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ポータル、プロバイダ別blogデザインカスタマイズ事典 単行本 – 2004/9/1
外間 かおり
(著)
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購入オプションとあわせ買い
HTMLの知識なしにWebページが作れるブログは、ここ数ヶ月で急速に利用者数を増やして いますが、ブログ作成の書籍はどれもMovable Typeのインストールや設定の解説が主で、 デザイン面での説明が手薄になっています。 利用者は、はじめはあらかじめ用意されているデザインでページを作成していますが、他人の洗練されたページなどを目にするうちに、オリジナルのデザインをしてみたいと思うようになるでしょう。ブログのデザインは基本的にCSSで設定されますが、CSSのどの記述部分がブログのどの部分に対応するのかがわからないと、既存のCSSの解説書を読んでも役に立ちません。 本書はCSSの知識のない初心者でも簡単に、自分が目的とするブログデザインを行うためのノウハウを、はてな、ココログ、エキサイトなど主要なブログサービス毎に、逆引き的に解説した書籍です。CSSの解説を前面にだすのではなく、「背景を変える」「3段組にする」「タイトル文字を変更する」「行間を変える」「サイドバーのリンク」「画像と文字の位置の調整」「パーツの場所を変える」「引用のデザイン」等々、目的別に事典形式で説明します。
- 本の長さ1031ページ
- 言語日本語
- 出版社(株)マイナビ出版
- 発売日2004/9/1
- ISBN-104839915717
- ISBN-13978-4839915711
登録情報
- 出版社 : (株)マイナビ出版 (2004/9/1)
- 発売日 : 2004/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 1031ページ
- ISBN-10 : 4839915717
- ISBN-13 : 978-4839915711
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年沖縄生まれ
琉球大学卒業後、東京のソフトハウスでユーザーサポートと製品添付マニュアルの業務に携わる。
テクニカルドキュメント制作会社に転職後、フリーランスとして独立。
長男の出産を機に沖縄に転居。
四人の子どもの出産・育児をこなしながら執筆活動を続ける。
約8年間の沖縄生活の後に東京に転居。
現在は都下に在住し執筆と育児の日々を過ごしている。
主にWeb関連(HTML、CSS、Dreamweaver、Flash)技術についてと、Acrobatの書籍を執筆している。
Twetterアカウントは@hokamakaori。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
欲しかった情報が記載されていて助かりました。ただ、他のブログについてなどの(こちらにとって)不要なページもたくさんあるので、少々嵩張っています。
2004年9月29日に日本でレビュー済み
Movable Type 2.X / はてなダイアリー / ココログ / livedoor Blog / エキサイト ブログ / JUGEM Doblog / 2ちゃんブログ に対応した、ウェブログカスタマイズの初級解説書です。大作になったのは対応サービスが多いためで、中級者なら拍子抜けする内容です。
HTML も CSS も勉強したくないが、見た目のカスタマイズはしたい初級のブログユーザが、本書の想定読者層です。なるべく混乱せずに作業できるようデフォルトテンプレートを活かすなど、前提知識が少なくても活用できる親切設計となっています。カスタマイズの作業手順もていねいに記述され、想定読者層には便利な1冊です。
残念ながら本書は HTML と CSS を正しく用いていません。所望の見た目を実現するためなら手段を選ばないのです。その理由は推察できますが、私は賛同いたしかねます。需要があるから本にしたのでしょうが、安直だと思いました。
勉強をするなら、即実践とはいかずとも HTML と CSS のきちんとした解説書に取り組まねばなりません。本書は「こうすればうまくいく」というノウハウを理屈の説明抜きでまとめた本です。自ずと限界があることは認識しておくべきでしょう。
なお本書は MT3 非対応ですが、テンプレートを読み書きできる方なら問題なく使えることを付記しておきます。
HTML も CSS も勉強したくないが、見た目のカスタマイズはしたい初級のブログユーザが、本書の想定読者層です。なるべく混乱せずに作業できるようデフォルトテンプレートを活かすなど、前提知識が少なくても活用できる親切設計となっています。カスタマイズの作業手順もていねいに記述され、想定読者層には便利な1冊です。
残念ながら本書は HTML と CSS を正しく用いていません。所望の見た目を実現するためなら手段を選ばないのです。その理由は推察できますが、私は賛同いたしかねます。需要があるから本にしたのでしょうが、安直だと思いました。
勉強をするなら、即実践とはいかずとも HTML と CSS のきちんとした解説書に取り組まねばなりません。本書は「こうすればうまくいく」というノウハウを理屈の説明抜きでまとめた本です。自ずと限界があることは認識しておくべきでしょう。
