情報は【布オムツは使ってはいけない】。
本紙によると、紙オムツは通気性が良い為、かぶれない。一方布おむつは、長時間蒸らされるため、かぶれやすい。
と書かれていますが、本当にそうでしょうか?
私が子どもを産んだ産婦人科では、新生児に使うオムツを布オムツから、紙オムツに変えたら、
かぶれる赤ちゃんが増えたと言っていたし、小児科では、かぶれは紙でも布でも、かぶれる時はかぶれると言っていました。
私の子どもは、紙も布も使っていますが、紙でも布でも、長時間変えていなかった場合かぶれることが多い気がします。
布を使っている時は、少しでも濡れたら変えてあげようという気になるのですが、
紙を使っている時は、少しくらい大丈夫だろうと、放置しがちになります。
だからうちの子どもの場合、紙オムツの時の方がかぶれがちです。
紙オムツの通気性を謳っていますが、通気性の問題ではなく、濡れたらすぐ変えるがおしりの皮膚にとって一番良いのだと思います。
まぁ、監修の山本氏は紙オムツの開発に携わったそうです。
その方が布オムツを批判するのは納得できる気がしますが・・・。
またこの本には、山本氏自らコラムをお書きになっています。
そこで、モンゴルの話がでてくるのですが、ゴビ砂漠で暮らす移動式円形住宅(ゲル)で暮らしている人々を、『くさい暮らし』と表現しています。
入浴せず、着替えもしない。手づかみで食べるその生活はくさい暮らし。でも私たちには、くさい暮らしはできない。
だからきれいな暮らしを続けるにはスキンケアが必要、と。
人種差別もいいとこです。
2009年1月17日に日本でレビュー済み
子供がまだ小さかった頃(2〜3ヶ月)、よく理由もなく泣いていたのですが、今思えば着せ過ぎで暑かったんだと思います。「体を冷やしてはいけない」など、ウソの常識を、科学的な裏付けでバスターしたり、言葉を持たない赤ちゃんの代弁をしてくれている良書です。読んだ後、「今までごめんね」と、娘に言いたくなりました。
ダイアグラムやHow toなどはわかりやすく、漫画やコラムをところどころ挿んだり、メリハリがあって読ませ方に工夫があります。センテンスも短く、どこからでも読める感じなので、子育てに追われがちな現役ママでも楽に読めます。細川貂々(てんてん)さんのイラストもさりげなくてかわいいです。
美肌自慢の美人になるように、願いを込めて毎日のスキンケアをしてあげようと思いました。
ダイアグラムやHow toなどはわかりやすく、漫画やコラムをところどころ挿んだり、メリハリがあって読ませ方に工夫があります。センテンスも短く、どこからでも読める感じなので、子育てに追われがちな現役ママでも楽に読めます。細川貂々(てんてん)さんのイラストもさりげなくてかわいいです。
美肌自慢の美人になるように、願いを込めて毎日のスキンケアをしてあげようと思いました。