HTMLもCSSもさっぱりわからない人には、いい入門書になるかもしれません。
ただ、一通り見てしまうと、見返すほどの内容はないような気がします。
ページのレイアウトや配色は見やすくて、とてもよかったです。
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速効!図解ホームページ作成 HTML&CSS編 単行本 – 2004/11/1
森 理浩
(著)
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社(株)マイナビ出版
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104839916543
- ISBN-13978-4839916541
商品の説明
出版社からのコメント
ホームページ作成基本中の基本・HTMLとスタイル設定のためのCSSを図解入りでやさしく解説しています。インターネットに接続できる環境と、パソコンがあれば専用のソフトを使わなくてもホームページが作成できます(本書は速効!図解ホームページ作成HTML編の改訂版です)。
登録情報
- 出版社 : (株)マイナビ出版 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 251ページ
- ISBN-10 : 4839916543
- ISBN-13 : 978-4839916541
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,769,338位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,568位Web構築・管理
- - 107,709位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホームページの作り方やHTMLという言葉自体もわかっていなかった自分ですが、この本を初めから読み進めながらなんとかホームページが作れました。なんども読み返しながらですが、「パソコンに詳しくないからホームページなんて・・・」と自信が無い人でも読めばなんとかなる本です。
ホームページ作成の最低ラインはクリアできますが、センスのよいホームページとなるとこれ一冊では無理です。デザイン的センスや配置に物足りなさを感じてしまいます。ただこの本がわかれば次のステップに進みたくなるような基礎は押さえてあるので、入門書としては最適だと思います。
星が四つなのは、ホームページには必要なのでしょうが、デジカメの接続や画像の取り込みなどタイトルとは直接関係ない項目があったこと。その分もっとCSSや応用等も盛り込んでほしかったです。
ホームページ作成の最低ラインはクリアできますが、センスのよいホームページとなるとこれ一冊では無理です。デザイン的センスや配置に物足りなさを感じてしまいます。ただこの本がわかれば次のステップに進みたくなるような基礎は押さえてあるので、入門書としては最適だと思います。
星が四つなのは、ホームページには必要なのでしょうが、デジカメの接続や画像の取り込みなどタイトルとは直接関係ない項目があったこと。その分もっとCSSや応用等も盛り込んでほしかったです。
2005年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ステップを踏んで分かりやすく、ホームページ作成のための手順が説明してあります。
どうしてこうなるのか、なぜこうするのか、ということが順を追って分かるように
丁寧に説明してあって、初心者でも難なく理解することが出来ると思います。
少し理解の進んだ方には簡単すぎるかもしれませんが、本当に初心者で、
1からしっかり基礎をつけたい方にはぴったりだと思います。
この本で大まかなことは分かると思いますので、更にスキルアップを望む場合は
もう少し詳しい本を探すといいでしょう。
どうしてこうなるのか、なぜこうするのか、ということが順を追って分かるように
丁寧に説明してあって、初心者でも難なく理解することが出来ると思います。
少し理解の進んだ方には簡単すぎるかもしれませんが、本当に初心者で、
1からしっかり基礎をつけたい方にはぴったりだと思います。
この本で大まかなことは分かると思いますので、更にスキルアップを望む場合は
もう少し詳しい本を探すといいでしょう。
2013年6月26日に日本でレビュー済み
基本的な部分は記載されているが
「ここが知りたい!」という所に限って説明不足で分りにくい部分が何箇所もありました
そして結構重要な部分を文中でサラっと流すような感じで書かれている為、さかのぼって調べる際に非常に見難いです
テーブルの章に関してもCSSの部分で幅の設定の仕方をわざわざ説明した後で「ただし幅と高さはCSSが推薦」と記載されていたり、だったら最初からCSS上での設定を教えて欲しいし、入力後どんな表示になるいのかも記載して欲しかったです、そしてなぜCSSが推薦されるかの説明が無かったのがモヤモヤします。
まぁ…値段が値段なのでしかたがない気もします
「ここが知りたい!」という所に限って説明不足で分りにくい部分が何箇所もありました
そして結構重要な部分を文中でサラっと流すような感じで書かれている為、さかのぼって調べる際に非常に見難いです
テーブルの章に関してもCSSの部分で幅の設定の仕方をわざわざ説明した後で「ただし幅と高さはCSSが推薦」と記載されていたり、だったら最初からCSS上での設定を教えて欲しいし、入力後どんな表示になるいのかも記載して欲しかったです、そしてなぜCSSが推薦されるかの説明が無かったのがモヤモヤします。
まぁ…値段が値段なのでしかたがない気もします
2007年3月1日に日本でレビュー済み
「この説明なら小学生にもわかる」と思わせるほどのわかりやすい説明が魅力的。
これ一冊でホームページを作るのは難しいだろうが、非常に読みやすく続きを学
ぶ気が起きる。文字ばかりの本を読むのが苦手な人にお勧め。
WindowsだけでなくMacでの説明も載っている。
