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萌える聖地アキバリターンズ: 秋葉原マニアックス2006 単行本 – 2006/4/1
藤山 哲人
(著)
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- 本の長さ306ページ
- 言語日本語
- 出版社(株)マイナビ出版
- 発売日2006/4/1
- ISBN-104839920478
- ISBN-13978-4839920470
商品の説明
出版社からのコメント
Akiba 2.0完全対応!
抱腹絶倒の『萌える聖地アキバ~秋葉原マニアックス』から2年の時を経て、アキバ2.0をキャッチアップし、さらに増量(当社比)して帰ってキタ(゜∀゜)!!!!
2年の間に、駅前にはITビルが3つも建ち並び、「電気の街秋葉原」として情報化社会の中心地となった……はずが、メイド喫茶にコスプレイヤー、さらにはメディアの影響で一見さんも流入し、電源不要化が進行してしまっている。「IT都市アキバ」ではなくて、街全体がテーマパーク化しているのが現状だ。
そして、アキバの民族勢力図も変貌した。「電子工作マニア」にはニューカマーが登場し、「オアーバークロッカー」は「ビデオカード信者/静音PCマニア」に改宗した。さらには、新種の「メイドスキー」や「レイヤーさん」が登場し、「観光地アキバ」にやってきて「きんも~っ」と叫ぶ(おそらく)2005年限定の新種「一見さん」も発生した。
それでも、アキバに行けばナニかある。ナニかを探しにアキバに行く。アキバがナニかに収束したら、面白みがないのだ!
メイド喫茶、秋葉原クロスフィード、ヨドバシ、アダルトショップなどのニューウェーブが到来するとともに、さらに混沌に拍車がかかった「ワンダーランド アキバ」に誘おう。
準備はいいか? 本書特別付録の「虎の巻」は持ったか?
戸閉め、点! 時刻ヨーシ! アキバ定刻発車! 出発進行!
抱腹絶倒の『萌える聖地アキバ~秋葉原マニアックス』から2年の時を経て、アキバ2.0をキャッチアップし、さらに増量(当社比)して帰ってキタ(゜∀゜)!!!!
2年の間に、駅前にはITビルが3つも建ち並び、「電気の街秋葉原」として情報化社会の中心地となった……はずが、メイド喫茶にコスプレイヤー、さらにはメディアの影響で一見さんも流入し、電源不要化が進行してしまっている。「IT都市アキバ」ではなくて、街全体がテーマパーク化しているのが現状だ。
そして、アキバの民族勢力図も変貌した。「電子工作マニア」にはニューカマーが登場し、「オアーバークロッカー」は「ビデオカード信者/静音PCマニア」に改宗した。さらには、新種の「メイドスキー」や「レイヤーさん」が登場し、「観光地アキバ」にやってきて「きんも~っ」と叫ぶ(おそらく)2005年限定の新種「一見さん」も発生した。
それでも、アキバに行けばナニかある。ナニかを探しにアキバに行く。アキバがナニかに収束したら、面白みがないのだ!
メイド喫茶、秋葉原クロスフィード、ヨドバシ、アダルトショップなどのニューウェーブが到来するとともに、さらに混沌に拍車がかかった「ワンダーランド アキバ」に誘おう。
準備はいいか? 本書特別付録の「虎の巻」は持ったか?
戸閉め、点! 時刻ヨーシ! アキバ定刻発車! 出発進行!