なお本書は MT3 非対応ですが、テンプレートを読み書きできる方なら問題なく使えることを付記しておきます。
2004年12月23日に日本でレビュー済み
私は数週間前にブログを開いた。少しはカスタマイズもしてみたいと思い始めた私にとってはありがたい本だった。(これでも初心者には難しいのだが)CSS、HTMLをしっかり学んだ諸兄にとっては初歩的な内容なのであまり評価が高くないのも理解できる。だが、ブログがこれだけ急速に広まっている背景には私も含めてホームページ落ちこぼれ族にとって受け入れやすい簡易な媒体だったと言うことがあるからだろう。中級者以上の知識があるならホームページを堂々と起ち上げているのだ。
どんなに高い場所に登れる長いハシゴでも、最初の数段がないなら役に立たない。ブログ層とでも呼べる大方の初心者にとっては実にありがたい本なのだ。内容的にはそのレベルに限って言えば星五つだ。ただ、8つのブログを対象にしているために千ページを超えるものになってしまっている。(実際に使うの八分の一だね)どなたかが提案されているように分冊と言う方法もあったはずだ。価格の問題ばかりではなく使い勝手の上からも二冊に分けて欲しかったと思う。
どんなに高い場所に登れる長いハシゴでも、最初の数段がないなら役に立たない。ブログ層とでも呼べる大方の初心者にとっては実にありがたい本なのだ。内容的にはそのレベルに限って言えば星五つだ。ただ、8つのブログを対象にしているために千ページを超えるものになってしまっている。(実際に使うの八分の一だね)どなたかが提案されているように分冊と言う方法もあったはずだ。価格の問題ばかりではなく使い勝手の上からも二冊に分けて欲しかったと思う。
2004年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書名の通り決してブログ初心者が読む本ではありません。ブログ管理者が自作のブログをステップアップさせるためのレファ本です。ある意味、中・上級者のバイブルといえます。
そのページ数の多さから推測できるようにデザインの量も豊富です。CSSの知識がなくても一味違ったデザインのブログを作る事ができます。
一つだけ気をつけることは対象ブログです。
Movable Type、はてなダイアリー、ココログ、livedoorBlog、エキサイトブログ、JUGEM、Doblog、2ちゃんブログとなっているので該当ブログを利用の方は大変便利ですが、それ以外の方は宝の持ち腐れになるかもしれません。
そのページ数の多さから推測できるようにデザインの量も豊富です。CSSの知識がなくても一味違ったデザインのブログを作る事ができます。
一つだけ気をつけることは対象ブログです。
Movable Type、はてなダイアリー、ココログ、livedoorBlog、エキサイトブログ、JUGEM、Doblog、2ちゃんブログとなっているので該当ブログを利用の方は大変便利ですが、それ以外の方は宝の持ち腐れになるかもしれません。
2005年3月22日に日本でレビュー済み
『この本早くほしかった』という本です。いままでの苦労が吹っ飛びます。ぼくの場合はniftyココログのプラスですけれど、「裏技」でこんなことまでできるのなら、プラスで今のところ十分かな何て思っています。ページ数1031、厚さ約5センチメートル、かなり重いです。
ぼくのような初心者が参考にしていて感じたのが、HTMLとCSS(カスケーディングスタイルシート)の基礎的な知識があった方が理解度が早いと思います。
本に記載している基本的なところを、メモ帳などで入力して、コピーアンドペーストすればよいのですが、特にCSSの基礎知識があった方が、気をもまずにカスタマイズがスムーズにできると思います。CSSの本もあった方がベスト。
掲載されているプロバイダーは
・MovableType ・はてなダイヤリー ・ココログ ・livedoor Blog ・エキサイトブログ ・JUGEM ・Doblog ・2チャンネルブログ 計8
また、読者用サイトが用意されており、MovableType3への対応もしていおり、サポートテキストも配布していますので参考にしてください。
欠点が一つ半あります。それは、各項目ごとに8プロバイダーが列記してありますので、自分のブログだけピックアップするのにはちょっとやっかいです。ぼくは、地道にほとんどのページに付箋を付けてしまいました。製本がのり付けなので、思いっきり開くと、本がバラバラになります。
ぼくのような初心者が参考にしていて感じたのが、HTMLとCSS(カスケーディングスタイルシート)の基礎的な知識があった方が理解度が早いと思います。
本に記載している基本的なところを、メモ帳などで入力して、コピーアンドペーストすればよいのですが、特にCSSの基礎知識があった方が、気をもまずにカスタマイズがスムーズにできると思います。CSSの本もあった方がベスト。
掲載されているプロバイダーは
・MovableType ・はてなダイヤリー ・ココログ ・livedoor Blog ・エキサイトブログ ・JUGEM ・Doblog ・2チャンネルブログ 計8
また、読者用サイトが用意されており、MovableType3への対応もしていおり、サポートテキストも配布していますので参考にしてください。
