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「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 単行本 – 2009/7/23
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・じっくりと考える時間が増える!
・「段取り力」が備わる!
・仕事がスムーズにこなせるようになる!
・残業をせずに、定時に帰れるようになる!
・趣味の時間が増える!
・家族や友人との関係が充実する!
・「攻める」姿勢に生まれ変わる!
一人の落ちこぼれOLは、「朝4時起き」を習慣化したとたんに、仕事もプライベートも充実した新しい人生を突き進み始めた。「ワタミ」で鍛えられ、外資系コンサル会社で学んだ自身の体験をベースに、実践的「最適ワーク・ライフ・バランス」のつくりかたを、同世代のビジネスパーソンに伝えたい!
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2009/7/23
- ISBN-104838719930
- ISBN-13978-4838719938
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商品の説明
著者について
Before 9 プロジェクト主宰/CONECTA代表。年間720時間の朝勉強で夢をかなえる「朝のスペシャリスト」。福島県生まれ。2度の大学受験失敗を機に早起きに目覚め、半年の早朝勉強で慶應義塾大学総合政策学部に入学。起業家精神を鍛えるため、社員270名(2009年4月現在4000名)のワタミ入社後、外資系戦略コンサルティング会社に転職。一方、朝の時間を活用して趣味の飲食の資格を複数取得し、教室を開催。2008年に独立。朝の始業前の時間を有効活用する大人の学び場「Before 9 プロジェクト」を主宰。朝時間の活用で仕事と趣味の境目をなくし、人生を豊かに過ごす術を研究している。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2009/7/23)
- 発売日 : 2009/7/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 220ページ
- ISBN-10 : 4838719930
- ISBN-13 : 978-4838719938
- Amazon 売れ筋ランキング: - 376,167位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
池田千恵
株式会社 朝6時代表/国家資格キャリアコンサルタント。外食ベンチャー、外資系戦略コンサルティング会社を経て、2009年に『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)を刊行。ベストセラーとなり、「朝活の第一人者」と呼ばれるようになる。夜型から朝型に変えた実体験と多くの人の早起き習慣化を指導した実績をもとに、2010年より朝専用手帳『朝活手帳』をプロデュース。14年連続で発売する人気手帳となる。「朝1時間」の業務改革による生産性向上、働き方改革のための手法を企業に指導しているほか、個人に向けては2018年より朝時間を使って強みや経験をコンテンツ化し、会社員のまま先生業で本業+αの収入を得る方法を学べるコミュニティ「朝キャリ」(https://ikedachie.com/course/salon/)を主宰。2023年8月現在7歳小1を育てるワーキングマザー。
Twitter、Instagram @ikedachie
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
私も結構読んでいる方ですが、
類書がある中でも、この本は一番親しみが持てて、
「わぁー、いいなぁ。自分も早起きしてみる!」
という読後感です。
よくある類書の場合、
お医者さんや脳科学者の方が書いた本だと、
→早起きのコツや理屈はわかるけど
早起きのメリットが、一般論に終始している事があるし、
ビジネスで、既に成功されている著者の方だと、
→確かに、早起きでの時間の使い方などは素晴らしいのですが、
朝から仕事の段取りばかりだと、楽しみが持てない感じ。
まねしてみたものの、自分には続きませんでした・・・・。()
池田さんのお話は、
勉強や仕事での壁を、早起きで乗り切ったという体験も語られていますが、
最近は、趣味の資格取得(利き酒師など)や、ジョギング、
ホテルでの朝食会などもされていて、本当に楽しそう!
朝ならではの楽しみがあり、
朝食会などで、仲間も増えれば、
きっと早起きも楽しくなりそうです。
お医者さんや、年上の社長さんではなく、
同年代のOLの目線に、とても親しみが持てて、
「自分も早起きを楽しむ仲間に入りたい、いや、今日から入る!」
と思えました。
等身大な早起き本として、
若いビジネスマン、OLの方に特におすすめしたいです。
自分ににコンプレックスを持った著者が
慶應義塾大学合格や
仕事でのステップアップを
朝の時間の有効活用で実現していく過程を記したものです
でもこの手の本って
自信満々の人が書くと
ちょっと嫌味っぽくなってしまって
ど〜せ私は凡人なんで無理です。。。
で終わってしまうんですが
この著者は
自分の事を「ダメダメOLだった私は〜」などと
自虐的に表現しているせいで
なんだかとても親近感が沸いて
隙間時間だけであっという間に読み終えてしまいました
で、気になる効果の程はと言うと
不思議な事に
この本を読み終えた日から2日続けて4時ぴったりに
目が覚めたのです
しかもこのまま起きれそうってくらい
目がすっきりしてたんですが
まだ娘やオットやおばあちゃん達も寝てるしって理由をつけて
トイレだけ行って2度寝してしまいました
でも、「寝る」で時間を潰してしまうのが
勿体無いという意識が植え付けられたのか
今まで7時半起きだったのが自然に6時半起きになって
いつもと違う朝に気持ちよさを感じています
今後もっと「朝の時間」に目的を持てば
4時とは言わないまでも5時起き位は可能なんじゃないかなぁと
思えてきた程です
今まで農作業、家事、育児に追われ
「自分の時間がない」って事に
内心不満を抱いていましたが
これで解消できそうです
読んだからといって次の日から4時に起きれる特効薬ではないですが
じわじわ効いてきて
自分に新しい何かをもたらしてくれそうな予感がしてくる本でした
Amazonの中古で
送料込みの¥378と3時間程度の投資でしたが
それ以上の見返りはありました
読んでよかったです
追い詰められた感覚が、半端じゃないと伝わってくる本でした。
だからきっと、現在何とか順調にやっている人には
「ああ、朝起きできれば効率上がるよね」というノウハウ本として
役に立つと思う。いろいろやり方満載です。
そして、もし袋小路の土壇場にいるなら、そのしんどさを
まず受け止めてくれる本だと思います。
小学生時代からIQが低いと先生に言われ(ひどい!その先生出てこい!)
大学2浪、就活30社全敗。やけになってもしかたない。
けれど、著者は社会人としてまっとうでありたいという
強い思いがあったのですね。
これはきっと、ご両親の教育というか、環境もありそうです。
今、相当に落ち込んでいる人。
にっちもさっちも行かない、と行き暮れている人に
逆転できるかも、と勇気を与える本。
コラムの数が多すぎて流れが途切れるのが難。
結局真似したいとは思わなかったかな。早起きは結局仕事ではなく自己啓発や趣味に活かしてそうだな、と思えた部分だけは参考になりました。色んな意見あると思うので気になった部分だけ参考にします。