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Fedora 10 スタートアップバイブル 単行本(ソフトカバー) – 2009/1/24
・システム管理、サーバ構築に必要な基本コマンド─Fedoraに限らずLinux全般、またUNIXにも通ずる必須コマンドを幅広く解説
・インターネット接続、LANの構築の際に必要となるネットワークの基礎知識─イーサネット、プロトコル、IPアドレス、DNSなど、OSの別以前にこれがわかっていないとネットワークを構成できないという必須の基礎知識を解説
・ソフトウェアのインストール、パッケージ管理─多くのディストリビューションに採用されているRPMパッケージ、さらにFedoraのパッケージ管理ツールyumの使い方など
・LAN構築に欠かせないWindows(Samba)、Linux(NFS)、Mac(NetaTalk)間のファイル共有
・インターネットサーバの核となるDNS、Web、FTP、メール、各サーバの構築
・LVMによる仮想パーティション
・LinuxをセキュアOS化するモジュールSELinux ...etc
- 本の長さ816ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日コミュニケーションズ
- 発売日2009/1/24
- ISBN-10483993066X
- ISBN-13978-4839930660
登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2009/1/24)
- 発売日 : 2009/1/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 816ページ
- ISBN-10 : 483993066X
- ISBN-13 : 978-4839930660
- カスタマーレビュー:
著者について
・プロフィール
東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、外資系コンピューターメーカーにSEとして8年間勤務。現在はフリーランスのテクニカルライター、プログラマーのかたわら、ミュージシャン、レコーディングエンジニアとしても活動。自己のユニット「Giulietta Machine」にて、4枚のアルバムをリリース。
<主な著書>
これから学ぶmacOSターミナル(インプレス)
基礎Python(インプレス)
JavaからはじめようAndroidプログラミング(インプレス)
XcodeではじめるSwiftプログラミング(ラトルズ)
MASTER OF Logic Pro X(ビー・エヌ・エヌ新社)
JavaScript & jQueryレッスンブック(ソシム)
3ステップでしっかり学ぶ JavaScript入門( 技術評論社)
Mac OS X UNIX活用大全(アスキー)
Linuxコマンド ビギナーズブック(翔泳社)
他多数
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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実用書ライター、エディター。
1969年、神奈川県生まれ。信州大学人文学部卒。パソコンショップや出版社などの勤務を経て、96年よりフリー。単著31点、共著31点を執筆。ほかにインタビュー構成などの実務も。
Web: https://mukairyoji.com
Twitter: https://twitter.com/mukairyoji
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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タイトルから想像できる通り、Fedora 10 の初級本です。GUI および CUI の両面から使用方法を解説しています。
だがしかし!インストールで詰まりました。OS をインストールできる PC を用意できないのが原因で。。。最初は Microsoft Virtual PC にインストールしようとしたのですが、途中で諦めました。インストールはできたのですが、解像度を変更することができませんでした。Microsoft Virtual PC は Windows 系 OS 以外は正式にサポートしていないため、敷居が高いと思います。本書でも軽〜く説明されている Sun xVM VirtualBox を使用すれば、簡単にインストールできました。解像度を変更するには、ホームページを検索しなければなりませんでしたが。。。
インストールが終わってからは、ひたすら本書を見ながら実践あるのみです。800 ページもある超大作なので、腰を据えて頑張る必要があります。 Samba、DNS サーバ、メールサーバ等は実践しませんでした(読んだだけです)が、クライアントで作業する分には、問題なく実践できました。今では、Eclipse をインストールして、Subversion のリポジトリを WWW サーバ経由で Windows と共有しています。また、コマンド、シェル、SELinux、ネットワーク、ファイル サーバ、DNS サーバ、Web サーバ、FTP サーバ、メール サーバ、SSH および ファイアウォール等については、初心者でも分かるように概要が記述されています。Fedora をターゲットにしてはいますが、知識の底上げまたは再確認になると思います。
残念な点を、以下にまとめます。
1. 誤字/脱字が気になる。特に、"てにをは"に集中していました。
2. 章によって、若干ではありますが記述レベルに差がありました。作者が異なるのだと思います。。。
1 勉強のため
2 どうしても動かしたいソフトがあるため
以外の目的でLinuxを使うのはお勧めできません。
逆にいえば、勉強のためであれば、本書に従って使っていくだけでも、
Windowsの2倍以上の勉強ができます。
ソースコードもあるので、256倍は楽に勉強できます。
調べ物は、ネットで行うのはあたりまえのことだと思ってください。
勉強のためであれば、半年たてば、ほとんどのソフトウェアは入れ替えるのがよいかもしれません。
使いたいソフトウェアがある場合は、そのソフトがバージョンアップしないかぎり、2年後も使い続ける覚悟が必要かもしれません。
ネットの契約内容によりDNSなど設定の難しいものもあります。
それでも調べて設定できたときの喜びはひとしおです。
がんばってみてください。
読んでみると良い内容。