久しぶりに受験したTOEICテストが300点台という悔しい結果だったため、何とかスコアアップをと思ってたまたま目についたのが本書です。
30日で900点オーバー!
という、少し眉唾ものですが、30日間の勉強スケジュールがきちんと立てているので、検証する意味もこめて購入しました。
どんな勉強をしたかは、
TOEIC「30秒メソッド」特集!
という言葉で検索すれば、私が実際に実践した内容と結果をアップしたブログ記事がヒットすると思います。
それはさておき。
長ったらしいタイトルですが、本書はあくまでもTOEIC専用の対策本です。
「TOEIC900点で人生変わる」という、著者の体験が書かれていますが、あくまでもそれは一例にすぎません。
TOEICは実践に近い(らしい)ですが、やはり本当の英語力は実際に英語を使う現場・会話でないと身につかないと思います。
それでも、英語力の底上げにはなりますが…
ブログ記事でも書きましたが、確かに本書でTOEICのスコアは上がりました。
1か月の勉強で、スコアが200点近くあがったのも事実です。
でも、900点はいきません。
本書でもよく読めば、著者がいきなり1か月で900点越えたのではないことがわかります。
何度かの試験を経て、最終的に900点越えというだけです。
とはいえ、本書での実践方法は、かなり効率的であることも事実です。
実際の勉強にはTOEICの公式問題集が必要ですが、基本的にはそれだけです。
本書+公式問題集で、200点アップなのですから、コストパフォーマンスはそこそこ高いといえます。
しかし、それこそ著者の述べるような「人生逆転」するくらいの英語力を身につけるには、1か月程度の勉強ではどうにもなりません。
実際、著者も追い込みの時期には別の問題集も参考にしていた事例を上げています。
とはいえ、効果的であまり時間のかからない勉強方法を上げているのも事実ですので、
・どんな勉強をしたら良いのかわからない
・スコアがあまりにも低いので何とかしたい
という方にはお奨めだと思います。

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「変わりたい!」人の逆転メソッド TOEICテストは「30秒」を続けなさい! 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/22
鈴木 清一郎
(著)
2009年度のデータでは人口の1%以上となる160万人が受験しているTOEICテストだが、受験者数は年々伸びているものの、勉強を続けようとしても、途中で挫折する人は多い。ところが最近では、各企業がTOEICテストのスコアを就職や昇進の要件として求める風潮が高まり、いわゆる社会的なステイタスとしての側面がクローズアップされてきている。
そこで、TOEICテストの勉強のエンジンをかけやすく、かつ高得点をとる上で最重要とされる「聞き取り力」「即答力」を同時に高める効果的な方法として、「30秒に集中する勉強法」を紹介する。120分の制限時間内に200問の英語に回答するには「集中力」の持続が欠かせない。さらに著者体験による「30日間900点突破プログラム」で、読者の英語学習をサポートする。
日本人の苦手な「慣れ」と「スピード」「自信」が身につくように、まずは1回30秒から始めていけばいい。「30秒」ならすぐにでもトライできるし、1度や2度挫折したって「30秒」ならすぐに再スタートできる。さらに「30秒」なら集中力が増していくため、筋肉がつくように英語の実力も身についていく。
世界に通じるためのTOEICテストは、じつは日本人が開発したもの。開発者の本音を踏まえながら、TOEICテストを本来の目的のために活用して、自分を変えていこう! これからの時代に生き残れるのは「変われる人!」だ。
そこで、TOEICテストの勉強のエンジンをかけやすく、かつ高得点をとる上で最重要とされる「聞き取り力」「即答力」を同時に高める効果的な方法として、「30秒に集中する勉強法」を紹介する。120分の制限時間内に200問の英語に回答するには「集中力」の持続が欠かせない。さらに著者体験による「30日間900点突破プログラム」で、読者の英語学習をサポートする。
日本人の苦手な「慣れ」と「スピード」「自信」が身につくように、まずは1回30秒から始めていけばいい。「30秒」ならすぐにでもトライできるし、1度や2度挫折したって「30秒」ならすぐに再スタートできる。さらに「30秒」なら集中力が増していくため、筋肉がつくように英語の実力も身についていく。
世界に通じるためのTOEICテストは、じつは日本人が開発したもの。開発者の本音を踏まえながら、TOEICテストを本来の目的のために活用して、自分を変えていこう! これからの時代に生き残れるのは「変われる人!」だ。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2011/12/22
- ISBN-104838723687
- ISBN-13978-4838723683
商品の説明
著者について
鈴木清一郎(すずき・せいいちろう)
現在、世界有数の外資系メーカーのマーケティング部門に勤務するビジネスマン。大学卒業後、2度のニートを経験した末に、「留学経験なし」「英語の勉強ギライ」の状態から独自のメソッドを開発して、英語学習法・外国人とのコミュニケーションの秘訣を身につける。
