私のパソコン暦は、10年以上になります。
最初に購入したパソコンは、windows以前のOSで
ゲームソフトとベーシックをイジッタくらいで
後は、モニターをテレビとして使用していました。
それ以降、パソコンの買い替えを何度かしましたが、
パソコン購入が上手くいったかどうかで考えると
1勝4敗だと思います。
『日経ベストPC+デジタル』の名物コラムを書いている
パソコンの専門家の本がとても参考になります。
この本を読んだ後、新聞の折込チラシを見ると
家電量販店が宣伝している安売りパソコンの中に
けして買ってはいけないと思えるパソコンが
半分以上存在するように思えます。
また、パソコン雑誌の売れ筋パソコンもあまり良い
とは思えません。
私のパソコンの使用用途から考えて自分の
購入ポイントは、以下だと思います。
1.ビスタの種類
ホームプレミアムがベストな選択。
(ホームベーシックを搭載した格安パソコンは
十分な機能が使用できない。)
2.CPUの種類
core2Duo(コア2デュオ)がお勧め
(長期的に使用するには、CPUができるだけ
良いものであることが必須条件)
3.グラフィック機能の良いものを選択
(グーグルアースを使用するにもグラフィック機能
が高い必要があります。)
4.メモリーは1GB以上
後から増設可能であること
5.液晶デスプレーの見極め方
ワイド液晶
詳細は本を参照して下さい。
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ダマされないVistaパソコンの買い方 単行本 – 2007/3/1
戸田 覚
(著)
- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社(株)マイナビ出版
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104839922721
- ISBN-13978-4839922726
商品の説明
出版社からのコメント
ついにウィンドウズ・ビスタが登場し、新しいパソコンへ買い替える絶好の機会が到来した。
だが、ウィンドウズ95やXPのときに比べてパソコン選びがとても難しくなっている。
例えば、従来なら業務でワープロを使うだけのビジネスパーソンは、低価格パソコンを購入すれば事足りたが、
ビスタでは著しく操作感に劣る売れ残りのパソコンをつかまされる可能性が大きいのだ。
本書では、後悔しないビスタパソコンの買い方を、年間300台以上のパソコンを評価する著者が本音でわかりやすく解説。
歯に衣着せぬレビューが大評判となっている著者の本領が本書でもいかんなく発揮され、
「ホーム・ベーシック搭載モデルは買うな!」「次世代ドライブ搭載モデルは買うな!」
「平日の昼間ではなく、日曜日の午後に買え!」など、いまパソコンを買うのに役立ち、得する、具体的なアドバイスが
多数盛り込まれている。
ビスタパソコンを買う前にぜひともお読みいただきたい1冊。
だが、ウィンドウズ95やXPのときに比べてパソコン選びがとても難しくなっている。
例えば、従来なら業務でワープロを使うだけのビジネスパーソンは、低価格パソコンを購入すれば事足りたが、
ビスタでは著しく操作感に劣る売れ残りのパソコンをつかまされる可能性が大きいのだ。
本書では、後悔しないビスタパソコンの買い方を、年間300台以上のパソコンを評価する著者が本音でわかりやすく解説。
歯に衣着せぬレビューが大評判となっている著者の本領が本書でもいかんなく発揮され、
「ホーム・ベーシック搭載モデルは買うな!」「次世代ドライブ搭載モデルは買うな!」
「平日の昼間ではなく、日曜日の午後に買え!」など、いまパソコンを買うのに役立ち、得する、具体的なアドバイスが
多数盛り込まれている。
ビスタパソコンを買う前にぜひともお読みいただきたい1冊。
登録情報
- 出版社 : (株)マイナビ出版 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 233ページ
- ISBN-10 : 4839922721
- ISBN-13 : 978-4839922726
