ハードウェアに関する知識を増やしたいと思い、CPUの入門書の中から一冊選びました。
ソフトウェア開発では普段意識することのない階層ですが、PCの頭脳となる電子回路がどのように処理を行なっているのか、4bitCPUの設計から学ぶことができました。
「クロックジェネレーター」「ROM」「レジスタ」「フリップフロップ」などといったコンピュータの構成要素から、「アセンブラ」といったプログラミングにつながるトピックまで、面白い語り口でまとめられています。
20年前の書籍なので一部内容に古い点はありますが、CPUの仕組みを学ぶ、という観点においては問題ないと感じました。
カフェで勉強するときなどに表紙が若干恥ずかしいですが、素晴らしい良書だと思います。
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CPUの創りかた 単行本(ソフトカバー) – 2003/10/1
渡波 郁
(著)
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コンピューターの中核であるCPUという名のブラックボックス。その動作の「超」基本原理から設計までを4bitCPUを例に解説。アキバで手に入る部品だけで実際の制作も可能!実際に作らない人も読み物としてもタメになること請け合いです。
- ISBN-104839909865
- ISBN-13978-4839909864
- 出版社毎日コミュニケーションズ
- 発売日2003/10/1
- 言語日本語
- 本の長さ328ページ
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出版社より

15年以上売れ続けているCPU設計入門!
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- 「なんとなく」が「なるほど」にかわる解説は必見!
- CPUの基本原理を知りたい人はぜひご一読を!


商品の説明
出版社からのコメント
IC10個のお手軽CPU設計入門!
コンピューターの中核であるCPUという名のブラックボックス。その動作の「超」基本原理から設計までを4bitCPUを例に解説。アキバで手に入る部品だけで実際の制作も可能!実際に作らない人も読み物としてもタメになること請け合いです。
コンピューターの中核であるCPUという名のブラックボックス。その動作の「超」基本原理から設計までを4bitCPUを例に解説。アキバで手に入る部品だけで実際の制作も可能!実際に作らない人も読み物としてもタメになること請け合いです。
内容(「MARC」データベースより)
コンピューターの中核であるCPUという名のブラックボックス。その動作の「超」基本原理から具体的な設計例までを解説。アキバで手に入る部品だけで実際の製作も可能!
登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 328ページ
- ISBN-10 : 4839909865
- ISBN-13 : 978-4839909864
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,577位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3位コンピュータ・ITの周辺機器
- - 578位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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5 星
21世紀の名著です。
これでコンピューターの原理、デジタル回路の基礎が理解できました。4bitCPUと言っても、恐らくintel4004と同等なレベルなものです。CPUの命令語を作成し、それをH/Wのロジックに設計する場面では、本当に感動しました。星が100個あっても足りないくらいです。この本のCPUを作ってみました。写真も載せます。(ファミコンを意識して、ROM部分はカートリッジ式にしました。w)
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2023年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
IT業界二年目です。
割と難しく感じることが多かったですが、丁寧に見ていけば分かるくらいでした。
基本情報で勉強した論理回路がどのようにコンピュータで使われているか知れます。
割と難しく感じることが多かったですが、丁寧に見ていけば分かるくらいでした。
基本情報で勉強した論理回路がどのようにコンピュータで使われているか知れます。
2021年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版同時はハンダが必須だっただろうけど、令和時代にはブレッドボードという文明の利器があるから
黒ひげ危機一髪のように穴にピンを刺していけば回路を組める...ような気になれ..ます。
本物のCPUがどれだけ凄いか理解できるし
物の仕組みに興味がある人には、チョ~お勧めします。
表紙のメイドさん(平成初期デザイン)が好きなら、本文の2%くらいには登場するので
それ目当てでも良いと思います。
実際に作るには、回路図を入手可能な部品に読み替える知識と、それなりの勇気
例えばアキバを徘徊して部品を探す途中でカフェへ誘うメイドさんの誘惑に負けない勇気とかが
必要です。
黒ひげ危機一髪のように穴にピンを刺していけば回路を組める...ような気になれ..ます。
本物のCPUがどれだけ凄いか理解できるし
物の仕組みに興味がある人には、チョ~お勧めします。
表紙のメイドさん(平成初期デザイン)が好きなら、本文の2%くらいには登場するので
それ目当てでも良いと思います。
実際に作るには、回路図を入手可能な部品に読み替える知識と、それなりの勇気
例えばアキバを徘徊して部品を探す途中でカフェへ誘うメイドさんの誘惑に負けない勇気とかが
必要です。
2020年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有名なので購入
すらすら読めて面白く写真の通り優しくとっつき易くなる様な工夫がされています
時代を感じる絵でかわいいです
内容に文句はありません
しかし、話のまとまりがなくすぐに話題が飛び飛びになるのでそこは残念でした
すらすら読めて面白く写真の通り優しくとっつき易くなる様な工夫がされています
時代を感じる絵でかわいいです
内容に文句はありません
しかし、話のまとまりがなくすぐに話題が飛び飛びになるのでそこは残念でした

