ん?(何だこれ?)
↓
お???(どういうこと???)
↓
え!!(まさかこれ・・!!)
↓
おおお!!!(そういうことか!!!)
そんな感じの連続です。脳みそが喜ぶ内容ですよ。
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Fが通過します オンデマンド – 2006/8/1
佐藤 雅彦
(著)
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2006/8/1
- ISBN-104838790090
- ISBN-13978-4838790098
商品の説明
出版社からのコメント
前代未聞。 佐藤雅彦の「世界一細長い本」。テレビ番組「ピタゴラスイッチ」の監修やゲーム『I.Q』製作など、常に新しい表現を追求している佐藤雅彦氏。今度は、「世界一細長い本」に挑戦しました。幅2cm×縦21.5cmの長細い枠のなかで表現できることを徹底的に探ります。一瞬「?」、のちに「なるほど!!」と思わず膝打つコンセプト・プレパラート。短冊のような1枚1枚をゆるりとめくって、たっぷりお楽しみください。
【仕様】ケース入り2巻セット 天地216mm×左右20mm1巻27作品/2巻31作品収録
マガジンハウスの文芸誌『ウフ.』に連載していた「佐藤雅彦のはじっこジャック」をまとめたもの。
*この本は特殊な製本のため、印刷に多少ゆがみが生じている場合があります。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【仕様】ケース入り2巻セット 天地216mm×左右20mm1巻27作品/2巻31作品収録
マガジンハウスの文芸誌『ウフ.』に連載していた「佐藤雅彦のはじっこジャック」をまとめたもの。
*この本は特殊な製本のため、印刷に多少ゆがみが生じている場合があります。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2006/8/1)
- 発売日 : 2006/8/1
- 言語 : 日本語
- オンデマンド : 162ページ
- ISBN-10 : 4838790090
- ISBN-13 : 978-4838790098
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,126,379位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 260,421位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずの佐藤雅彦ワールドを楽しめましたが、ページが小さい分あっという間に読み終わってしまいますし、この値段に見合うほどの充実感は持てませんでした。自分で買わずに友達に借りるくらいで丁度良い本です。
2007年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いた時に箱から出し忘れて捨てそうになってしまった。領収書を見て、「あれ、あれ、あれ」という感じで箱の中を見返したら。。まずはその導入で一人苦笑。
見方によっては、一瞬新書(を背中から見た)に見えますが、実は。。。
アマゾンなどで詳しい仕様を見ちゃうと、ネタばれしますが、ネタばれしつつ購入しても届くと「にやっ」とできます。
内容のほうは、見ると「にやっ」としてしまうグラフィック集。他にもレビューを書いている人を参考にして、会社の机に常備しました。
会社でアイデア出すのに疲れたら、手に取ると思います。
読破するのにまったく脳ミソを使わないが、脳ミソをリセットして、軽くマッサージしてくれる類の本ですね。
佐藤雅彦の「にやっ」とさせる感覚が嫌いな人、理解できない人は買わないほうがいいです。あまり安い本じゃないので、無駄に使ったと思ってしまうと思う。
僕個人的には、友人へのプレゼントなんかにもいいかもなぁと思いました
見方によっては、一瞬新書(を背中から見た)に見えますが、実は。。。
アマゾンなどで詳しい仕様を見ちゃうと、ネタばれしますが、ネタばれしつつ購入しても届くと「にやっ」とできます。
内容のほうは、見ると「にやっ」としてしまうグラフィック集。他にもレビューを書いている人を参考にして、会社の机に常備しました。
会社でアイデア出すのに疲れたら、手に取ると思います。
読破するのにまったく脳ミソを使わないが、脳ミソをリセットして、軽くマッサージしてくれる類の本ですね。
佐藤雅彦の「にやっ」とさせる感覚が嫌いな人、理解できない人は買わないほうがいいです。あまり安い本じゃないので、無駄に使ったと思ってしまうと思う。
僕個人的には、友人へのプレゼントなんかにもいいかもなぁと思いました
2008年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネックとなるのは値段でしょうか。
一瞬ぽかんとするほど小さい短冊型の本が二冊、小さな箱に入っています。
特殊装丁ということを差し引いてもなかなか手が出しにくい価格です。
ただし中身は面白い。
ある意味ではパズル、脳トレ的な内容です。
これってなんだろうと考え、あっとひらめいたり、見方は一つではないことを気づかされたり。
ああそうかと気がついた時はニヤニヤしますね。
雑誌のはしらという制限のある部分でこれだけ遊べるとは、と驚きました。
細長い大きめのポストイットの様な風体で愛嬌があり、
シンプルな装丁が可愛らしく、大人にも子供にもお勧め出来る内容です。
