JavaScriptやDOMのポイントがコンパクトにわかり易く書かれていて、本当に勉強になりました。
JavaScriptはなんとなくわかるけど・・・という方にもおすすめです。
通勤の電車内で、サッと読めるページ数で助かりました。
中村さんのファンになりました。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
WebクリエイティブのためのDOM Scripting (Web Designing Books) 単行本(ソフトカバー) – 2007/4/20
中村享介
(著)
- デザイナーこそ知っておきたい「Web標準」的JavaScriptプログラミング。-
HTML/XHTML/XMLドキュメントを、スクリプトやプログラミング言語から利用するための仕組みであるDOM(Document Object Model)。本書では「Web標準」に準拠したサイトに高度な機能を持たせる「DOM Scripting」の基礎と実践までを解説します。
前半では「DOM Scripting」とはどういったものか、Webサンプルを交えて学習し、またJavaScriptの基本的な文法等について確認し、またドキュメントをテキストとしてでなく「オブジェクト」として扱うDOMについて詳説。
後半では、JavaScriptをRubyらしく記述するための命令が拡張されている「prototype.js」とCSS風に記述することができる軽量のAjaxフレームワーク「jQuery」を紹介し、最終章では実践的なWebサイト構築例として「ロールオーバーイメージ」「テーブルデザイン」「外部リンク」そして著者の作成する"yuga.js"をとりあげます。
DOM+JavaScriptによって、Webデザインの可能性は大きく広がります。本書によって、より使いやすく優れたWebサイトを制作するための方法を確立することができることでしょう。
HTML/XHTML/XMLドキュメントを、スクリプトやプログラミング言語から利用するための仕組みであるDOM(Document Object Model)。本書では「Web標準」に準拠したサイトに高度な機能を持たせる「DOM Scripting」の基礎と実践までを解説します。
前半では「DOM Scripting」とはどういったものか、Webサンプルを交えて学習し、またJavaScriptの基本的な文法等について確認し、またドキュメントをテキストとしてでなく「オブジェクト」として扱うDOMについて詳説。
後半では、JavaScriptをRubyらしく記述するための命令が拡張されている「prototype.js」とCSS風に記述することができる軽量のAjaxフレームワーク「jQuery」を紹介し、最終章では実践的なWebサイト構築例として「ロールオーバーイメージ」「テーブルデザイン」「外部リンク」そして著者の作成する"yuga.js"をとりあげます。
DOM+JavaScriptによって、Webデザインの可能性は大きく広がります。本書によって、より使いやすく優れたWebサイトを制作するための方法を確立することができることでしょう。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社(株)マイナビ出版
- 発売日2007/4/20
- ISBN-104839922268
- ISBN-13978-4839922269
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : (株)マイナビ出版 (2007/4/20)
- 発売日 : 2007/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4839922268
- ISBN-13 : 978-4839922269
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,420,796位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全くの初学者です。
XHTML+CSSのコーディングを学び、次のステップとしてスクリプト
を学ぼうと本書を手にしました。
前半第一章の最後には、突然難しい実例が出てきます。
後半を読まなければ分からないスクリプトが平然と出てきて面食らいます。
しかしその後読み進めていくにつれて、その実例の内容がある程度理解
出来る様になりました。
そこまでは説明も簡潔で分かりやすく読みやすいです。
但し後半からはその簡潔さが仇となってしまい、4章のDOMの操作の部分辺り
から怪しくなり、最終章に至っては理解不能でした。
前半に見られた些細なフォローなどもなくドンドン説明が進められていくので、
置いてけぼりを食らった気分になってしまいました。
私の能力の低さも大きな要因ですが、やはり“ある程度”プログラム的な
知識のある方、もしくはこれまでWEB制作に関わってきて、Javascriptもそれ
となく利用していた方にお勧めの本かなと思いました。
XHTML+CSSのコーディングを学び、次のステップとしてスクリプト
を学ぼうと本書を手にしました。
前半第一章の最後には、突然難しい実例が出てきます。
後半を読まなければ分からないスクリプトが平然と出てきて面食らいます。
しかしその後読み進めていくにつれて、その実例の内容がある程度理解
出来る様になりました。
