中古品:
¥110 税込
配送料 ¥330 6月2日-3日にお届け(11 時間 24 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 中古商品の性質上、折れや破れ、書込み、日焼け、水濡れ跡や若干の汚れなど、一部瑕疵のある商品であっても、お読みいただくのに支障がない状態であれば、販売をしております。また帯や商品内のクーポン券などをお付けできる保証はございません。なお、絵本などの一部書籍は表紙カバーがない状態でも販売している場合があります。シリアルコード、プロダクトコードの使用有無は保証しておりません。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォローする

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ウェブログ・ハンドブック: ブログの作成と運用に関する実践的なアドバイス 単行本 – 2003/12/1

4.1 5つ星のうち4.1 28個の評価

「ウェブログ」のバイブルが遂に日本語訳で登場!
特定のツールの知識に偏らない「ウェブログそのもの」の総合的な解説書です。ウェブログを運営するために真に必要なこと、ウェブログムーブメントの歴史など、ウェブログ草創期からの参加者であるRebecca Bloodによる幅広い視点と豊富な知識からの鋭い意見をウェブカルチャーに造詣の深いyomoyomo氏の翻訳でお送りします。
たびたび混乱を引き起こす「ウェブログとは何か?」という疑問への回答に始まり、「なぜウェブログなのか」「ウェブログにおける約束事」「ウェブログを続けるために」「オーディエンスへのアプローチ法」「ウェブログのエチケット」といった、実際に強力なウェブログを続けている彼女ならではの、文字通り「実践的なアドバイス」のエッセンスが詰まっています。これらは、ウェブログだけに限らない、個人サイト運営のための手引きとしても有意義な内容です。
ウェブログは「あなたがあなたらしくなるための、あなたの王国」です。それは具体的にどんなことなのか、王様としてどのように振る舞えばよいのか、その答えは本書にあります。

 本書を特徴付けているのは,ウェブログコミュニティをその草創期から知る著者の幅広い視点と,何よりにそれに対する深い熱意である。本書は,その副題通り,これからウェブログを始める人達に対し,それをより良いものにするために必要な心得を記したものであるが,個人ウェブサイトの運営のあり方についての,特定の環境に依存しない普遍的な指南書になっており,我々日本人にとっても有意義な内容となっている。
 そして,本書(特に一章の最初とあとがき)は,アメリカにおけるウェブログコミュニティの誕生と発展について当事者が語るドキュメントになっており,歴史的資料としても貴重である。そこで語られるさまざまな逸話(新規参入組により日が当たらなくなり不満を募らせる古参ウェブロガー,ウェブログは自分が発明したと称して総スカンを食うジャーナリストなど)に,日本のネットコミュニティにおける類似した出来事を想起する人も多いだろう。(『訳者あとがき』より)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ウェブログ・ハンドブック
ウェブログ(ブログ)という言葉は既に定着しつつある。共通するフォーマットはページの一番上に新着記事,片側には他サイトへのリンク集があり,ほぼ毎日のように中身が更新されること。著者は1999年からブログを運営しており,本書にはそのノウハウが細かく書かれている。エチケットやプライバシ,セキュリティ問題に関する記述は興味深い。情報共有,名声の確立,個人表現という三つの動機を指摘する著者のブログ論には,ブログを始めるつもりではなくても引き込まれていくだろう。


(日経バイト 2004/02/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
--
日経BP企画

出版社からのコメント

「ウェブログ」のバイブルが遂に日本語訳で登場!
「ウェブログ」のバイブルが遂に日本語訳で登場!
特定のツールの知 識に偏らない「ウェブログそのもの」の総合的な解説書です。ウェブログを運営するために真に必要なこと、ウェブログムーブメントの歴史など、ウェブログ草創期からの参加者であるRebecca Bloodによる幅広い視点と豊富な知識からの鋭い意見をウェブカルチャーに造詣の深いyomoyomo氏の翻訳でお送りします。