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月24日に日本でレビュー済み
戸田覚氏が各雑誌で書くコラムを楽しみにしているので、著書を手に取ってみた。
率直な感想としては、説明する以上専門用語が出るので、
そのハードルを越えられる人じゃないと、本質を理解するのは厳しい。
と、思った。
本当にずぶの素人が本書についてこれるか、と思うと、厳しいかと思う。
自分で調べるという意気込みがある人であれば、すごく有用だろう。
どちらかというと、カタログをもらってきて、スペック表に興味はあるが、
何がどう違うのかわからない。
など、興味を抱いている人向けだと思う。
一応最後の章に、各社のオススメモデル欄があるので、
その欄を見るだけでも、かなり価値はあると思う。
しかし、なぜその機種を推薦するのかを知りたければすべての章を読む必要がある。
著者も、すべての章を読むことを前提としている。
読み解く気力さえあれば、パソコンの選定に大いなる助力になると思う。
Vistaに限らず、パソコンを買う前に一読しておくと良い一冊である。
率直な感想としては、説明する以上専門用語が出るので、
そのハードルを越えられる人じゃないと、本質を理解するのは厳しい。
と、思った。
本当にずぶの素人が本書についてこれるか、と思うと、厳しいかと思う。
自分で調べるという意気込みがある人であれば、すごく有用だろう。
どちらかというと、カタログをもらってきて、スペック表に興味はあるが、
何がどう違うのかわからない。
など、興味を抱いている人向けだと思う。
一応最後の章に、各社のオススメモデル欄があるので、
その欄を見るだけでも、かなり価値はあると思う。
しかし、なぜその機種を推薦するのかを知りたければすべての章を読む必要がある。
著者も、すべての章を読むことを前提としている。
読み解く気力さえあれば、パソコンの選定に大いなる助力になると思う。
Vistaに限らず、パソコンを買う前に一読しておくと良い一冊である。
2007年3月9日に日本でレビュー済み
初心者にも上級者にもとてもわかりやすい解説でお勧めします。量販店を見て歩く、カタログを山ほど集める、雑誌を10冊買うより、一目瞭然納得してパソコンを買いたい方にお勧めします!!
2007年6月9日に日本でレビュー済み
戸田覚さんのコラムはよく、パソコン雑誌で見かけて参考にさせて頂いています。
まあ、パソコンにこだわるような人は多少趣味性を重んじますので
どうしても偏った評価になるのは仕方ないですが、ハイスペックの物を推奨するようです。
メーカ勤務の立場から言えば、目的をはっきりさせるのがパソコン購入の最重要項目です。
何をしたいかで掛けるお金が変わりますから。
正直いってXPを使っていてvistaになればcore duo 2以上のCPUでないとつらいでしょう。
でも、ネットを見たりメールしたり、音楽取り込んだりといった程度では
今のXPでも十分ですから。(もちろんvistaのインターフェイスには興味ありますが。)
それにしても雑誌の場合には写真があって、ひと目で製品の特徴がつかめるのに
これは新書で、ほとんどが文字ばかり。
今の時代にこれじゃあ困ります。
戸田さん、vistaのパソコン使って、もっと見やすい本作りませんか?
まあ、パソコンにこだわるような人は多少趣味性を重んじますので
どうしても偏った評価になるのは仕方ないですが、ハイスペックの物を推奨するようです。
メーカ勤務の立場から言えば、目的をはっきりさせるのがパソコン購入の最重要項目です。
何をしたいかで掛けるお金が変わりますから。
正直いってXPを使っていてvistaになればcore duo 2以上のCPUでないとつらいでしょう。
でも、ネットを見たりメールしたり、音楽取り込んだりといった程度では
今のXPでも十分ですから。(もちろんvistaのインターフェイスには興味ありますが。)
それにしても雑誌の場合には写真があって、ひと目で製品の特徴がつかめるのに
これは新書で、ほとんどが文字ばかり。
今の時代にこれじゃあ困ります。
戸田さん、vistaのパソコン使って、もっと見やすい本作りませんか?