そこまでは説明も簡潔で分かりやすく読みやすいです。
但し後半からはその簡潔さが仇となってしまい、4章のDOMの操作の部分辺り
から怪しくなり、最終章に至っては理解不能でした。
前半に見られた些細なフォローなどもなくドンドン説明が進められていくので、
置いてけぼりを食らった気分になってしまいました。
私の能力の低さも大きな要因ですが、やはり“ある程度”プログラム的な
知識のある方、もしくはこれまでWEB制作に関わってきて、Javascriptもそれ
となく利用していた方にお勧めの本かなと思いました。
2007年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サンプル満載の本とは違い、DOM, jQuery, prototype.js, yuga.js の入門用解説的な内容で、入門者としては優しい本のような気がしました。JavaScriptを後から追加する時のためにも(X)HTML+CSSが理想的に記述する必要があることを再認識させられた1冊でした。
2007年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CSS+(X)HTMLを、きれいなソースコードで書くよう心がけています。
Dreamweaverで生成されるJavaScriptが入るとコードがあまりきれいじゃなくなるのが悩みで、
JavaScriptをきちんと勉強するためにこの本を購入しました。
基本的なところからサンプルを参照しつつ勉強できるのですんなり理解することができました。
以前JavaScriptを勉強した際は、とても難解で挫折してしまいましたが
この本は読みやすく、サンプルもとてもわかりやすいのでそれを応用して、
いくつかはすぐに仕事で使えるようになりました。
途中からはより高度な内容になっていて
まだまだいろいろなことができそうなので、しばらくこの本は手放せそうにありません。
JavaScriptに苦手意識のあるWebデザイナーのみなさんにおすすめしたいです。
Dreamweaverで生成されるJavaScriptが入るとコードがあまりきれいじゃなくなるのが悩みで、
JavaScriptをきちんと勉強するためにこの本を購入しました。
基本的なところからサンプルを参照しつつ勉強できるのですんなり理解することができました。
以前JavaScriptを勉強した際は、とても難解で挫折してしまいましたが
この本は読みやすく、サンプルもとてもわかりやすいのでそれを応用して、
いくつかはすぐに仕事で使えるようになりました。
途中からはより高度な内容になっていて
まだまだいろいろなことができそうなので、しばらくこの本は手放せそうにありません。
JavaScriptに苦手意識のあるWebデザイナーのみなさんにおすすめしたいです。
2007年7月16日に日本でレビュー済み
本書は多岐に渡る JavaScript の機能の中でも、HTML の構造を解析してノードを取得したり、HTML 構造を操作する DOM に絞った解説書です。
"はじめに"に「本書はプログラマを対象とした本ではありません。(X)HTMLやCSSを記述するのが主なコーダー・マークアップエンジニア・デザイナーが、より表現を広げる手段として読んでもらうために執筆しました」とあるように、プログラム言語になじみの薄い人にも理解できるように配慮して書かれていて、オブジェクト・メソッド・プロパティ・イベントハンドラーといった基本術語や、JavaScript の基本書式やお約束ごとといった前提解説も、平易な言葉と比喩でていねいに解説されており、JavaScript 自体を学ぶ取っ掛かりとしても都合の良い一冊です。
本書で特筆すべきは、本来 両立が非常にむずかしい、わかりやすさと簡潔さを、絶妙のバランスで両立させている点と、標準重視を謳っているだけあって、習得時に変な記法のクセがつきにくいよう配慮されている点です。
マークアップエンジニアや Web デザイナーに加え、イチから JavaScript を勉強したい(し直したい)人、ブラウザ戦争時代に DHTML などで JavaScript に失望・挫折した経験を持つ人にもオススメしたい書籍です。
"はじめに"に「本書はプログラマを対象とした本ではありません。(X)HTMLやCSSを記述するのが主なコーダー・マークアップエンジニア・デザイナーが、より表現を広げる手段として読んでもらうために執筆しました」とあるように、プログラム言語になじみの薄い人にも理解できるように配慮して書かれていて、オブジェクト・メソッド・プロパティ・イベントハンドラーといった基本術語や、JavaScript の基本書式やお約束ごとといった前提解説も、平易な言葉と比喩でていねいに解説されており、JavaScript 自体を学ぶ取っ掛かりとしても都合の良い一冊です。
本書で特筆すべきは、本来 両立が非常にむずかしい、わかりやすさと簡潔さを、絶妙のバランスで両立させている点と、標準重視を謳っているだけあって、習得時に変な記法のクセがつきにくいよう配慮されている点です。
マークアップエンジニアや Web デザイナーに加え、イチから JavaScript を勉強したい(し直したい)人、ブラウザ戦争時代に DHTML などで JavaScript に失望・挫折した経験を持つ人にもオススメしたい書籍です。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
どうしてでしょうか???