たびたび混乱を引き起こす「ウェブログとは何か?」という疑問への回答に始まり、「なぜウェブログなのか」「ウェブログにおける約束事」「ウェブログを続けるために」「オーディエンスへのアプローチ法」「ウェブログのエチケット」といった、実際に強力なウェブログを続けている彼女ならではの、文字通り「実践的なアドバイス」のエッセンスが詰まっています。これらは、ウェブログだけに限らない、個人サイト運営のための手引きとしても有意義な内容です。
ウェブログは「あなたがあなたらしくなるための、あなたの王国」です。それは具体的にどんなことなのか、王様としてどのように振る舞えばよいのか、その答えは本書にあります。

 本書を特徴付けているのは,ウェブログコ ミュニティをその草創期から知る著者の幅広い視点と,何よりにそれに対する深い熱意である。本書は,その副題通り,これからウェブログを始める人達に対し,それをより良いものにするために必要な心得を記したものであるが,個人ウェブサイトの運営のあり方についての,特定の環境に依存しない普遍的な指南書になっており,我々日本人にとっても有意義な内容となっている。

 そして,本書(特に一章の最初とあとがき)は,アメリカにおけるウェブロ グコミュニティの誕生と発展について当事者が語るドキュメントになっており,歴史的資料としても貴重である。そこで語られるさまざまな逸話(新規参入組により日が当たらなくなり不満を募らせる古参ウェブロガー,ウェブログは自分が発明したと称して総スカンを食うジャーナリストなど)に,日本のネットコミュニティにおける類似した出来事を想起する人も多いだろう。(『訳者あとがき』より)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ (株)マイナビ出版 (2003/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 270ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 483991107X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4839911072
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 28個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
28グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2004年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウェブログコミニュティの草創期から参加している著者の経験から書かれたブログを活用するための本です。
著者曰くまさか自分が本など書くとは思わなかった、と言っているように、ごくごく普通の人が書いた本です。なので専門用語もほとんど出てきません。
アメリカでのブログの広がりを幅広い視点から書いています。またアメリカでは大学のテキストとして採用されています。
「ブログとは何か?」を知る手がかりになる唯一の本かもしれません。 
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は至極まっとう。weblogをやりたい人というだけでなく、web pageを作る人一般にとって良いアドバイスが満載の本ではないかなと思う。
残念なのは、本の中で紹介されているページが(当然のごとく)英語のページばかりなので、気軽に眺めてみるというわけにはいかなかったこと。
ま、これは読み手側の問題なのでしょうがないのですが。
それから、訳文について。
翻訳者の前著「Wiki Way」と比べて、頭にすっと入ってこないような印象があった。なぜだろう。原文の文体の違いなのだろうか、それとも、これも読み手の側の問題なのだろうか??
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2004.1現在、2003年中にちょくちょく目にしたBLOGに興味を持ち、日本国内の商用サービスを使いながら、試運転を開始しつつあるところ。また、どうも、日ごろ個人的に目にする日本のサイトと、アメリカからやってきているBLOGとかウェブログとかの関係がよくわからない。このあたりで、まとまった参考文献を読んで、経緯を理解したい、何ができるのか知りたい。そのような思いで、アマゾンしてこの本を手にとって、今、読み終わったところ。このレビューの表題に掲げたように、「訳者あとがき」は日本の状況にひきつけて、原著者の論点やアメリカでのウェブログの経緯を論じていて、身近に感じてわかりやすかった。最初に「訳者あとがき」を読めばもっと切実なものとして読むことができたなあと思う。原著者のスタンスは、技術的解説は最小限にして、ウェブログを通じて自分なりのネット上での出版、意見表明活動をしていくことは生活の中でどのように位置付けられ、自分にとって有益な形でその活動をするうえで、どのような注意点があるのか、どのような考え方でオプションから選ぶのか。ということが様々な実例を交えながら、判りやすく記されている。BLOGとは・・というよりも、そもそも、インターネット以降個人が手にすることが可能となった「発表」の手段を活用していくには、どのような点に留意するべきか。というところまで踏み込んで書かれており、わかりやすい。ウェブログにせよ、個人ホームページにせよ、進めるうえで迷ったり、悩んだりしたときに、一瞥したい一冊である。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年6月23日に日本でレビュー済み
ウェブログの中級もしくは上級の解説書です。本書はウェブログを題材にして「いかに WWW で意見を発信していくべきか」を語った思想書であり、著者の価値観に賛同するかどうかに関わらず、読者に多くの示唆を与えます。
本書はていねいに書かれているので、基本的に「ウェブログはAだからBである。よってCすべきだ」という論理展開をきちんと踏みます。このとき「AだからB」は同意するとしても、「よってCすべき」かどうかは見解が分かれるはずです。Cは解決策として最良か? そもそもBは忌避すべきことなのか? 著者の筆致には迫力があり、ぼんやり読むと呑まれます。それも悪くはありませんが、じっくり読む方が後に残るものがあるでしょう。