欠点が一つ半あります。それは、各項目ごとに8プロバイダーが列記してありますので、自分のブログだけピックアップするのにはちょっとやっかいです。ぼくは、地道にほとんどのページに付箋を付けてしまいました。製本がのり付けなので、思いっきり開くと、本がバラバラになります。
2004年9月5日に日本でレビュー済み
自分が使っている「ヤプログ」がなかったのは、残念でしたが他に使っているブログも二つあったので、買いました。
自分は、CSSが詳しくないので、カスタマイズに困っていたんです。
CSSの本を買おうかどうしようか。
でも、この本では取りあえずCSSの知識がなくてもカスタマイズが出来る!とあって、即決です。
1000ページ以上のボリューム。内容もブログを初めて取りあえず変えてみたい箇所のカスタマイズ方法がぎっしりです。
例えば、「エントリーの全体、背景、見出し、本文、フッターなどのデザイン」、「ブログタイトルのデザイン」、「サイドバーのタイトルや項目のデザイン」、「カレンダーのデザイン」等。
また、流行の「こうさぎ」の設置方法も各ブログごとに説明があります。他にもくっつけたい小物の説明があります。
対応ブログは、
Movable Type、はてなダイアリー、ココログ、livedoorBlog、エキサイトブログ、JUGEM、Doblog、2ちゃんブログ
となっています。
自分は、CSSが詳しくないので、カスタマイズに困っていたんです。
CSSの本を買おうかどうしようか。
でも、この本では取りあえずCSSの知識がなくてもカスタマイズが出来る!とあって、即決です。
1000ページ以上のボリューム。内容もブログを初めて取りあえず変えてみたい箇所のカスタマイズ方法がぎっしりです。
例えば、「エントリーの全体、背景、見出し、本文、フッターなどのデザイン」、「ブログタイトルのデザイン」、「サイドバーのタイトルや項目のデザイン」、「カレンダーのデザイン」等。
また、流行の「こうさぎ」の設置方法も各ブログごとに説明があります。他にもくっつけたい小物の説明があります。
対応ブログは、
Movable Type、はてなダイアリー、ココログ、livedoorBlog、エキサイトブログ、JUGEM、Doblog、2ちゃんブログ
となっています。
2005年6月4日に日本でレビュー済み
各ブログサービスやMTの初歩的なカスタマイズが淡々と紹介されており、自分のブログでしたいことを探して引用することができます。
特にWebやブログ初心者に有効な内容ではありますが、記載事項に対しての説明がなく「どうしてこういう記述が必要になるのか」ということは読者は知りえない作りになっており、それを理解するためには違う書籍の購入が必要になります。
項目ごとにカスタマイズ可能なブログサービスの記載例が載っています。とても分厚い本であり各ブログサービスごとで章が分かれていた方が、自分のブログでできることとできないことが明確になる分、読者には使い勝手がよかったのかもしれません。
自分が利用しないブログサービスの情報も膨大に掲載されているので(もしかしたら9割近く)、高めの価格に見合ったお得感が得られるかは正直疑問ですが、自分のブログをちょっとアレンジしたい人にはサンプルの多い良本と言えます。
また各ブログサービスの仕様は日進月歩していますので、鮮度がある本と割り切って購入するのがいいでしょう。
特にWebやブログ初心者に有効な内容ではありますが、記載事項に対しての説明がなく「どうしてこういう記述が必要になるのか」ということは読者は知りえない作りになっており、それを理解するためには違う書籍の購入が必要になります。
項目ごとにカスタマイズ可能なブログサービスの記載例が載っています。とても分厚い本であり各ブログサービスごとで章が分かれていた方が、自分のブログでできることとできないことが明確になる分、読者には使い勝手がよかったのかもしれません。
自分が利用しないブログサービスの情報も膨大に掲載されているので(もしかしたら9割近く)、高めの価格に見合ったお得感が得られるかは正直疑問ですが、自分のブログをちょっとアレンジしたい人にはサンプルの多い良本と言えます。
また各ブログサービスの仕様は日進月歩していますので、鮮度がある本と割り切って購入するのがいいでしょう。
2004年9月12日に日本でレビュー済み
Movable Typeの古いバージョンのテンプレートタグを基準にしてあるため、最新版をカスタマイズするためには役にたたない。
Movable Type3.Xの参考にするために買った私としては、新旧比べながらの作業で二度手間であった。ただし、さすがに1000ページを超えるボリューム!役に立つ内容も多く価格分の価値はあり
特に、無料ブログを利用されている場合は、カスタマイズするのにとても便利な一冊だと思う。
CSSの専門書の方が分かりやすいと思うかもしれないが、ブログの場合は、どの記述がどこに反映されるかが分からないため、親切な解説方法ではある。
Movable Type3.Xの参考にするために買った私としては、新旧比べながらの作業で二度手間であった。ただし、さすがに1000ページを超えるボリューム!役に立つ内容も多く価格分の価値はあり
特に、無料ブログを利用されている場合は、カスタマイズするのにとても便利な一冊だと思う。
CSSの専門書の方が分かりやすいと思うかもしれないが、ブログの場合は、どの記述がどこに反映されるかが分からないため、親切な解説方法ではある。