前からばななさんと蝶々さんの組み合わせ、面白そう…と期待値は高かったです。
買ってすぐにスタバで1時間弱で読みました。
蝶々さんの本は1冊読んだのかな?かなりはっちゃけて面白いな〜と思った記憶が。
まぁでも嫌いっていう人の気持は分かります^^;
ばななさんの本は好きで結構読むかな。
内容は期待通りで、地に足のついたスピって感じで心強いです。
蝶々さんの手紙の内容に対しばななさんの返事が素晴らしい。
蝶々さんのことは好きでも嫌いでもないのですが、蝶々さんが「こんなことが起こった」
「こんなことを言われた」「開いている」「私は光」と怒涛のように畳み掛けるのに対し
ばななさんはどっしりと構え、はじけまくっていた言葉たちを、絶妙なコメントで鎮めて
いきます。または優しく着地させていきます。
蝶々さんほどは具体的な体験談は言わないのですが、それでもどんだけ引き出しあるんだ!
って思わせる凄み、みたいのを感じます。
比べるのも間違いだとは重々承知していますが、表現者としての業というか
格の違いが分かるというか。
蝶々さんが「私は光」「開いている人」と何回もいうのを読んで、「私は(あなたは)
ライトワーカー」っていう言葉を聞いた時と同じ、しょぼんとした気持になりました。
個人的に私がスピリチュアル界の中にある、そういった感覚になじめないので。
でも本の内容は良いです。
取りあえず元気でますね。
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女子の魂! ジョシタマ 単行本 – 2010/2/25
いまどき女子を魂から元気にするエネルギー満載&スピリチュアル全開の超豪華なコラボレーション!類まれなスピリチュアルパワーにあふれた日本を代表する作家とニッポン女子の救世主による雑誌「Hanako」のスリリングな人気連載がここに復活!さらに、悩み多き「いまどき女子」を救うにはまだまだ足りない、と迫り来るサバイバル時代を生き抜くための備えるべき「魂」の鍛え方について徹底的に話し合った。みんな、持って生まれた自分なりの「役」を生きよう!古い価値観に捉われない新しい自立をしよう!これからの時代のカギは、女子たちが握っている!第1部 女子の魂 ジョシタマ ―「Hanako」連載の往復書簡― 第2部 スピリチュアルと向き合う ―対談― 1.二人の関係二人のスピリチュアルな出会い/二人に共通するもの/連載時のウラ話/男と別れるときの大変さ!2.二人のスピ体験蝶々のスピ体験/ばななのスピ体験/スピの波長の問題/スピと恋愛/会うだけですべてがわかる/運命もわかるようになった3.スピの元にあるもの蝶々は宇宙人?/他人のことは気にしない/宮崎に呼ばれる不思議/情報過多の排除法/蝶々の日常/ばなながひらけたのは?4.スピの意味とは?一般人のスピ体験は危険!/一般女性へのアドバイス/スピしたつもりの女性へ/言霊について/みんな、それぞれに役割がある/ギリギリまで踏み込めば天職にも届く5.日本への提言日本は危機に瀕している!/日本は暗い!/現状を打破するために
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2010/2/25
- ISBN-104838720718
- ISBN-13978-4838720712
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商品の説明
著者について
よしもと ばなな 1964年、東京生まれ。日本大学芸術学部文藝学科卒業。87年「キッチン」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『キッチン』で泉鏡花文学賞、同年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨文部大臣新人賞、89年『TUGUMI』で山本周五郎賞、95年『アムリタ』で紫式部賞、2000年『不倫と南米』でドゥマゴ文学賞の各賞を受賞。作品はイタリアほか海外でも紹介されている。 Http://www.yoshimotobanana.com/ 蝶々(ちょうちょう)コピーライター兼銀座ホステス時代に書いていたブログ「銀座小悪魔日記」が話題をよび2002年出版デビュー。その後『小悪魔な女になる方法』が50万部を超える大ベストセラーになり、一躍女性のカリスマ的存在となる。雑誌での連載多数。著書では毎回新しいテーマが多くの女性の支持を受けている。ラジオ番組、企業とのコラボレーション商品開発など、執筆だけにとどまらず多岐に活躍中。Http://blog.goo.ne.jp/chochochan
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2010/2/25)