初心者には本書をお勧めしません。本書が取り組む諸問題は簡単な解決策を許しません。だから著者はこのような(結構な分量の)本を書いたのです。しかし観念的にテーマを捉える読者は、「どうも面倒なようだからウェブログなんてやーめた」となりかねません。本書はヘビーユーザ向けです。ライトユーザには「ウェブログ超入門」もしくは「ウェブログ☆スタート」を勧めます。
ところで本書は一部に可読性の低いページがありますし、ブックデザインも珍妙です。Go サインを出した編集者は反省すべきだと思います。星をひとつ引きました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 原書の内容は評判通りなのでしょうが、翻訳文がまるで直訳調で非常に読みづらい。一度で理解できない文章が多く(内容の難解さによるのではなく、不自然な日本語のゆえに)、ふつうに読み進めることができません。すらすらと読めるのは、あらかじめ内容についての前知識がある人だけではないでしょうか。ということで、二つ星は翻訳のゆえにつけた評価です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月15日に日本でレビュー済み
本書はRebecca Blood による”Weblog Handbook” の日本語版である。今年のまんなかあたりから(雑誌記事ではそれよりまえから)国内でもようやくブログに関する本があらわれるようになった。それらは海外からやってきたブログというものをおおざっぱに紹介しつつ特定のブログツールのはじめかたを説明する本であったり、単に特定のブログツールの取扱説明書にとどまるものであった。これらに対し、ウェブログ・ハンドブックは「何を書けばいいのかは教えてくれないが、どうやって書けばいいのかは懇切丁寧におしえてくれる本」である。いわば、Webにおけるライティングのための文章読本といったおもむきである。本書では、ブログはWeb上でのPublishingに最適化されたWrtingというまえおきのあとに、日々の作業としてブログ書きが位置づけられている。この本をよめば、いかにブログという方法がWebに特化したものであるかが理解できると思う。自己表出が中心のローカルな日記との違いもよくわかるだろう。ブログの入り口に立ってみたものの、どうやって書き進め、サイトを運営すればいいのか悩んでいる初心者のみならず、すでにブログサイトを長期にわたって運営している人にも本書は新しい発見を示してくれることだろう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくあるBlog本とは違い、ツールのインストールの話やツールの使い方などは一切出てこない。ブログとは何か、なぜ書くのか、何を書くのか、どうすれば長続きするのかなどなど。タイトルの通り「実践的なアドバイス」となっている。
最近は色々なポータルサイトで無料のブログサービスが始まり、今まで多く語られたツールの技術的なことよりも、この本のようなブログを始めたあとの話が重要になってくるだろう。
ツールを自分でカスタマイズするのも楽しいし、私もそういうほうが楽しいこともある。
しかし、ブログの本質はやはり自分の考えを書く、情報を発信するという面にあると思う。
ただ、残念なのは翻訳が分かりにくく読みにくいことです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月18日に日本でレビュー済み
最近、ウェブログの動向が激しくなっている。さまざまなサービスが目白押しである。当然ながら「ウェブログとは何なのか」を解説した文書が多く目に付くことになるが、ビジネスを意識したその手の文書は多くの場合、書き手の都合の良いようにねじ曲げられがちだ。そんなとき、その真偽を確かめる方法を教えよう。それは、その文書が本書をベースにしているかどうか、だ。ウェブログ・ムーブメントの初期からその歴史を体験し、あくまで一人のウェブロガーとして活動し続けている著者の言説は、決して読者を都合の良い方向に誘導することなく、客観的で、それでいて当事者としての熱意を併せ持っている。ウェブログについて語るなら、まず本書を読んで、共通の言語を身につけてからにすべきだ。こうして優れた翻訳が出た今、それやらないのは怠惰である。もちろん、これからウェブログを始めようとする人、すでに始めてしまった人にも、強くお勧めできる。単なるツールの使い方ではない、ウェブログを続ける上でもっとも大切なことが、本書にはぎっしり詰まっている。これを読んでおけば、ウェブログ・コミュニティに踏み出す最初の一歩が、とても楽になるだろう。本書が、日本で最初のウェブログ本でないのが不思議でならない。それにしても驚くのは、日本のWeb日記やテキストサイトがたどった歴史を、ウェブログがみごとなまでに同じようにたどったという点だ。日本の状況については訳者によるあとがきで明らかになっているが、国境のないインターネットで、ここまで同じことが長いこと交わることなく進行していたというのは、にわかには信じ難いほどだ。そして今、日本のテキストサイトとアメリカのウェブログは、その文化を交える段階に進んでいる。実に心踊る時代ではないか。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 Thank you for inspiring me. To be more adventurous in my writing..I chose 5 star because I enjoyed reading and learning a new skill from your book
2018年1月11日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Book ..thank you for sharing your knowledge I work for royal voluntary services lake district. Cumbria .all the very best.
David A. Baer
5つ星のうち5.0 decent and wise counsel
2007年2月24日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Rebecca Blood loves her craft.

