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Casa BRUTUS特別編集 イサム・ノグチ伝説 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS) ムック – 2005/6/10

4.5 5つ星のうち4.5 8個の評価

Casa BRUTUSは2004年2月号でまるまる1冊の「イサム・ノグチ」特集を刊行した。その特集号は発売から1年を経た現在でも多くのお問い合わせを頂き注目を集めている。そこで、NYでリニューアルオープンした〈ノグチ・ミュージアム〉、慶應大学で移築&再生された〈萬來舎〉などこの1年の新規取材分を含め再編集してムック化したのがこの1冊。もちろん英訳つきのバイリンガル・イシュー。 2005年は、ノグチの最後にして最大の作品〈モエレ沼公園〉も大噴水の完成をもってグランド・オープンし、札幌芸術の森美術館と東京都現代美術館では大規模な「イサム・ノグチ展」が開催されるなど、昨年の生誕100周年を契機にノグチ再評価の気運が日に日に盛り上がっているところでもある。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マガジンハウス (2005/6/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 139ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4838784732
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4838784738
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 8個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年6月19日に日本でレビュー済み
~イサム・ノグチの名前は知っているが詳しくは知らない。わたしもその程度の知識で読んだのですが彼の作品や哲学がすばらしいと感じました。
そして、なにより印象的なのが時折出てくるかれの顔写真がすごく”いい顔”をしていることです。彼の師が言ったという「芸術家が心をなくしてはだめだ」という言葉を表すかのように目がキラキラしていて穏やかでかつ~~物事の本質を見つめるよなその表情は人間としての風格、魅力を十分に感じさせてくれる。
ちなみに、宇多田ヒカルがノグチの日本における制作活動の拠点である香川の地をおとずれている。共に日本とアメリカの文化を行き来するところに共感をおぼえたのだろうか。~
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イサム・ノグチには、優れた詳細な伝記『イサム・ノグチ』(ドーレ アシュトン著)があるが、
それを読むと、イサム・ノグチの実作についてもっと知りたくなる。実物をすぐに見に行けなくても、
それがどんなものか、確認したい。そのときに、このムック本は必要十分で、入手し、見ていくと、嬉しくなる。

表紙デザインは、このシリーズによくある、大胆なタイポグラフィーを組み合わせたもの。
中を見ていくと、それがごちゃごちゃした印象ではなく、作家イサム・ノグチの世界をうまく顕していることに気づく。

冒頭から、大きく適確なカラー写真が、伝記では不明確だったイサム・ノグチのアート作品の世界にいざなってくれる。
2010年11月27日に日本でレビュー済み
 カーサ・ブルータスで特別編集されたイサム・ノグチ。
アート&デザインとタイトルにあるように、多面体イサム・ノグチを
様々な切り口で見せています。
 慶応大学にある、リニューアルした「萬来舎」も面白い。
もともと谷口吉郎とイサム・ノグチでつくった「萬来舎」だが、
移築したこのノグチ・ルームのリニューアルは隈研吾が行っている。
モエレ沼公園の写真、プロダクト・・などなどもりだくさんです。
イサム・ノグチが撮影した様々な場所の写真、、たとえば
インドのジャイプールの天文台・・これがイサムの彫刻にはっきりいって
かなり似ているのです。様々なものや場所からインスピレーションを
受けているのが、写真からよくわかります。はじめて知りました。
 この雑誌の写真も美しく、多くの人にインタビューもしていて
読み応えがあります。おすすめです!
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レポート