- 発売日 : 2010/2/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 252ページ
- ISBN-10 : 4838720718
- ISBN-13 : 978-4838720712
- Amazon 売れ筋ランキング: - 570,195位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 905位女性学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年、東京生まれ。
詩人・思想家の吉本隆明の次女。日本大学芸術学部文藝学科卒業。
87年小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『キッチン』で第16回泉鏡花文学賞、同年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、89年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。
著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで、93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞の三賞を受賞している。他の著作に『アルゼンチンババア』『王国』シリーズ『デッドエンドの思い出』『イルカ』『ひとかげ』『まぼろしハワイ』『サウスポイント』『彼女について』『アナザー・ワールド 王国その4』など多数がある。
コピーライター兼銀座ホステス時代に書いていたブログ「銀座小悪魔日記」が話題を呼び2002年出版デビュー。ラジオ番組、企業とコラボレーション商品開発など、執筆だけにとどまらず多岐に活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『女子の魂! ジョシタマ』(ISBN-10:4838720718)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月28日に日本でレビュー済み
往復書簡、という形式の小説だと思って読むと面白いです。
まじめにリアルな行間を読むと、だめ。
この蝶々って人にだんだん腹立ってきます笑
多分、蝶々さんはチャネラーなんですよね。異次元からのメッセージを降ろす人。ばななさんは、生粋の作家。
チャネラーが必ずしも人格者ではないというのが、蝶々さんの作品を見ていると分かります。
必死に合わせて、話を置きに行くばななさんと、それを蹴散らしてでも自分語りをせずにいられない蝶々さん。(自分のこと蝶々ちゃんって呼ぶのやめてほしいです)
何この、蝶々って人。
自分大好きなんやね…
て感想しか残らないのですが、
そういう小説だと思えば面白いです。
まじめにリアルな行間を読むと、だめ。
この蝶々って人にだんだん腹立ってきます笑
多分、蝶々さんはチャネラーなんですよね。異次元からのメッセージを降ろす人。ばななさんは、生粋の作家。
チャネラーが必ずしも人格者ではないというのが、蝶々さんの作品を見ていると分かります。
必死に合わせて、話を置きに行くばななさんと、それを蹴散らしてでも自分語りをせずにいられない蝶々さん。(自分のこと蝶々ちゃんって呼ぶのやめてほしいです)
何この、蝶々って人。
自分大好きなんやね…
て感想しか残らないのですが、
そういう小説だと思えば面白いです。
2010年5月22日に日本でレビュー済み
蝶々さんが彼氏に、「可哀想。どこに行っても女性が皆君を睨む」と言われたという件…。
自分が輝いてるので、僻んだ女子にそういう目でいつも見られているようだとのことですが。
蝶々さんの本を読んでいると、やたらそういう僻んだ女子に対する批判的ニュアンスが登場するのですが、私にはピンと来ません。
そんな利害関係もない、街で見かけただけの女性を妬んだり僻んだりして睨みつける女子など、そんなにいるのでしょうか??
もしも私なら、綺麗な人、輝いてる人を街で見かけたら、むしろぽ〜っと羨望の眼差しを送ります。
だって自分に害ないし(笑)。
自分と利害が絡まない女性まで、嫉妬心から睨みつける人だらけの日本女子なのでしょうか?
「引き寄せの法則」は最近メジャーになりつつある概念ですが、もしもそうなら、神に選ばれた人間であると豪語する蝶々さんが、何故そんな低次元の女子を引き寄せるのか。
私はごくごく多数派の一般女子ですが、私の知り合いに、街で見かけただけの輝いている人を睨みつける人など、1人もいません。
むしろ皆で、「今の人、すごくきれいだったよね〜!」となります。
蝶々さんはポン女(日本女子)をアゲたい!などとおっしゃいますが、
蝶々さんがおっしゃるほど、日本女性はレベル低くないですよ?
