無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
RELAX HACKS! 単行本(ソフトカバー) – 2010/9/9
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2010/9/9
- ISBN-104838721641
- ISBN-13978-4838721641
この著者の人気タイトル
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2010/9/9)
- 発売日 : 2010/9/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 220ページ
- ISBN-10 : 4838721641
- ISBN-13 : 978-4838721641
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,334,430位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。
2004年、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー キャリアクリエイト部門受賞。
2006年、㈱ワーク・ライフバランスを設立。
2012年、TEDxTokyo スピーカーの選出される
2014年、ベストマザー賞(経済部門) 受賞
ワーク・ライフバランスコンサルティングを1000社以上に提供している。
クライアント企業では、労働時間の削減や有給取得率の向上だけでなく、業績が向上し、社員満足度の向上や、自己研鑽の増加、企業内出生率の向上といった成果が出ており、長時間労働体質の企業を生産性の高い組織に改革する手腕に定評がある。
㈶東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問会議 顧問
安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省 産業構造審議会委員、文部科学省 中央教育審議会委員、厚生労働省 社会保障審議会年金部会委員、内閣府 子ども・子育て会議委員、内閣府 仕事と生活の調和専門調査会委員などを歴任。
株式会社オンワードホールディングス 社外取締役
金沢工業大学 客員教授
アクセンチュア株式会社 インクルージョン&ダイバーシティ・アドバイザリー・ボード
朝日生命保険相互会社 評議員
著書は『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)
『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)
『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)
『マンガでやさしくわかる6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)等34冊。
「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「ワーク・ライフバランス組織診断」「育児と仕事の調和プログラムarmo(アルモ)」等のWEBサービスを開発し、1000社以上に導入している。
▼朝メール.comはこちら
https://work-life-b.co.jp/service/tools.html#asacom
「ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座」を主催し、卒業生は1600名。そのうち約600名が加盟・認定コンサルタントとして全国の都道府県で活躍中。
▼ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座はこちら
https://work-life-b.co.jp/service/course.html
多種多様な価値観が受け入れられる社会を目指して邁進中。ヘルパー2級の資格を持ち、介護のボランティアも定期的に行っている。二児の母でもあり、充実したワーク&ライフを過ごす活動的な女性として支持を得ている。
株式会社ブルームコンセプト 代表取締役
名古屋商科大学大学院 ビジネススクール准教授
一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 代表理事
1975年福岡県生まれ.京都大学文学部哲学科美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て,サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。松竹株式会社プロデューサーとして歌舞伎をテーマにした新規事業立ち上げに携わったあと、株式会社ブルームコンセプトを設立。
HACKS!ノートをはじめとした新商品開発や新規事業プロデュースを手がける一方、ライフハックに基づく講演・セミナー・企業研修を多数行っている。
主な著書に『IDEA HACKS!』『TIME HACKS!』『整理HACKS!』(いずれも東洋経済新報社)『iPhone HACKS!』(宝島社)『STATIONERY HACKS!』(マガジンハウス)などがある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容は、
第1章 出勤前のリラックスのノウハウ
第2章 職場でのリラックスのノウハウ
第3章 仕事を円滑に進めるための処世術
第4章 退社後のリラックスのノウハウ
第5章 仕事で溜まったストレスを解消するための休日の過ごし方
というものです(私が解釈したタイトル付けです)。
読み終えての印象は、「長時間労働や職場での良好な人間関係が築けなかったために、潰れてしまった(もしくは潰れる寸前の)会社員」に読んで欲しい本かなということです。特に、その結果、うつ病やその他の適応障害になられて仕事を休まれている方が読まれると、参考になる部分が多いのではないかと思います。
ただ、類書にも言えることですが、この手の内容の本はあくまで参考程度に読まれてください。決して「鵜呑み」にされることなく、使えると思った部分を徐々に試していくことが良いかと思います。
Hacks本の側面はあるものの、単なるマニュアル本ではなく
想定外に収穫があった一冊でした!
特に小室さんが書かれている、リラックスするための心が
まえや、物事の考え方などは、非常にヒントにあふれてい
ました。
特に女性におすすめかもしれません!
が、あくまで私の感想ですが目新しい情報は・・・0個!!!
何でも○○ハックと名づけて出版し儲けようという意図はわかりますが
ここまで薄い内容だとは・・・。
アロマ、パン作り、半身浴などは男性には目新しいのでしょうか…。
・大きな声で挨拶して元気を出そう
・デロンギで淹れたコーヒーを飲もう
・ランチの後散歩しよう
・短いマッサージを受けよう
・服を着替えて気分を切り替えよう
etc・・・
こういうのが数個、数埋めにあるのではありません。
ほとんど、です。
・書類は一箇所にまとめよう
・2分でできることはすぐ退治しよう
・ノートは1冊にまとめよう
など、ビジネス本、整理術などを読まれてる方ならピンとくるものも多く紹介されています。
それらを自分のアイデアかのように(野口さんは紹介アリ)、1〜2ページに軽〜く紹介してあるので、
それぞれの書籍を読んだ者として怒りすら感じます。
結局リラックスをハックで括るのに無理がある思いました。
すでに使いこなしている自分には
今さら「〜しよう」と提案されても…と、ガッカリ。
ありきたりな見出し。ありきたりな結論。
それがかなりの文字数で語られる。
確かに、どれも筆者が実際に使っている手法で
実用的といえば、実用的なのかも。
しかし、本として読ませるからには
読者が想定できない使用法を教えてもらえないと。
「全部無料でできる」などの制限がつけば、また違った印象になったと思う。
とは言っても劇的な変化と労力の大きな実現不可能なことを勧めていません。
日常の中で取り入れてみたらどう?と言ってくれるように感じました。
一つでもやってみたら、人生が楽しくなりますよ。
私もこの中のいくつか試してみましたが、豊かな気持ちで過ごすことができました。
もしかしたら、ワークライフバランスというのは、
こういった心身共の豊かさをいうのかなと思いました。
しかし、そのままやろうとすると問題点があると思われます。それは紹介されているアイテムの値段が異様に高いことです。
ですから、この本に書いてあることを直接やろうとせずに、アレンジするとよいと思います。たとえば、この本では10000円近い観葉植物を紹介していますが、観葉植物はじつは100円ショップで買えます。値段が100倍になったからといって、リラックス効果が100倍になるということはありえませんので、問題ないはずです。そのほかお茶やアイマスクなども異様に高価なものを紹介していますが、もっと安くても同等かそれ以上の効果のあるものも多いはずです。
本を鵜呑みにせずに、そのエッセンスを抜き出してアレンジするという活用法がよいと思います。そこさえ気をつければ、すぐにでも取り入れられるリラックスの小技が見つかるでしょう。
構成としては、
第1章 モーニングハック(28個)
第2章 アフタヌーンハック 環境編(18個)
第3章 アフタヌーンハック 仕事編(22個)
第4章 ナイトハック(11個)
第5章 休日ハック(10個)
と、生活の場面ごとにトータル89個のハックが紹介されている。
仕事編が少ないが、決して仕事をおろそかにしているのではなく、オンとオフのそれぞれを改善することによって、仕事もそれ以外の生活も充実させようというもの。
確かに、「ワーク・ライフバランス」って、仕事ばかり頑張らないで、仕事以外の余暇を楽しもうって考えがちだけど、そうじゃないんだよね。仕事も生活の一部(というか大きな部分を占めているけど)、充実した仕事ができることも豊かな生活の要件だ。
その意味では、取り上げられているハック自体は、目新しさはあまりないけど、仕事本として、二人の共著というのは面白いと思う。