JavaScriptに限らないんですがプログラム系の書籍は
単色か二色刷りが多くて読む気があまりおきません。(−−;
ところがこの本は適度にカラフルでみやすいですw
印刷の色だけでなく最初の一章でよく見かけるサンプルを実際に
練習できるところとか他に無い、見る人の事を考えれている本だと
思います。
そして内容は基本から丁寧に書かれていて後半は有名な
フレームワークの使い方まで書かれています。
XHTMLとCSSをある程度習得したそんなマークアップエンジアやデザイナさんに
最適です。
ただし初版は誤字脱字が酷いので急がないのであれば増刷後に。
まぁ、読めば気が付くようなものですので気にならない人は今すぐ!!
JavaScriptに限らないんですがプログラム系の書籍は
単色か二色刷りが多くて読む気があまりおきません。(−−;
ところがこの本は適度にカラフルでみやすいですw
印刷の色だけでなく最初の一章でよく見かけるサンプルを実際に
練習できるところとか他に無い、見る人の事を考えれている本だと
思います。
そして内容は基本から丁寧に書かれていて後半は有名な
フレームワークの使い方まで書かれています。
XHTMLとCSSをある程度習得したそんなマークアップエンジアやデザイナさんに
最適です。
ただし初版は誤字脱字が酷いので急がないのであれば増刷後に。
まぁ、読めば気が付くようなものですので気にならない人は今すぐ!!
2007年11月12日に日本でレビュー済み
リッチクライアント作成にチャレンジする際、とっかかりに最適。初学者でも読み通せる。
本書→初めてのJavaScript→JavaScript第5版
の順で読み進めることをお勧めする。Javaやその他のオブジェクト指向言語に精通しているなら本書からそのままJavaScript第5版へ進んでも良い。
本書→初めてのJavaScript→JavaScript第5版
の順で読み進めることをお勧めする。Javaやその他のオブジェクト指向言語に精通しているなら本書からそのままJavaScript第5版へ進んでも良い。
2007年5月15日に日本でレビュー済み
中村享介さんの一ファンとして、存在を知ってすぐに買いました。
やっぱり覚えたいJavaScript。
何度トライしてもダメだったんです。
この本、そんな挫折した自分でもすんなり入れる導入の良さ。
中盤に差し掛かり、難しくなりますが、根気よくサンプルを見ながら読み進めることにより、かなり理解が深まります。
HTMLとCSSを理解して次のステップに進みたい人にはうってつけだと思います。
やっぱり覚えたいJavaScript。
何度トライしてもダメだったんです。
この本、そんな挫折した自分でもすんなり入れる導入の良さ。
中盤に差し掛かり、難しくなりますが、根気よくサンプルを見ながら読み進めることにより、かなり理解が深まります。
HTMLとCSSを理解して次のステップに進みたい人にはうってつけだと思います。