だらだらとおしゃべりしているような話し言葉で記述されており、読めたものではありません。
内容も整理されておらず、まったく頭に入ってきません。入門書は内容が適当でよいということではないでしょう。
現状、読者はある程度感度の良いプログラマと想定されるのに、この内容で出版された意味がわからない。
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入門Haskell: はじめて学ぶ関数型言語 単行本 – 2006/3/1
向井 淳
(著)
ダブルポイント 詳細
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社(株)マイナビ出版
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104839919623
- ISBN-13978-4839919627
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商品の説明
出版社からのコメント
「実際にHaskellを利用し、プログラムを組む。」
他のプログラミング言語にも多大な影響をあたえる関数型言語。
本書では純粋関数型と言われるプログラミング言語Haskell(ハスケル)について、「宣言的」とはどういうことか、またパターンマッチング、再帰的定義、モナド、静的な型付け、型クラスとインスタンス宣言などの重要な概念について、プログラムを組んでいきながら、実践的な解説を試みます。
Haskellは、それをモノにした悟り体験のために勉強をしましょう。この体験は、その後のよりよいプログラマー人生での手助けとなるはずです。
他のプログラミング言語にも多大な影響をあたえる関数型言語。
本書では純粋関数型と言われるプログラミング言語Haskell(ハスケル)について、「宣言的」とはどういうことか、またパターンマッチング、再帰的定義、モナド、静的な型付け、型クラスとインスタンス宣言などの重要な概念について、プログラムを組んでいきながら、実践的な解説を試みます。
Haskellは、それをモノにした悟り体験のために勉強をしましょう。この体験は、その後のよりよいプログラマー人生での手助けとなるはずです。
Happy Hacking with Haskell!
登録情報
- 出版社 : (株)マイナビ出版 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4839919623
- ISBN-13 : 978-4839919627
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,442,536位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月6日に日本でレビュー済み
入門編の書籍として購入したが,読みづらかった.
説明すべき項目は抜けていないと思えるので惜しいと思う.
読みにくいと思った理由は主に2つ.最初の概念説明が少ない事と,具体的に記述例が欲しいところで「後述する」と逃げが多い事.
もっと突っ込むと,本人が書いているのに「説明されるであろう」とか言うのは止めて欲しかった.「お前が言うな」と思う.
本来,編集者がそう言う部分はダメ出しする筈なのだが,それが無かったと言うことで,筆者,編集者両方に「もうちょっと丁寧に書こうよ」と言いたい.★2つは,説明項目の内容に感謝して付けた.
説明すべき項目は抜けていないと思えるので惜しいと思う.
読みにくいと思った理由は主に2つ.最初の概念説明が少ない事と,具体的に記述例が欲しいところで「後述する」と逃げが多い事.
もっと突っ込むと,本人が書いているのに「説明されるであろう」とか言うのは止めて欲しかった.「お前が言うな」と思う.
本来,編集者がそう言う部分はダメ出しする筈なのだが,それが無かったと言うことで,筆者,編集者両方に「もうちょっと丁寧に書こうよ」と言いたい.★2つは,説明項目の内容に感謝して付けた.
2012年4月28日に日本でレビュー済み
こちらの『入門Haskell』と、『ふつうのHaskell』の二冊を読んだ結果、こちらの『入門Haskell』のほうが買うときに注意が必要だと思ったのでこちらにレビューさせていただきます。
上記二つを比べたときに難度的にはこちらのほうが明らかに中級〜向けで難しいです。サブタイトルに「はじめて学ぶ関数型言語」とあるように関数型言語を知って、実際に例を見せてから自分でモジュール関数を実装せよといった問題が多いです。一方『ふつうのHaskell』ではモジュールに元からある関数をどう利用するか、に重きが置かれています。
『ふつうのHaskell』だけでは物足りず(実際活用できるようにはなれない)、『入門Haskell』ではそれまでに多少のHaskellの理解がないと関数型言語について詳しく知る前にHaskellの理解でつまずく可能性があります。Haskellの入門書としては少し難解ではありましたが、内容的には納得のいくものだったので星4です。
上記二つを比べたときに難度的にはこちらのほうが明らかに中級〜向けで難しいです。サブタイトルに「はじめて学ぶ関数型言語」とあるように関数型言語を知って、実際に例を見せてから自分でモジュール関数を実装せよといった問題が多いです。一方『ふつうのHaskell』ではモジュールに元からある関数をどう利用するか、に重きが置かれています。
『ふつうのHaskell』だけでは物足りず(実際活用できるようにはなれない)、『入門Haskell』ではそれまでに多少のHaskellの理解がないと関数型言語について詳しく知る前にHaskellの理解でつまずく可能性があります。Haskellの入門書としては少し難解ではありましたが、内容的には納得のいくものだったので星4です。
2011年4月8日に日本でレビュー済み
わかりやすく書こうとしているが,文字の配置,図の設計が,硬い。いえ,堅い。
くだけた文章なら,くだけた配置,文字の大きさの種類など,
版元を作成する設計の工夫があるとよい。
堅い文章用の堅い文字配置なのに,内容がくだけているのが違和感の原因かも。
内容はよいと思います。
くだけた文章なら,くだけた配置,文字の大きさの種類など,
版元を作成する設計の工夫があるとよい。
堅い文章用の堅い文字配置なのに,内容がくだけているのが違和感の原因かも。
内容はよいと思います。
2008年7月13日に日本でレビュー済み
他の方も書かれていることですが、
読みにくいです。というよりも、出版する段階に達していないと思います。
読みにくいです。というよりも、出版する段階に達していないと思います。
2008年11月7日に日本でレビュー済み
入門には向かないなもですが、何だかんだ言っても良い本です。 関数型言語のスタイルに慣れたらこちらの方が、ふつうのHaskellよりためになる内容が書かれています。