そんな人ばかり引き寄せたり遭遇してしまうのだとしたら、自分にも何か問題があるのかもしれない…。私ならそう思いますね。
そんな蝶々さんに引き寄せられたばななさん。残念です。
自分が輝いてるので、僻んだ女子にそういう目でいつも見られているようだとのことですが。
蝶々さんの本を読んでいると、やたらそういう僻んだ女子に対する批判的ニュアンスが登場するのですが、私にはピンと来ません。
そんな利害関係もない、街で見かけただけの女性を妬んだり僻んだりして睨みつける女子など、そんなにいるのでしょうか??
もしも私なら、綺麗な人、輝いてる人を街で見かけたら、むしろぽ〜っと羨望の眼差しを送ります。
だって自分に害ないし(笑)。
自分と利害が絡まない女性まで、嫉妬心から睨みつける人だらけの日本女子なのでしょうか?
「引き寄せの法則」は最近メジャーになりつつある概念ですが、もしもそうなら、神に選ばれた人間であると豪語する蝶々さんが、何故そんな低次元の女子を引き寄せるのか。
私はごくごく多数派の一般女子ですが、私の知り合いに、街で見かけただけの輝いている人を睨みつける人など、1人もいません。
むしろ皆で、「今の人、すごくきれいだったよね〜!」となります。
蝶々さんはポン女(日本女子)をアゲたい!などとおっしゃいますが、
蝶々さんがおっしゃるほど、日本女性はレベル低くないですよ?
そんな人ばかり引き寄せたり遭遇してしまうのだとしたら、自分にも何か問題があるのかもしれない…。私ならそう思いますね。
そんな蝶々さんに引き寄せられたばななさん。残念です。
2010年6月28日に日本でレビュー済み
批判的なレビューも多いようですが、私にはとってもわかりやすかったです。
蝶々さんの文体や言葉も、直球でズバンズバン入ってきて。
いいテンポで。
この本がきっかけで、蝶々さんのブログも愛読してます。
生で最新のメッセージを読むことができて、とても嬉しいです。
蝶々さんの言葉には、現代を生きるヒントがびっしり詰まっています。
そして、蝶々さんはありのままに体現している。
蝶々さんの今までの書籍も読んでみたいですが、
なんとなくこの本が自分には一番わかりやすいんじゃないかと思う。
それにどんどん更新されて新しくなっていく蝶々さんのメッセージが欲しいから、
またすばらしい書籍をリリースして下さることを楽しみにしています。
岡本太郎さんの本や、マイケルのスピーチに並ぶ、生きるヒント満載の一冊です。きゃぴ☆
蝶々さんの文体や言葉も、直球でズバンズバン入ってきて。
いいテンポで。
この本がきっかけで、蝶々さんのブログも愛読してます。
生で最新のメッセージを読むことができて、とても嬉しいです。
蝶々さんの言葉には、現代を生きるヒントがびっしり詰まっています。
そして、蝶々さんはありのままに体現している。
蝶々さんの今までの書籍も読んでみたいですが、
なんとなくこの本が自分には一番わかりやすいんじゃないかと思う。
それにどんどん更新されて新しくなっていく蝶々さんのメッセージが欲しいから、
またすばらしい書籍をリリースして下さることを楽しみにしています。
岡本太郎さんの本や、マイケルのスピーチに並ぶ、生きるヒント満載の一冊です。きゃぴ☆
2010年3月7日に日本でレビュー済み
久しぶりに面白い本です。蝶々さんがブログでオブラートに包んで話していた事が、
ああ、こうゆう事だったのねと分かります。
なんかすごい人たちだなーと思ってしまいますが、一回読んでみて損はしないと思います。
霊能者の方たちと言っている事は同じですね。ほん怖読者の方も読むと面白いと思います。
ああ、こうゆう事だったのねと分かります。
なんかすごい人たちだなーと思ってしまいますが、一回読んでみて損はしないと思います。
霊能者の方たちと言っている事は同じですね。ほん怖読者の方も読むと面白いと思います。
2012年4月9日に日本でレビュー済み
よしもとばななさん好きで、読んでみました。
結論。
ワカンナイ。
特に、蝶々さんの自画自賛というか、
「私ってこういう人間だから、海外に行ってバランスとらないと」みたいなのが
よくワカンナイ。
と書くとまた「理解されない」とか「だから私は辛いの」とか
思われるかしら?
