萌えな評価をすると、イラストがフルカラーで印刷されているのは
カバーと帯とCD-ROMのレーベル面だけ、他はモノクロか1色です。
本体は質問と答え形式でマジメな法律の解説になってます。
女の子のイラストもたくさん入ってますが・・ムネ無いですね。
あと、水着のイラストは旧スク。
付録のCD-ROMには本書がPDFで収録されています。
他にデスクトップピクチャとお楽しみ画像データもあり。
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萌えるシリーズ 萌える法律読本 ディジタル時代の法律篇 単行本 – 2004/7/30
プロジェクトタイムマシン
(著)
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日コミュニケーションズ
- 発売日2004/7/30
- ISBN-104839915555
- ISBN-13978-4839915551
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
どうなる!?逆輸入CD、これでいいのか!?音楽著作権、など誰もが気になる著作権の疑問にズバリお答え! 2002年刊「コンピュータユーザーのための著作権&法律ガイド」の改題改訂。
登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2004/7/30)
- 発売日 : 2004/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 303ページ
- ISBN-10 : 4839915555
- ISBN-13 : 978-4839915551
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,379,749位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
4グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに、このような装幀の本を、私のような者が、夏の通勤電車で読むのもなんだかなあ・・という気がして、読み始めた。
が、現在、問題となっている音楽著作権関連の諸問題について、しっかりと法律的視点から解説されている。
第二章のQ&Aは初学者にも抵抗なく、ポイントをつかめる。そこから読みはじめるのも良いかもしれない。
注釈やインデックス、また、そもそもの経緯の解説なども綿密に行われており、音楽関連著作権に関連した問題意識を持つ人の今年の入門書としては最適かと思う。来年情勢が変わったら、改訂版を期待したくなる。
付録のCD-ROMの封を切っていないで、テクスト中心に読んだ読後感。
共著者のお一人が、現在、mixiにて、著作権関連のコミュニティを主宰し、活発に議論や解説などもされており、本書の最後に記されているとおり、一冊の本にとどまらない現代的なプロジェクトなのだということを実感する。(040831)
が、現在、問題となっている音楽著作権関連の諸問題について、しっかりと法律的視点から解説されている。
第二章のQ&Aは初学者にも抵抗なく、ポイントをつかめる。そこから読みはじめるのも良いかもしれない。
注釈やインデックス、また、そもそもの経緯の解説なども綿密に行われており、音楽関連著作権に関連した問題意識を持つ人の今年の入門書としては最適かと思う。来年情勢が変わったら、改訂版を期待したくなる。
付録のCD-ROMの封を切っていないで、テクスト中心に読んだ読後感。
共著者のお一人が、現在、mixiにて、著作権関連のコミュニティを主宰し、活発に議論や解説などもされており、本書の最後に記されているとおり、一冊の本にとどまらない現代的なプロジェクトなのだということを実感する。(040831)
2005年8月15日に日本でレビュー済み
(;'Д`)ハァハァ 昨今の電撃系の貼り絵とは違い
温かみのある・・・ちょっと前くらいの萌え系統の挿絵
である・・・。
正直 こっちの絵のほうがホッカルさんは好きである。
萌え絵の表紙でありながら ポイントを押さえた
分かりやすく かつ 面白く パソコンに関する法律ってのが
学べる・・・。侮るなかれ・・・ちゃんとした本であるっ!!
特に・・・著作権についての事項は・・・発見の連続であったので
ネットをやる人はぜひとも目を通してくださいっ?!
温かみのある・・・ちょっと前くらいの萌え系統の挿絵
である・・・。
正直 こっちの絵のほうがホッカルさんは好きである。
萌え絵の表紙でありながら ポイントを押さえた
分かりやすく かつ 面白く パソコンに関する法律ってのが
学べる・・・。侮るなかれ・・・ちゃんとした本であるっ!!
特に・・・著作権についての事項は・・・発見の連続であったので
ネットをやる人はぜひとも目を通してくださいっ?!
2004年8月5日に日本でレビュー済み
~著作権法の改正の動向や音楽著作権についてかなり大きく追加されている。
~~
特に音楽著作権については、これほど詳しく、しかも消費者(音楽ファン)やクリエーター(音楽家など)の立場に立って、音楽業界の構造不況や今後為すべきことを解説しているのは特筆に値する。
~~
レビューということで突っ込んで内容について触れることはしないが、音楽著作権は前半のQ&A部分の「カヴァーバンド」「カヴァーCD」「ネットラジオ」「着メロ・着うた」という具体的なトピックと、後半の「音楽を巡る著作権のゆくえ~最新の動向を考察する~」に分かれており、いずれもかなりの分量を使って解説している。
~~
なお、イラストについては専門ではないので詳しいことは分からないが、旧版と同じ方が描かれており、時間の経過によるタッチの変化が感じられ、これも楽しめた。(表紙と裏表紙は違う方らしい)素人目では旧版のタッチ、1章で使われているタッチ、3章の全体的に黒っぽいタッチがあるように思える。
~~
いずれにしても有意義な一冊であることには間違いないだろう。繰り返し触れられているとおり、改めて著作権の意義について考えさせられる。~
~~
特に音楽著作権については、これほど詳しく、しかも消費者(音楽ファン)やクリエーター(音楽家など)の立場に立って、音楽業界の構造不況や今後為すべきことを解説しているのは特筆に値する。
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レビューということで突っ込んで内容について触れることはしないが、音楽著作権は前半のQ&A部分の「カヴァーバンド」「カヴァーCD」「ネットラジオ」「着メロ・着うた」という具体的なトピックと、後半の「音楽を巡る著作権のゆくえ~最新の動向を考察する~」に分かれており、いずれもかなりの分量を使って解説している。
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なお、イラストについては専門ではないので詳しいことは分からないが、旧版と同じ方が描かれており、時間の経過によるタッチの変化が感じられ、これも楽しめた。(表紙と裏表紙は違う方らしい)素人目では旧版のタッチ、1章で使われているタッチ、3章の全体的に黒っぽいタッチがあるように思える。
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いずれにしても有意義な一冊であることには間違いないだろう。繰り返し触れられているとおり、改めて著作権の意義について考えさせられる。~