■備考
・特別付録袋とじ マニア別アキバ探索「虎の巻」
・秘密収録「各マニア対応すごろく」
登録情報
- 出版社 : (株)マイナビ出版 (2006/4/1)
- 発売日 : 2006/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 306ページ
- ISBN-10 : 4839920478
- ISBN-13 : 978-4839920470
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻のほうが面白かった…、アキバにディープなところが減ってきてる証拠ですな。1,2巻続けて読むと時の流れを読めますよ。
2006年5月14日に日本でレビュー済み
前作のリターンズということで、06/4月に発行され
05年に話題なったテーマもあり、今年の情報も比較的、新鮮で今年の夏まではその鮮度を楽しめるでしょう。
前作とスタイルは同じで、情報本というよりは著者の知識や興味や取材の総合本です。
ただ、安定感があるので初めての人にもお薦め出来るアキバ本です。
05年に話題なったテーマもあり、今年の情報も比較的、新鮮で今年の夏まではその鮮度を楽しめるでしょう。
前作とスタイルは同じで、情報本というよりは著者の知識や興味や取材の総合本です。
ただ、安定感があるので初めての人にもお薦め出来るアキバ本です。
2006年8月10日に日本でレビュー済み
今回もこれは勉強になります。
永久不変(?)とも考えられるアキバでもここ数年変わってきたなという印象というか、実感があります。
前著のレポートから数年経ちますが、新参者の増加…、そしてアキバの拡大…、そりゃおでん缶自販機の前で長蛇の列なんか成さんて…。
それでもやはり、偏見ありきで語られたようなやっつけでもなし、偏りもない、ヒジョーに均衡のとれた分析をもとに綴られた内容となってます。
永久不変(?)とも考えられるアキバでもここ数年変わってきたなという印象というか、実感があります。
前著のレポートから数年経ちますが、新参者の増加…、そしてアキバの拡大…、そりゃおでん缶自販機の前で長蛇の列なんか成さんて…。
それでもやはり、偏見ありきで語られたようなやっつけでもなし、偏りもない、ヒジョーに均衡のとれた分析をもとに綴られた内容となってます。
2006年5月14日に日本でレビュー済み
毎日コミュニケーションズから出版されたアキバカルチャー解説書
「萌える聖地・アキバリターンズ〜秋葉原マニアックス2006」の出来がいい。
著者の藤山哲人は30年以上のアキバ歴を持つテクニカルライターだが、
2004年にアキバ本の先駆となった「萌える聖地アキバ 秋葉原マニアックス」
を書いて一躍オタクライターとしてその名を馳せるようになった。(一部にだが)
前作から2年の月日が経ち、その間にメイド喫茶の乱立、
「萌えるるぶ」を代表とするアキバガイドブックの出版、
そして「電車男」をピークとする一般人へのアキバ文化の浸透もあり、
クロスフィールドの完成と共に大きく秋葉原を変貌させた。
著者はアキバを歩く民族を「電子工作マニア」「PCマニア」「同人誌マニア」
「アニメファン」「エロゲーマニア」「メイドスキー(新)」「レイヤーさん(新)」
「一見さん(新)」と大きく8種に分類して分析しているのだが、
特に新人種に対する考察が的確で、今のアキバに女性が増えた理由を
図らずも看破しているところが特に素晴らしい。(そう、ブームは常に
女性によって普遍化する)
軽佻浮薄な語り口とは裏腹に、著者はアキバにおける重要ポイント、
事件、ブームなどを丹念に(そして正確に)網羅して、その結果
「実はアキバ系などは初めから存在しない」ことを言い当ててしまった。
残念なのはアキバ文化を形成するのに大きな原動力になっている
アキバに関する多くのブログや優良なニュースサイトのことにほとんど
触れていないのだが、ある意味この本はアキバを知ろうとする人間よりも、
今、アキバにいる人間が買うべきものだと思う。
「ああ、2006年のアキバはこんな感じだったな」と10年後に懐かしむために。
「萌える聖地・アキバリターンズ〜秋葉原マニアックス2006」の出来がいい。
著者の藤山哲人は30年以上のアキバ歴を持つテクニカルライターだが、
2004年にアキバ本の先駆となった「萌える聖地アキバ 秋葉原マニアックス」
を書いて一躍オタクライターとしてその名を馳せるようになった。(一部にだが)
前作から2年の月日が経ち、その間にメイド喫茶の乱立、
「萌えるるぶ」を代表とするアキバガイドブックの出版、
そして「電車男」をピークとする一般人へのアキバ文化の浸透もあり、
クロスフィールドの完成と共に大きく秋葉原を変貌させた。
著者はアキバを歩く民族を「電子工作マニア」「PCマニア」「同人誌マニア」
「アニメファン」「エロゲーマニア」「メイドスキー(新)」「レイヤーさん(新)」
「一見さん(新)」と大きく8種に分類して分析しているのだが、
特に新人種に対する考察が的確で、今のアキバに女性が増えた理由を
図らずも看破しているところが特に素晴らしい。(そう、ブームは常に
女性によって普遍化する)
軽佻浮薄な語り口とは裏腹に、著者はアキバにおける重要ポイント、
事件、ブームなどを丹念に(そして正確に)網羅して、その結果
「実はアキバ系などは初めから存在しない」ことを言い当ててしまった。
残念なのはアキバ文化を形成するのに大きな原動力になっている
アキバに関する多くのブログや優良なニュースサイトのことにほとんど
触れていないのだが、ある意味この本はアキバを知ろうとする人間よりも、
今、アキバにいる人間が買うべきものだと思う。
「ああ、2006年のアキバはこんな感じだったな」と10年後に懐かしむために。