私は、「日本ってそんなに悪いかな?」
「そんな空気よどんでる?」
「みんなそんなに余裕ない?」と思いながら、読み進めました。
あんまり得るものなかったな。
女子の魂、と銘打っているのに、読んで全然気分がアガらない。
二人のトークはかっ飛ばして、ぶっ飛ばしてるけど、
狭い、二人きりのお話で(対談や往復書簡だから当たり前?)
何だかなあ、と思いました。
私は日本に住んでますが、いい人に恵まれて、日々幸せに生きているので、
特に、蝶々さんの「日本はだめ、日本の男はだめ、女はもっとだめ」みたいな
記述に ?が付きっぱなしでした。
もちろん、いろいろなことやいろいろな人が世にはいるのでしょうが・・・。
結論。
ワカンナイ。
特に、蝶々さんの自画自賛というか、
「私ってこういう人間だから、海外に行ってバランスとらないと」みたいなのが
よくワカンナイ。
と書くとまた「理解されない」とか「だから私は辛いの」とか
思われるかしら?
私は、「日本ってそんなに悪いかな?」
「そんな空気よどんでる?」
「みんなそんなに余裕ない?」と思いながら、読み進めました。
あんまり得るものなかったな。
女子の魂、と銘打っているのに、読んで全然気分がアガらない。
二人のトークはかっ飛ばして、ぶっ飛ばしてるけど、
狭い、二人きりのお話で(対談や往復書簡だから当たり前?)
何だかなあ、と思いました。
私は日本に住んでますが、いい人に恵まれて、日々幸せに生きているので、
特に、蝶々さんの「日本はだめ、日本の男はだめ、女はもっとだめ」みたいな
記述に ?が付きっぱなしでした。
もちろん、いろいろなことやいろいろな人が世にはいるのでしょうが・・・。
2011年2月7日に日本でレビュー済み
たとえ一文でもいいから、何か得るものがあればと
最後まで努めて広い心で我慢して読みましたが、
他の方のレビューにあるように残念な内容でした
本著が書かれた目的は
日本の女の子を輝かせる為といったもののようですが
書かれている内容が全くそぐわず
却って、嫌な気分になるような記述ばかりで
前向きな内容を期待している人ほど落胆すると思います
過剰な自意識と選民意識で、自分達の自慢・褒めあい
その反面、他人を批判・見下すという姿勢で
本からネガティブなパワーが出てきそう
私は他人の自慢話を聞くのはむしろ好きな方ですが
この本は自分達を上げる為に他人を下げる姿勢が嫌でした
こんなに他人を批判して自己の正当性を主張しなければいけないのなら
全然幸せそうにも思えないので、見習いたいとも思えないし
スピリチュアルに開けなくても、理解できなくてもいいと思いました
また日本を貶し、外国を褒める記述が目立ち
一例では「タイは皆ニコニコ幸せそう」という内容が書かれていますが
人身売買や売春の実情をご存じないのでしょうか?
所詮、観光客程度の立場で、その国々の何がわかっているのかも疑問です
文章のプロ二人で書いたのなら
もう少し、目的に適った読者に届くようなものが作れなかったのでしょうか?