有名なので購入
すらすら読めて面白く写真の通り優しくとっつき易くなる様な工夫がされています
時代を感じる絵でかわいいです
内容に文句はありません
しかし、話のまとまりがなくすぐに話題が飛び飛びになるのでそこは残念でした
すらすら読めて面白く写真の通り優しくとっつき易くなる様な工夫がされています
時代を感じる絵でかわいいです
内容に文句はありません
しかし、話のまとまりがなくすぐに話題が飛び飛びになるのでそこは残念でした
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2021年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこまでもビギナー目線で易しく、そして何より楽しく書いてあって、最後までスムーズに読めました。クスッと笑えるポイントもたくさんあって、難しくて読めないみたいなことは無かったです。今回は読んだだけですが、実際にCPUを作ってみようと思います。
2017年5月31日に日本でレビュー済み
これでコンピューターの原理、デジタル回路の基礎が理解できました。
4bitCPUと言っても、恐らくintel4004と同等なレベルなものです。
CPUの命令語を作成し、それをH/Wのロジックに設計する場面では、本当に感動しました。
星が100個あっても足りないくらいです。
この本のCPUを作ってみました。写真も載せます。(ファミコンを意識して、ROM部分はカートリッジ式にしました。w)
Amazonで購入
メディアを読み込めませんでした。
4bitCPUと言っても、恐らくintel4004と同等なレベルなものです。
CPUの命令語を作成し、それをH/Wのロジックに設計する場面では、本当に感動しました。
星が100個あっても足りないくらいです。
この本のCPUを作ってみました。写真も載せます。(ファミコンを意識して、ROM部分はカートリッジ式にしました。w)

これでコンピューターの原理、デジタル回路の基礎が理解できました。
4bitCPUと言っても、恐らくintel4004と同等なレベルなものです。
CPUの命令語を作成し、それをH/Wのロジックに設計する場面では、本当に感動しました。
星が100個あっても足りないくらいです。
この本のCPUを作ってみました。写真も載せます。(ファミコンを意識して、ROM部分はカートリッジ式にしました。w)
4bitCPUと言っても、恐らくintel4004と同等なレベルなものです。
CPUの命令語を作成し、それをH/Wのロジックに設計する場面では、本当に感動しました。
星が100個あっても足りないくらいです。
この本のCPUを作ってみました。写真も載せます。(ファミコンを意識して、ROM部分はカートリッジ式にしました。w)
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2018年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったのでとりあえず星5投げに来ました。
最近RISC-VだとかTPUだとかであーだこーだお話が飛び交ってて「ふーん、そんなのがあるのね」ってなって、
そもそもCPUの中身を適当にしか知らないのでこの際見ておこうってなって、購入しました。
下手をすると、そのへんの山から半導体の原料を取ってきてCPUを作る、みたいな無茶も、
この本片手になら実現できそうな予感があります。まぁ無理ですが。
本書の特徴は語り方にありますね。おカタい本って自称する割に砕けた表現が多発します。
リセットの説明について、「再起動を行うための仕組みです。」とかではなく、
「まぁ、皆さん知ってますよね。ゲーム機についてるアレです。」って書いておいて、
実はリセットの挙動について具体的に何も書いてないことに気付いたときは度肝を抜かれました。
そんなわけで、もしかするとゲーム機にリセットボタンが無い世代?なんかは、
ジェネレーションギャップに置いていかれる可能性があります。
本書に登場する「ジョーシキ」がわからなかったときは、親御さんに聞いてみて下さいね。
最近RISC-VだとかTPUだとかであーだこーだお話が飛び交ってて「ふーん、そんなのがあるのね」ってなって、
そもそもCPUの中身を適当にしか知らないのでこの際見ておこうってなって、購入しました。
下手をすると、そのへんの山から半導体の原料を取ってきてCPUを作る、みたいな無茶も、
この本片手になら実現できそうな予感があります。まぁ無理ですが。
本書の特徴は語り方にありますね。おカタい本って自称する割に砕けた表現が多発します。
リセットの説明について、「再起動を行うための仕組みです。」とかではなく、
「まぁ、皆さん知ってますよね。ゲーム機についてるアレです。」って書いておいて、
実はリセットの挙動について具体的に何も書いてないことに気付いたときは度肝を抜かれました。
そんなわけで、もしかするとゲーム機にリセットボタンが無い世代?なんかは、
ジェネレーションギャップに置いていかれる可能性があります。
本書に登場する「ジョーシキ」がわからなかったときは、親御さんに聞いてみて下さいね。