これ一冊でホームページを作るのは難しいだろうが、非常に読みやすく続きを学
ぶ気が起きる。文字ばかりの本を読むのが苦手な人にお勧め。
WindowsだけでなくMacでの説明も載っている。
2005年3月28日に日本でレビュー済み
実は私、テキストエディタでHTMLを書いて、ホームページを作っていますが、この本を読むまで、CSSというものを、知りませんでした。
CSSで、スタイルを設定しておけば、今までいちいち書き込んでいた属性が簡単に設定でき、そして、あっちこっち修正しなくても一発で修正できるんですね。
これからは、スマートなホームページ作成ができそうです。
この本には、HTMLの基本、CSSの基本から、フレームやフォームの作成方法、作成したファイルのアップロード方法まで、ホームページ作成のいろはが載っています。
ホームページ作成の入門書として、お薦めできます。
CSSで、スタイルを設定しておけば、今までいちいち書き込んでいた属性が簡単に設定でき、そして、あっちこっち修正しなくても一発で修正できるんですね。
これからは、スマートなホームページ作成ができそうです。
この本には、HTMLの基本、CSSの基本から、フレームやフォームの作成方法、作成したファイルのアップロード方法まで、ホームページ作成のいろはが載っています。
ホームページ作成の入門書として、お薦めできます。
2004年11月10日に日本でレビュー済み
Web サイト作成入門の好著です。本書は、著者の前著「HTML&CSSマスターブック」に Web サイト作成の大きな流れ、画像の作成、ファイル転送の解説を加え、Web サイト作成全般をフォローする1冊に仕上げたものです。速効!図解シリーズの読みやすいフルカラー紙面は今回も素晴らしく、HTML と CSS の解説は十分に信頼の置けるものであり、安心してお勧めできます。
初心者に正しい解説は受け入れられないという迷信から、Web サイト作成入門書には嘘とごまかしの多い解説があふれていました。近年ようやく呪縛が解けつつあり、大手出版社の看板シリーズから刊行された信頼できる解説書は、本書で2冊目となります。
その1冊目「できるホームページHTML入門」と比較しますと、本書の方が到達レベルは高く、ページは少なくなっています。「できる~」が通読型の解説を志向し、本全体でひとつの Web サイトを構築するのに対し、本書は辞書的な構成を採用しており、項目ごとにサンプルを書き起こしています。「できる~」が微細な手順まで図解し、キーボード操作まで詳解するのに対し、本書は解説の本筋において有意な単位で手順を図解し、記号の入力を除きキーボード操作には触れません。
パソコン初心者には「できる~」をお勧めします。一方、Web サイト作成の初心者には本書をお勧めします。ただし解説がわかりやすいからといって一気に読破を目指さず、まず1,2,3,5,10章を読み Web サイト作成の全体像をつかみましょう。中盤以降の辞書的解説は、それから読んでも遅くありません。
なお通読型解説書をお望みで、Web サイトの構想や更新についてもヒントがほしい方には「HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術」をご紹介します。2色刷の地味な本ですが、検討する価値はあります。
初心者に正しい解説は受け入れられないという迷信から、Web サイト作成入門書には嘘とごまかしの多い解説があふれていました。近年ようやく呪縛が解けつつあり、大手出版社の看板シリーズから刊行された信頼できる解説書は、本書で2冊目となります。
その1冊目「できるホームページHTML入門」と比較しますと、本書の方が到達レベルは高く、ページは少なくなっています。「できる~」が通読型の解説を志向し、本全体でひとつの Web サイトを構築するのに対し、本書は辞書的な構成を採用しており、項目ごとにサンプルを書き起こしています。「できる~」が微細な手順まで図解し、キーボード操作まで詳解するのに対し、本書は解説の本筋において有意な単位で手順を図解し、記号の入力を除きキーボード操作には触れません。
パソコン初心者には「できる~」をお勧めします。一方、Web サイト作成の初心者には本書をお勧めします。ただし解説がわかりやすいからといって一気に読破を目指さず、まず1,2,3,5,10章を読み Web サイト作成の全体像をつかみましょう。中盤以降の辞書的解説は、それから読んでも遅くありません。
なお通読型解説書をお望みで、Web サイトの構想や更新についてもヒントがほしい方には「HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術」をご紹介します。2色刷の地味な本ですが、検討する価値はあります。
2005年7月14日に日本でレビュー済み
どうせホームページを作るならば、自分の手で一からやりたい! と、店頭で何冊も読み比べた末に購入。
まったく何も知らなかった私でしたが、2日後には立派なホームページを作ることができました。達成感!
紙面がとてもわかりやすいレイアウトで構成されています。
あまりたくさんの解説があったり、知識を詰め込まれちゃうと初心者には負担になってしまいますが、この本は無理のない量だと思います。
どんどんわかっていくのが楽しくて、投げ出さずに一気に最後まで読めました。
この一冊で何でもできるようになるのは無理ですが、
「HTMLって簡単じゃん、楽しいじゃん」の第一歩を確実に踏み出せると思いますよ。
まったく何も知らなかった私でしたが、2日後には立派なホームページを作ることができました。達成感!
紙面がとてもわかりやすいレイアウトで構成されています。
あまりたくさんの解説があったり、知識を詰め込まれちゃうと初心者には負担になってしまいますが、この本は無理のない量だと思います。
どんどんわかっていくのが楽しくて、投げ出さずに一気に最後まで読めました。
この一冊で何でもできるようになるのは無理ですが、
「HTMLって簡単じゃん、楽しいじゃん」の第一歩を確実に踏み出せると思いますよ。