とてもプロが作った、人からお金を取る内容とは思えませんでした
うまくやれば、面白い本になったと思うのに、編集者に能力がなかったのかな…
最後まで努めて広い心で我慢して読みましたが、
他の方のレビューにあるように残念な内容でした
本著が書かれた目的は
日本の女の子を輝かせる為といったもののようですが
書かれている内容が全くそぐわず
却って、嫌な気分になるような記述ばかりで
前向きな内容を期待している人ほど落胆すると思います
過剰な自意識と選民意識で、自分達の自慢・褒めあい
その反面、他人を批判・見下すという姿勢で
本からネガティブなパワーが出てきそう
私は他人の自慢話を聞くのはむしろ好きな方ですが
この本は自分達を上げる為に他人を下げる姿勢が嫌でした
こんなに他人を批判して自己の正当性を主張しなければいけないのなら
全然幸せそうにも思えないので、見習いたいとも思えないし
スピリチュアルに開けなくても、理解できなくてもいいと思いました
また日本を貶し、外国を褒める記述が目立ち
一例では「タイは皆ニコニコ幸せそう」という内容が書かれていますが
人身売買や売春の実情をご存じないのでしょうか?
所詮、観光客程度の立場で、その国々の何がわかっているのかも疑問です
文章のプロ二人で書いたのなら
もう少し、目的に適った読者に届くようなものが作れなかったのでしょうか?
とてもプロが作った、人からお金を取る内容とは思えませんでした
うまくやれば、面白い本になったと思うのに、編集者に能力がなかったのかな…
2010年4月27日に日本でレビュー済み
よしもとばななさんのスピリチュアルな考え方が好きだったのですが、
この本はなんか違うような。
前々から日記を読んでいて気になっていた、
やたら日本をけなすようなところとか、
(笑顔がないとか、みんながうらやましオーラを発しているとか)
そんなマイナス面だけが、鼻についてしまった。
自分たちが言わないと、だれもこんなこと言わないからと上から目線。
結局、海外によく行ってるからこそ、
日本はこんなにいやなのよってことを言いたいんだろうか。
お互いをただほめあいすぎてるのも、いやだ。
後半の対談してるだけのは良かったので、
ただの対談本だったらもっとおもしろく読めたのだろうか
それにしても、
ばななさんは、蝶々さんに本を送って知り合ったそうだが、
新種の営業方法なのかな?と、とうとうここにきて疑問がわいてしまった。
銀色夏生さんにも本を送って、最初は会ったりされてたみたいだし
ばーさんがじーさんに作る食卓っていうブログをされてるご夫婦にも
本を送っていたのを見た。このサイトは毎日拝見してたので、
いきなり送りつけたんだということに、おどろいたのです。
いくら有名でも、本をいきなり送るって、どうなんだろう・・
と、この本を読んで、今までふつふつとわいていたばななさんへの
疑問の渦が爆発してしまったのでした。
この本はなんか違うような。
前々から日記を読んでいて気になっていた、
やたら日本をけなすようなところとか、
(笑顔がないとか、みんながうらやましオーラを発しているとか)
そんなマイナス面だけが、鼻についてしまった。
自分たちが言わないと、だれもこんなこと言わないからと上から目線。
結局、海外によく行ってるからこそ、
日本はこんなにいやなのよってことを言いたいんだろうか。
お互いをただほめあいすぎてるのも、いやだ。
後半の対談してるだけのは良かったので、
ただの対談本だったらもっとおもしろく読めたのだろうか
それにしても、
ばななさんは、蝶々さんに本を送って知り合ったそうだが、
新種の営業方法なのかな?と、とうとうここにきて疑問がわいてしまった。
銀色夏生さんにも本を送って、最初は会ったりされてたみたいだし
ばーさんがじーさんに作る食卓っていうブログをされてるご夫婦にも
本を送っていたのを見た。このサイトは毎日拝見してたので、
いきなり送りつけたんだということに、おどろいたのです。
いくら有名でも、本をいきなり送るって、どうなんだろう・・
と、この本を読んで、今までふつふつとわいていたばななさんへの
疑問の渦が爆発してしまったのでした。