2008年2月6日に日本でレビュー済み
僕が現在使っているパソコンも5,6年を迎え、買い替えの時期に入ったのですが、
どのパソコンを買えばいいか迷ったのがきっかけで本書を手に取りました。
正直今までわからなかったパソコン用語(CPUやメモリなど)がよくわかりました。
パソコン選びやパソコン自体に関する関心が非常に高まりました。
読まないで家電店に行くのと読んで行くのとは大きく違うと思いますよ。
安いパソコンが必ずしも良いというわけでは無いそうです。
自分にとっての良いパソコンを選ぶためにも、
これからパソコンに関する勉強をしたいという方にも、
きっかけを与えてくれる一冊です。
僕はこの本を読んでもっとパソコンの勉強をしたいと思いました。
どのパソコンを買えばいいか迷ったのがきっかけで本書を手に取りました。
正直今までわからなかったパソコン用語(CPUやメモリなど)がよくわかりました。
パソコン選びやパソコン自体に関する関心が非常に高まりました。
読まないで家電店に行くのと読んで行くのとは大きく違うと思いますよ。
安いパソコンが必ずしも良いというわけでは無いそうです。
自分にとっての良いパソコンを選ぶためにも、
これからパソコンに関する勉強をしたいという方にも、
きっかけを与えてくれる一冊です。
僕はこの本を読んでもっとパソコンの勉強をしたいと思いました。
2007年3月4日に日本でレビュー済み
WindowsVistaが発売されパソコンの買い換え需要でPCメーカーも家電量販店も息巻いている中で、消費者はどのようにパソコンを選べば良いか迷いに迷っている状況です。
この本は、そんな「迷えるパソコン買い換えユーザー」向けに書かれた本です。パソコン購入のポイントがまとめられて読みやすいのは良いがデータに基づかない著者の思い込み、決めつけが多い。例えば店に行くときは「平日の昼間ではなく日曜日の午後に買え!」とあるが、全くの的はずれで店にもよるが土日祝は放っておいても客は来るので、あまり値引きは無くしかも店員も忙しいのでじっくり相談に乗ってくれない。安く買うなら平日の昼間、雨の日の一番客が少ないときに行けば、じっくり相談に乗ってくれ、しかもその日の予算を達成しなければならないので、いろいろと値引きしてくれます。
また、この本を読んでもパソコンのカタログに書かれている用語の意味は殆どわかりません。しかも、パソコン購入にあたり重要なアフターサポートについては殆ど触れていない。ちなみにサポートラインキングは1位がNEC、2位がエプソンダイレクト、3位が東芝です。なお、NECは6月より電話通話料有料となり、富士通は相談件数、11件目から1件につき2000円の有料相談となります。Vistaが出てそれでなくても聞きたいことが山ほどあるなかでサポート体制は購入の重要なポイントです!
この本は、そんな「迷えるパソコン買い換えユーザー」向けに書かれた本です。パソコン購入のポイントがまとめられて読みやすいのは良いがデータに基づかない著者の思い込み、決めつけが多い。例えば店に行くときは「平日の昼間ではなく日曜日の午後に買え!」とあるが、全くの的はずれで店にもよるが土日祝は放っておいても客は来るので、あまり値引きは無くしかも店員も忙しいのでじっくり相談に乗ってくれない。安く買うなら平日の昼間、雨の日の一番客が少ないときに行けば、じっくり相談に乗ってくれ、しかもその日の予算を達成しなければならないので、いろいろと値引きしてくれます。
また、この本を読んでもパソコンのカタログに書かれている用語の意味は殆どわかりません。しかも、パソコン購入にあたり重要なアフターサポートについては殆ど触れていない。ちなみにサポートラインキングは1位がNEC、2位がエプソンダイレクト、3位が東芝です。なお、NECは6月より電話通話料有料となり、富士通は相談件数、11件目から1件につき2000円の有料相談となります。Vistaが出てそれでなくても聞きたいことが山ほどあるなかでサポート体制は購入の重要なポイントです!