一瞬ぽかんとするほど小さい短冊型の本が二冊、小さな箱に入っています。
特殊装丁ということを差し引いてもなかなか手が出しにくい価格です。
ただし中身は面白い。
ある意味ではパズル、脳トレ的な内容です。
これってなんだろうと考え、あっとひらめいたり、見方は一つではないことを気づかされたり。
ああそうかと気がついた時はニヤニヤしますね。
雑誌のはしらという制限のある部分でこれだけ遊べるとは、と驚きました。
細長い大きめのポストイットの様な風体で愛嬌があり、
シンプルな装丁が可愛らしく、大人にも子供にもお勧め出来る内容です。
2008年4月19日に日本でレビュー済み
本書を目にした大半の人は「なにコレ?コレって本なの?」と思うことだろう。
が、やつがれは「おや、なつかしい」と思った。
すっかり出不精になりぴあを買うことがなくなって久しいから、今もあるのかどうかは知らないが、その昔のぴあにはページ欄外に「はみだしぴあ」と称する読者投稿によるギャグネタが記されていたんですヨ。で、それをまとめて出した本がでまして、その名を「はみだしキャンディ」。たぶん20年以上前の話ですが。それも本書同様のほそながーい本だったのね。
本書もはみだし同様、ページ欄外のネタをまとめたものなのでこーゆー体裁になったんだろうなー。
はみだしキャンディは買ったもののその形状ゆえ本棚には納められず、たぶん部屋のどこかにうずもれたままになっているはず。
レビューとしちゃ全くタシにならん文章でもーしわけないけど、なんか懐かしいことを思い出させてもらっちゃったもんでつい人に話したくなってしまったのですよ。
そんなわけなので★はどっちつかずの三つ。
が、やつがれは「おや、なつかしい」と思った。
すっかり出不精になりぴあを買うことがなくなって久しいから、今もあるのかどうかは知らないが、その昔のぴあにはページ欄外に「はみだしぴあ」と称する読者投稿によるギャグネタが記されていたんですヨ。で、それをまとめて出した本がでまして、その名を「はみだしキャンディ」。たぶん20年以上前の話ですが。それも本書同様のほそながーい本だったのね。
本書もはみだし同様、ページ欄外のネタをまとめたものなのでこーゆー体裁になったんだろうなー。
はみだしキャンディは買ったもののその形状ゆえ本棚には納められず、たぶん部屋のどこかにうずもれたままになっているはず。
レビューとしちゃ全くタシにならん文章でもーしわけないけど、なんか懐かしいことを思い出させてもらっちゃったもんでつい人に話したくなってしまったのですよ。
そんなわけなので★はどっちつかずの三つ。
2006年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この細長い本…まず、なぜこんなに細長いのか?
ヒントは…“この幅で出来る表現を考えた”という旨の筆者のコメント。
これは、“佐藤雅彦のはじっこジャック”という連載の単行本化です。
じゃぁ、“はじっこジャック”って…?
これは雑誌の各ページにある左右の“はじっこ”でさりげなく連載されていたものです。
つまり、この幅でないといけなかった訳です。
このテの単行本化って、普通ならいくつか並べて出来るだけ普通の体裁に近づけますが、それをやらないのが佐藤さんなんですよね…中身はともかく、こだわりの逸品だと思います。
ちなみに、オンデマンドですので、通常では手に入らないかもしれません…もし見つけたら、一期一会のつもりでお買い求め下さい。
ヒントは…“この幅で出来る表現を考えた”という旨の筆者のコメント。
これは、“佐藤雅彦のはじっこジャック”という連載の単行本化です。
じゃぁ、“はじっこジャック”って…?
これは雑誌の各ページにある左右の“はじっこ”でさりげなく連載されていたものです。
つまり、この幅でないといけなかった訳です。
このテの単行本化って、普通ならいくつか並べて出来るだけ普通の体裁に近づけますが、それをやらないのが佐藤さんなんですよね…中身はともかく、こだわりの逸品だと思います。
ちなみに、オンデマンドですので、通常では手に入らないかもしれません…もし見つけたら、一期一会のつもりでお買い求め下さい。
2007年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンから届いたときに、封筒だけで現物が入ってないんじゃないかと思ったが、よく見てみると、予想外のサイズのこれが!
その時点で、モノとしてのおもしろさにぐっときます。
中身もおもしろい。
これは現代俳句だ。
その時点で、モノとしてのおもしろさにぐっときます。
中身もおもしろい。
これは現代俳句だ。
2007年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピタゴラスイッチの佐藤雅彦氏による本で、雑誌の両端に細長くスペースをとった「はじっこジャック」をまとめたものです。本の形は写真にある通りマジで細長いです。ちょうど扇子くらいの形状・大きさです。内容はと言うと、例によって「奇抜で驚かされる発想集」と言った感じです。限られたスペースで如何に表現するかという精神が作品をより鋭いものにしているように思えます。そういう意味では、「四国はどこまで入れ換え可能か」とはまた違ったヒシヒシと迫るような雰囲気があります。基本的にそれぞれが独立した内容の短編集で、タイトルにもなっている「Fが通過します」はオモシロイです。「えっ?」と思って見返しました。ただ、値段が¥1,200なので、高いと感じる人が多いと思います。質は文句ないので、もっと量があったらちょうど良いのですが…。