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話し過ぎない技術―話を「見せる」ためのコミュニケーションスキル ‾「話す」「書く」「聞く」「質問する」ためのスキルセット‾ (マイコミ新書) 新書 – 2008/8/30

4.7 5つ星のうち4.7 12個の評価

「話を短く、的確に伝える」「短時間で相手の話を理解する」ために、好評既刊『ドキュメントハックス-書かない技術』と同様に、話す前の準備、話したことをチェックするといった「話を見る技術」「話を見せる技術」を紹介します。
とかく「書くこと」「話すこと」は、誰でもできることであるがゆえに、体系的に教える・学ぶということが行われてきていませんでした。しかし、読みやすい文章にはそれなりのレトリックがあり、直接的なコミュニケーション(話すこと、聴くこと)にも同様の技術が必要なのです。
単なる「会話術」「説得術」「交渉術」ではなく、「無駄なく伝わる技術」「内容を掴む技術」のスキルセットを取り上げ、その理由や背景を説明し、具体的な例とともに紹介します。

商品の説明

著者について

教育コンサルタント/システムアナリスト/ネクストエデュケーションシンク(株)エグゼクティブパートナー。
IT分野における国家試験対策の論文指導などコミュニケーション、マネジメント、思考力を指導する教育コンサルタント/コーチ。教育・教材の企画開発、研修、講演、コンサルティングを手がける。著書に『仕事を速くする7の基礎力と9のエクササイズ』(日経BP社)、『「たった一行」で思いどおりに仕事を動かすメールの書き方・返し方』(インプレスジャパン)、『仕事を成功させる[芦屋式]コミュニケーション5つの技術』(ソーテック社)、『仕事がうまくいくコミュニケーションの技術』(PHP研究所)などがある。
ITproの「ひとつ上のヒューマンマネジメント」(http://itpro.nikkeibp.co.jp/watcher/ashiya/index.html)は、3年間で累計400万ビューを超える人気コラムとなっている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日コミュニケーションズ (2008/8/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 483992838X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4839928384
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 12個の評価

著者について

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芦屋 広太
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
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12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
具体的な事例が掲載されているので、システムエンジニアには是非一読してほしい一冊です。
2008年9月23日に日本でレビュー済み
【こんな人におすすめ】
・話を短く、的確に伝えたい人
・短時間で相手の話を理解したい人
・説得や交渉にかける時間を効率化したい人

【本の紹介】
コミュニケーションにかかる時間を必要最低限にするためのポイントが
わかりやすく整理され、説明されています。

【感想】
話や文章を必要最低限とするためのポイントが具体的に、
例を交えながら書かれているため、わかりやすかったです。
また、「書く」「話す」「聞く」といったコミュニケーションにかかる時間は
結構多く、その時間を効率化できれば仕事全体の時間が大分短縮化されると
思われますが、本書の通りに実践すればそれが実現できそうだと思いました。
自分が受け手の立場になって考えてみた場合、本書の通りの話し方や文章であれば
短時間で理解しやすいです。
本書のポイントは言われてみれば当たり前であり必要な事ですが、
とかく忘れがちな事でもありますので、度々読み返して忘れないようにしたいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月10日に日本でレビュー済み
気づくと自分のことを話しすぎてしまう、でも聞き手に意図が伝わってない。
このような経験を止めるための方法の一つを、本書では紹介しています。

コミュニケーション技術は2つに分けられます。見る、見せるで分けるのが新鮮。
1.インプット:「見る」技術(情報収集、理解、仮説立案など)
2.アウトプット:「見せる」技術(伝える、教える、書くなど)

本書では、コミュニケーションそのものも「知恵を集める」「作業に落とし込む」
「伝える」と要素分解し、科学的な分析な様相を呈しています。
技術もプロセスも、ボトルネックな部分を向上すれば、即効性がありそう。