In a world moving as fast as the cyberworld is, a book written in 2002 and reviewed now in 2007 is bound to show its age. The Weblog Handbook does so.

Yet for sheer, innocent (but not inexpert), joyful description of a weblog community that discovered itself almost accidentally between 1999 and 2002, this delightful little book is both a period piece and a still-useful introduction to weblogging for novices.

Seven well-written chapters make the experience of reading this old-media production (ironies abound) a pleasure.

'What is a Weblog?' (chapter one, pp. 1-25) does what its title makes obvious. Along the way, the author utilizes her impeccably accessible prose to highlight the serendipitous, communal, and artistic-creative aspects of most blogs, or at least of those that set the movement afoot.

Blood's second chapter (her generous first-person style makes a reviewer who has never met her refer to her simply as 'Rebecca'; 'Why a Weblog?', pp. 27-37) dispenses wisdom regarding how the beast can take over the life of the beast-er. She indicates three motives for blogging: 'information sharing, reputation building, and personal expression', with careful attention to what the practice does for the writer as well as for the reader. The secret is to align what one already does with one's life as Daily Chronicler of Something.

Chapter three ('Creating and Maintaining Your Weblog', pp. 39-57) puts the 'p' in the first word of the author's subtitle. A newbie in the field will appreciate the absence of condescension as Blood introduces him to the nuts and bolts of his new hobby.

Every successful artist or otherwise public persona experiences that memorable moment when she understands who she is in her given role and why that is a natural place to be. According to Rebecca Blood, bloggers are no different (Chapter four, 'Finding Your Voice', pp. 59-76). Though she gives due attention to the blogger-audience dynamic from several angles, she is very much aware that a blogger who wants her craft to be an integral aspect of her life finds her voice (including the topic upon which she can write knowledgeably) and sticks with it.

Rebecca concludes 'Finding an Audience' (chapter five, pp. 77-99) with this judicious and provocative statement: 'If your objective in keeping a weblog is to gain a wide audience, I advise you to quite today. Webloggers who care about the size of their audience are always unhappy.'