TOEICテストのスコア915点(リスニング満点)取得後、欧米の外資系企業にてマーケティング業務に従事し、現在に至る。日々、「英語力」と共に日本人に必要な「コミュニケーション力」の向上を提唱している。
現在、世界有数の外資系メーカーのマーケティング部門に勤務するビジネスマン。大学卒業後、2度のニートを経験した末に、「留学経験なし」「英語の勉強ギライ」の状態から独自のメソッドを開発して、英語学習法・外国人とのコミュニケーションの秘訣を身につける。
TOEICテストのスコア915点(リスニング満点)取得後、欧米の外資系企業にてマーケティング業務に従事し、現在に至る。日々、「英語力」と共に日本人に必要な「コミュニケーション力」の向上を提唱している。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2011/12/22)
- 発売日 : 2011/12/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 223ページ
- ISBN-10 : 4838723687
- ISBN-13 : 978-4838723683
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,752,000位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,270位語学検定・通訳 (本)
- カスタマーレビュー:
-
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月20日に日本でレビュー済み
2012年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TOEIC900突破の実践例。
何かを成し遂げるに「成功者に学ぶ」のが一番!
そのことを本書では確実に実感することができます。
英文を引用しての解説がないのが最初は疑問でしたが、
読み終えてみて、本書の狙いはそういうところにはなく
いかにTOEIC900超えを実践していったかの体験を
読者に明確に伝えたいのだとわかり、納得しました。
30日間での具体的なプログラム明示して
その根拠や自己激励システムともいうべき
理由付けが記載されていて、筆者の幅広い見識に
触れることができます。
「万里の長城方式」のリーディングセクション対策や
「グーリス」「リスキャン」などのリスニング対策などは
大変ユニークであり、TOEICを実際に受けた人なら
納得の方法・かつ正統派な対策であることを実感できるでしょう
成功者=実践者であることを実感できる良書だと思います。
、
何かを成し遂げるに「成功者に学ぶ」のが一番!
そのことを本書では確実に実感することができます。
英文を引用しての解説がないのが最初は疑問でしたが、
読み終えてみて、本書の狙いはそういうところにはなく
いかにTOEIC900超えを実践していったかの体験を
読者に明確に伝えたいのだとわかり、納得しました。
30日間での具体的なプログラム明示して
その根拠や自己激励システムともいうべき
理由付けが記載されていて、筆者の幅広い見識に
触れることができます。
「万里の長城方式」のリーディングセクション対策や
「グーリス」「リスキャン」などのリスニング対策などは
大変ユニークであり、TOEICを実際に受けた人なら
納得の方法・かつ正統派な対策であることを実感できるでしょう
成功者=実践者であることを実感できる良書だと思います。
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2011年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見テクニック本のようで、実は、本質的な勉強をするべきであるとか、どうやったら
モチベーションを持続して勉強していけるのか、そもそもTOEICを受ける意味、ハイ
スコアのメリット等を、わかりやすくかつ説得力のある理論で説明してくれる良書で、
巷の小手先のTOEIC本とは一線を画する本だと思いました。当方TOEICで900点
超えてますが、更なるスコアアップに向け役に立つ本だと思っています。
モチベーションを持続して勉強していけるのか、そもそもTOEICを受ける意味、ハイ
スコアのメリット等を、わかりやすくかつ説得力のある理論で説明してくれる良書で、
巷の小手先のTOEIC本とは一線を画する本だと思いました。当方TOEICで900点
超えてますが、更なるスコアアップに向け役に立つ本だと思っています。
2012年1月14日に日本でレビュー済み
高評価が多いのに驚きました
モチベーションを上げる内容は人それぞれなので何とも言えないですが、僕には何も感じませんでした
でタイトルの「30秒を続けなさい」PART 1、2に関しては具体例が示されてますが、それ以降の具体例があやふやです
PART 3以降では肝心の「30秒」で何をやるか不明です
「グーリス」「リスキャン」と言った変わった言葉を遣ってはいますが、言葉を変えてるだけでTOEICのテクニック関連の本には普通に出ていることですし肝心の「30秒」で何をするかの具体例がわかりません
30秒ならやることを想像できそうなPART 5は何故か一か月で終わらせるためにしないんだとか??
PART 7は48問だから理由で30秒×2の1分になってます。ここでも例え1分の具体例があれば良いのですがありません
PART 7は確かに48問で1問1分を目安に解答と言われてますが、シングル・ダブルパッセージを読んで、その設問が複数ついて考えると1分でどう学習するのかの具体例が無いのはどうかと思います
日割りで1月でできるように毎日の学習時間まで書いておきながら、ほとんでが具体例がいまま「PART xのxx〜xxをやる」だけである
それも1日の学習時間さえ900点取るには少ないと思います。著者も3回かかってるようです
正直これに価値は見出せないです。これならかなりハードになりますが「30日間で900点!英語嫌いな私のTOEIC TEST勉強法」濱口達史:著の方が具体例がはっきりしてますし役にたつでしょう
この著者が公式問題集だけで十分と言っておられますが公式問題集をしゃぶりつくすのは基本ですから。
モチベーションを上げる内容は人それぞれなので何とも言えないですが、僕には何も感じませんでした
でタイトルの「30秒を続けなさい」PART 1、2に関しては具体例が示されてますが、それ以降の具体例があやふやです
PART 3以降では肝心の「30秒」で何をやるか不明です
「グーリス」「リスキャン」と言った変わった言葉を遣ってはいますが、言葉を変えてるだけでTOEICのテクニック関連の本には普通に出ていることですし肝心の「30秒」で何をするかの具体例がわかりません
30秒ならやることを想像できそうなPART 5は何故か一か月で終わらせるためにしないんだとか??
PART 7は48問だから理由で30秒×2の1分になってます。ここでも例え1分の具体例があれば良いのですがありません
PART 7は確かに48問で1問1分を目安に解答と言われてますが、シングル・ダブルパッセージを読んで、その設問が複数ついて考えると1分でどう学習するのかの具体例が無いのはどうかと思います
日割りで1月でできるように毎日の学習時間まで書いておきながら、ほとんでが具体例がいまま「PART xのxx〜xxをやる」だけである
それも1日の学習時間さえ900点取るには少ないと思います。著者も3回かかってるようです
正直これに価値は見出せないです。これならかなりハードになりますが「30日間で900点!英語嫌いな私のTOEIC TEST勉強法」濱口達史:著の方が具体例がはっきりしてますし役にたつでしょう
この著者が公式問題集だけで十分と言っておられますが公式問題集をしゃぶりつくすのは基本ですから。
2012年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1月末のテスト結果が届いたがスコアが200点以上アップ
していた!この本で勉強した効果かはわかりませんが、
特にListeningのスコアが飛躍的に伸びていました。
1つの問題に「30秒」という制限時間を設けることで
勉強への心理的なハードルを下げて毎日少しずつでも
継続する大切さを非常に分かりやすく記述されています。
TOEICのスコア目標やノルマがある人だけでなく英語学習
のモチベーションをアップさせたい人には良いと思います。
又、TOEICの勉強をするということはどういうことなのか
を知らない人にとっても有益な情報がたくさん載っている
のでお勧めだと思います。
但し、問題集ではないのでこの本だけですべてをまかなう
ことはできないと思います。そのため、4点にしています。
また、自分自身のケースでもそうでしたが、公式問題集など
のテスト問題を買って繰り返して学習してから試験本番に
臨むと良いと思います。
していた!この本で勉強した効果かはわかりませんが、
特にListeningのスコアが飛躍的に伸びていました。
1つの問題に「30秒」という制限時間を設けることで
勉強への心理的なハードルを下げて毎日少しずつでも
継続する大切さを非常に分かりやすく記述されています。
TOEICのスコア目標やノルマがある人だけでなく英語学習
のモチベーションをアップさせたい人には良いと思います。
又、TOEICの勉強をするということはどういうことなのか
を知らない人にとっても有益な情報がたくさん載っている
のでお勧めだと思います。
但し、問題集ではないのでこの本だけですべてをまかなう
ことはできないと思います。そのため、4点にしています。
また、自分自身のケースでもそうでしたが、公式問題集など
のテスト問題を買って繰り返して学習してから試験本番に
臨むと良いと思います。
2012年1月3日に日本でレビュー済み
TOEICテストでスコア900点を目指すためにはどうすればいいのか?
という問いに対しての具体的な答えとやり方が書かれた本。
著者は外資系メーカーに勤めるサラリーマンで、実践的な視点から
書かれているというので、興味を持った。
私は英検資格所持者だがTOEICは経験したことがなかったので
本書を読むことで、何かの役に立つだろうと思って購入した。
本書のエッセンスはP52に書かれている「30日間で900点を突破する方法とは?」
にある、と考える。日本人には、中学、高校、大学の10年間でTOEICの試験に
出てくる英語読み取り力はデフォルトで備わっていると説く。
ただし、自分の「読み取り力」を活かすには、「聞き取り力」と「即答力」が
必要とのこと。
確かに実際の英会話でも、相手の意思を聞き取れなければ、そもそも会話が
成り立たないし、即答しなければこちらの意思を相手に伝えることもできない。
「聞き取り力」と「即答力」。この2つを鍛えるのならば、30日間あれば
十分であろうというのが、本書の趣旨なのだろうと私は解釈した。
ちなみに、本書は問題集ではないので、実際に、著者が行った方法を実践するには、
TOEICの公式問題集の購入が必須となる。
そこがマイナス点といえばマイナス点だが、ざっくりとTOIECで何をすればいいのか
がわかるということと、問題の出題形式がどういうものかということもわかるので、
いきなり問題集を購入して、挫折してしまう人には、モチベーション向上に役立つと
思う。私も実際に役立った。
TOEIC関連の本はたくさん出ていて、何から勉強をスタートすればいいのか迷うが、
こういう本があれば、助かると思った。価格も安い。
という問いに対しての具体的な答えとやり方が書かれた本。
著者は外資系メーカーに勤めるサラリーマンで、実践的な視点から
書かれているというので、興味を持った。
私は英検資格所持者だがTOEICは経験したことがなかったので
本書を読むことで、何かの役に立つだろうと思って購入した。
本書のエッセンスはP52に書かれている「30日間で900点を突破する方法とは?」
にある、と考える。日本人には、中学、高校、大学の10年間でTOEICの試験に
出てくる英語読み取り力はデフォルトで備わっていると説く。
ただし、自分の「読み取り力」を活かすには、「聞き取り力」と「即答力」が
必要とのこと。
確かに実際の英会話でも、相手の意思を聞き取れなければ、そもそも会話が
成り立たないし、即答しなければこちらの意思を相手に伝えることもできない。
「聞き取り力」と「即答力」。この2つを鍛えるのならば、30日間あれば
十分であろうというのが、本書の趣旨なのだろうと私は解釈した。
ちなみに、本書は問題集ではないので、実際に、著者が行った方法を実践するには、
TOEICの公式問題集の購入が必須となる。
そこがマイナス点といえばマイナス点だが、ざっくりとTOIECで何をすればいいのか
がわかるということと、問題の出題形式がどういうものかということもわかるので、
いきなり問題集を購入して、挫折してしまう人には、モチベーション向上に役立つと
思う。私も実際に役立った。
TOEIC関連の本はたくさん出ていて、何から勉強をスタートすればいいのか迷うが、
こういう本があれば、助かると思った。価格も安い。
2012年7月15日に日本でレビュー済み
今まで勉強しないで試験を受けていたせいで
スコアアップがほとんど無かった上、会社から
言われるたびに受験してたけど、TOEICって
あらゆる試験の中でも一番面白くない と思ってました。
この本はTOEICを単なる試験じゃなく、
ビジネス英語に役立たせるために利用する本です。
こういう本はあまり見たことがなかったので読みやすかったです。
実践しないと全く意味が無いのはもちろんですが、
それ以前に学習意欲がゼロになっていた自分の
モチベーションを上向かせてくれた点ですごく役に立ちました。
私自身、今はそれほど英語を必要とはしていないのですが、
一定レベルの英語力は身につけたいと思いますし、
作者みたいに外資系でバリバリというのにも憧れます。
DUOやスピードラーニング等の聞き流ししかしていなかったから
英語力もダウンする一方だったので、この本を読みながら、
TOEICを利用してまた英語の努力をしてみようか と思いました。
スコアアップがほとんど無かった上、会社から
言われるたびに受験してたけど、TOEICって
あらゆる試験の中でも一番面白くない と思ってました。
この本はTOEICを単なる試験じゃなく、
ビジネス英語に役立たせるために利用する本です。
こういう本はあまり見たことがなかったので読みやすかったです。
実践しないと全く意味が無いのはもちろんですが、
それ以前に学習意欲がゼロになっていた自分の
モチベーションを上向かせてくれた点ですごく役に立ちました。
私自身、今はそれほど英語を必要とはしていないのですが、
一定レベルの英語力は身につけたいと思いますし、
作者みたいに外資系でバリバリというのにも憧れます。
DUOやスピードラーニング等の聞き流ししかしていなかったから
英語力もダウンする一方だったので、この本を読みながら、
TOEICを利用してまた英語の努力をしてみようか と思いました。