私にとって特に印象に残ったのは、「見せる」技術に関する内容です。
・「自分のこと」はわかりますが、そのままでは「他人のこと」はわからないこと。
・アウトプットを前提にすると理解が深まること。
・むやみに省略しないこと。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月21日に日本でレビュー済み
若手のコミュニケーション力の不足が話題になっている。コミュニケーション力が学習できる本を探していたところ、面白いタイトルに目がいった。「話すぎない技術」とはどういうことなのだろう。
ビジネスコミュニケーションの活動に長年携わってきた著者が、ビジネスコミュニケーションを成功させるためには「話し過ぎない」ことが必要という、いささか逆説的な結論にたどりついたのだという。一般に、コミュニケーションがうまいといわれる場合、「よく話せる」「話がうまい」といったことをイメージする。だが、必要以上に「話し過ぎる」ことには弊害をもたらすことが多いのだ。 話し過ぎると、論点がずれた話になりやすく、一方的に話した結果、相手のニーズが聞けなかったり、相手に不満が残り怒られたり、また自分の弱みを相手に悟られることもある。よく相手の「話が見えない」と表現することがあるが、話し過ぎないためには、話をよく「見て」、相手にもよく「見せる」ことだそうだ。これを実現するためのべースとなる「目的達成型思考」「多面的思考」の考え方と、それを構成する4つのスキルセット(理解力、聞く力・質問力、説明力・説得力、文書力)についてそれぞれの章にわけて、上司と部下の事例も含め詳しく説明されている。新書であるが、内容が充実していて、じっくりと読める内容になっていると思う。コミュニケーションスキルを付けたい人にお薦めの一冊だ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月28日に日本でレビュー済み
目的をはっきりさせ、話す前に準備をする。

あたり前なことをしっかりと解説しているので、
よく話がわからないと言われる人や、この人の話がわからないなと
日頃感じている人が読むと解決のヒントが隠されている印象です。

なるべく具体的な事例を思い浮かべると得るものが大きいと感じました。
2012年7月17日に日本でレビュー済み
完成度が高く内容も深い「説明するための技術指導書」だと思います。

もっとも他のレビューを見て気付かされましたが、確かに「話し過ぎない技術」に
直接触れているところは少ないです。
この辺りは拍子抜けするかも知れません。

読後に改めて思うのは、この印象(タイトル通りでない)ことは、
本書から読者が更に得ることのできる何かを示唆していると思いました。

(反語的な言い方になりますが)本書から最も得るものは、
本書であまり触れられていないところに気付くことだと思います。

具体的に言えば「相手の身になって考えること」抽象的に言えば「認知的な理解」への応接でしょう。

(もちろん、本書にきれいに整頓されている説明する技術は重要であり、それを身につけることが容易だということではありません。相手の気持ちを理解することが必要であるにせよ、自分の言いたいことを論理的に準備し整頓することが最終的に生きるのは間違いありませんから、本書の欠点ではありません。)

ただ(仕事上の説明でさえ)日常会話でしばしば経験するように
「論理だけでは相手の腑に落ちない場面がある」のは明らかであり、
本書でも論理的な説明技術以外に「熱意や自信を持つこと」などの定性的な心構えにも触れてはいるのですが、
相手の心境に応じた対応という側面では十分ではないと思えます。

要は「話し過ぎない」というタイトルから期待することには、論旨を整頓してスッキリさせる
「駄弁の節約」だけでなく、論理を「(話し過ぎない)見せないこと」があるということ、
つまり、全ての場面で論理的であることだけが「話が見えるようになるポイント」ではない
ということに読者として改めて気付かされるわけです。

そういう気付きを引き出す意味で、本書のタイトルは卓抜だと感じます。

本書の「わかりやすい説明」の技術に加え「相手に応じて」「受け入れやすい伝え方」を
臨機応変に変えるルールを自分で考え、本書の続きを書いてみることで更に得るものが
多くなりそうです。

その意味でも大いに活用したいと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月22日に日本でレビュー済み
ビジネスマンとしてコミュニケーション能力が低い
と言われてる人、そんな人向けの一冊です。
万能薬ではないですが、自分に足りなかったものを見いだす事が出来るかもしれませんね。
2008年11月26日に日本でレビュー済み
ビジネスコミュニケーションの要点について整理した上で解説しているので、その点に好意が持てる。また、事例を挙げて解説しているため具体性が増し、読者の理解の助けとなっている。内容に関して特筆する点はないが、減点のないバランスのよい本である。

タイトルだけが問題である。本書の内容をよく表しているのは、タイトルの『話し過ぎない技術』ではなく、副題の『話を見せるためのコミュニケーションスキル』だと思った方がよい。

『話し過ぎない技術』というタイトルにも関わらず、「話し過ぎない」ことを言及しているのは、
・冒頭の「はじめに」
・第7章(最終章)「話し過ぎない技術」を実践する
のみ。第1〜6章においては、「話し過ぎない」ことについて言及がない。私は「話し過ぎない」ために本書を買ったのだが、「話し過ぎない」ための内容も動機付けも弱く、読み始めはその点でストレスを感じた。後付けのタイトルに合わせるために「はじめに」と第7章が足されたかのような印象を受けるだろう。(もちろん、そのような経緯があるかどうかは分からないが。)
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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