By the time she has worked her way to that declaration, however, she has provided twenty pages of helpful guidance to, well, finding and building an audience. One gains the impression that here is a woman of balance, willing to help you do the thing you want to do but aware that it may turn out to be something other than that. Kudos to her for writing a professional manual that takes itself with appropriate levity.

Blood utilizes her sixth chapter to blend garden-variety journalistic ethics and etiquette with the peculiar idealism of the early weblogging community (chapter six, 'Weblog Community and Etiquette', pp. 101-125). Though she breaks her counsel into 'do not do' and 'do' categories, her approach is not rigid. Rather it is altruistic, idealistic, and communal. Even if those traits do not guarantee a better world, they are better than their alternatives. Blood capably guides the novice through the unspoken expectations that linger like minefields before the new weblogger who is clueless, belligerent, or some combination of the two. Reader beware.

Chapter seven ('Living Online', pp. 127-145), provides Blood with her clearest opportunity to disclose what the experience of doing what the title suggests has meant to this civil and entertaining author of 'Rebecca's Pocket'. As with so much of what she has written here, the basic principle is common sense, even if that uncommon virtue must now be applied to a recent and uncongealed new medium of public disclosure. Living online does not mean that the blogger or his friends, acquaintances, and even the defenseless objects of his drive-by observations do not preserve and need a private life. Blood offers sensible guidance for observing those limits and avoiding the unwelcome intrusions to which technology has added such unwelcome afterlife.

An afterword and several appendices complete a fine introduction to what in the hands of some must be regarded as a craft.

When entering theological seminary many years ago, I was urged to read Helmut Thielicke's A LITTLE EXERCISE FOR YOUNG THEOLOGIANS. That slim, heartfelt volume did not teach anyone how to be a good theologian, yet it punched above its weight by setting a course for decent progress by practitioners of a craft who would now be more aware of self and community than would have been the case had Thielicke kept his pen locked away.

Rebecca Blood's little book does the same for aspiring bloggers. Perhaps all that one has with which to repay her are five well-earned stars.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Werner Willeke
5つ星のうち5.0 Sehr guter Einstieg ins Thema
2007年2月24日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Mit dem Buch hat alles angefangen und wenn ich mich jetzt um meinen eigenen Blog kümmere dann steht das Buch immer noch in der Nähe. Die eine oder andere Idee kommt immer noch raus. Vor allem betont die Verfasserin einers, ein Blog lebt von der kontinuierlichen Arbeit daran ... wie wahr
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
AustinReader
5つ星のうち4.0 Makes me want to start my own weblog today!
2005年8月22日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I like Rebecca's Pocket and have been considering starting my own blog so I purchased this book. The best thing about this book is that Rebecca is obviously very enthusiastic aboout blogging, especially about what it can do for the confidence and writing abilities of the blogger. The book gives some practical questions potential bloggers need to ask themselves before starting a blog. The only reason this book isn't rated higher is that it is a little outdated - but it still has good information.

Did I end up starting a blog after reading a book? Not yet. I still haven't been able to answer for myself the question posed by Rebecca, "If you spend 8 hours + a day in front of the computer for work, are you willing to spend an additional few hours in front of a computer at home writing your blog?"
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
J. Marwood
5つ星のうち4.0 Thought provoking and useful
2003年10月8日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Unlike most 'bandwagon' books, Rebecca Blood actually knows, and proves she knows, about her subject matter.
Her book is an excellent introduction to the digital sub-culture surrounding blogs. It covers the history, aims and morality of blogging as well as practical advice on starting your own blog, publicising and enjoying it.
Blood covers the evolution and inevitable conflicts which have surrounded blogging since the launch of mass-market publishing systems. She is very careful to give all the sides of the argument and even references on-line writers who disagree with her. Her main aim though, appears to ensure that her readers get as much as possible from their blog.
I found the book fascinating and read it cover to cover the day it arrived. If you write, read or have an interest in blogs then I would thoroughly recomend it.
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート