IT音痴なので、的外れな発言かもしれませんが、取り上げている内容が
インターネットのことに偏りすぎていてちょっと残念でした。
そもそも何を以って”IT"というのかさえも曖昧な私ですが、もう少し広い分野での
話を聞いてみたかったです。
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最近どうもついていけないという人のためのIT入門 (マイコミ新書) 新書 – 2010/8/24
牧野 武文
(著)
日々、新しい概念やサービスが生まれ続けるIT業界。 少しでも現場から離れてしまうと、最新の動向にはついていけなくなってしまいます。遅れを取り戻そうと「IT系の入門書や用語事典を取り出したけれど、何が書いてあるかわからない……」という経験をした人は多いのではないでしょうか。本書はそんな人のために、最新のIT知識から基本用語まで、大胆でわかりやすい喩えを用いてザックリ解説。読めば2時間でIT知識が飛躍的に高まる、今までにありそうでなかったIT用語解説集です。
- 本の長さ208ページ
- 出版社毎日コミュニケーションズ
- 発売日2010/8/24
- ISBN-104839934517
- ISBN-13978-4839934514
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商品の説明
著者について
牧野武文(Takefumi Makino) ITジャーナリスト。 ITビジネスやIT機器について、ビジネス的な観点からだけでなく、消費者や生活者の視点からやさしく解説することに定評がある。著書に『インターネット社会の幻想―世界最強のメディアをめぐる誤解と正解』(アルク新書)、『グラフはこう読む! 悪魔の技法』(三修社)、『Macの知恵の実』『Googleの正体』(毎日コミュニケーションズ)などがある。
登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2010/8/24)
- 発売日 : 2010/8/24
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4839934517
- ISBN-13 : 978-4839934514
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,569,402位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 270位マイナビ新書
- - 44,803位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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テクノロジーと生活の関係を考えるITジャーナリスト。IT関連本を中心に、「玩具」「ゲーム」「論語」「文学」など、幅広くさまざまなジャンルの本を執筆。現在、アマゾンを利用して電子書籍の出版を画策中。最新刊は「論語なう」(マイナビ新書)。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月15日に日本でレビュー済み
日々、新しい言葉が生まれてくるIT業界。
気がつくと、なんだかわからない言葉だらけになっていました。
日頃から興味を持って、時々、調べるようにすればいいのでしょうが、なかなかそうも行きません。そんなときに、本書に出会いました。
本書を読んだことで、随分と見通しが良くなりました。
本書の題名通り、“最近どうもついていけないという人”にお薦めしたい一冊です。
気がつくと、なんだかわからない言葉だらけになっていました。
日頃から興味を持って、時々、調べるようにすればいいのでしょうが、なかなかそうも行きません。そんなときに、本書に出会いました。
本書を読んだことで、随分と見通しが良くなりました。
本書の題名通り、“最近どうもついていけないという人”にお薦めしたい一冊です。
2011年9月13日に日本でレビュー済み
私は以前からIT関連の知識に乏しいという意識が強く、実際そうでした。
そのため、ネット上での会話や新たな製品の宣伝文句の魅力などが全く理解できないこともしばしばでした。
そんな折、この本をたまたま本屋で見つけ、半ば衝動買いに近い形で購入しました。
そんな私の直感は間違ってなかったです。
この本は58このIT関連用語を本当に分かりやすく説明してくれています。
豊富な具体例と噛み砕いた説明で、今までの自分が信じられないくらいにすっきりと理解できます。
さらにその用語関連の出来事や情勢なども明記されており、知識に深みをもたらすことができます。
既に知っている用語は読み飛ばしてもあまり問題ないと思いますが、
私としては是非最低小出しの部分くらいは目を通して見ることをお勧めします。
用語自体は知っていてもそれに関連する事項の中で、意外なことなども載っているので、きっと役に立つと思うからです。
そのため、ネット上での会話や新たな製品の宣伝文句の魅力などが全く理解できないこともしばしばでした。
そんな折、この本をたまたま本屋で見つけ、半ば衝動買いに近い形で購入しました。
そんな私の直感は間違ってなかったです。
この本は58このIT関連用語を本当に分かりやすく説明してくれています。
豊富な具体例と噛み砕いた説明で、今までの自分が信じられないくらいにすっきりと理解できます。
さらにその用語関連の出来事や情勢なども明記されており、知識に深みをもたらすことができます。
既に知っている用語は読み飛ばしてもあまり問題ないと思いますが、
私としては是非最低小出しの部分くらいは目を通して見ることをお勧めします。
用語自体は知っていてもそれに関連する事項の中で、意外なことなども載っているので、きっと役に立つと思うからです。
2011年5月15日に日本でレビュー済み
最近に限らず、IT用語は難しいって思うけど、最近はますます、一般社会でもIT用語が氾濫するようになっている。この本では、そういった一般の新聞や雑誌でも使われているIT用語をわかり易く解説している。
IT用語は基本的に技術的用語だから難しいのは仕方がないし、横文字のものを無理に日本語に訳すとかえって分かりづらくなってしまうのも事実。この本では、そういった横文字が多いIT用語を私たちが理解しやすいように、一般的なものにたとえて説明してくれているのがとてもいい。
例えば、「ストレージ」は「冷蔵庫」とか、「ロングテール」を説明するのにお寿司屋さんのネタを使うとか、一般の人もこれなら理解できそうな気がする。
ただ、「データセンターはハードディスクが大量に置かれている場所」とかオープンソースの説明のところなんかは、ちょっとどうかな、違和感を感じるところも正直ある。
でも、全般的に感じるのは、よくもまぁ、難しいことをこんなに簡単に説明できるなぁっていうこと。とても感心した。
IT用語は基本的に技術的用語だから難しいのは仕方がないし、横文字のものを無理に日本語に訳すとかえって分かりづらくなってしまうのも事実。この本では、そういった横文字が多いIT用語を私たちが理解しやすいように、一般的なものにたとえて説明してくれているのがとてもいい。
例えば、「ストレージ」は「冷蔵庫」とか、「ロングテール」を説明するのにお寿司屋さんのネタを使うとか、一般の人もこれなら理解できそうな気がする。
ただ、「データセンターはハードディスクが大量に置かれている場所」とかオープンソースの説明のところなんかは、ちょっとどうかな、違和感を感じるところも正直ある。
でも、全般的に感じるのは、よくもまぁ、難しいことをこんなに簡単に説明できるなぁっていうこと。とても感心した。
2011年3月26日に日本でレビュー済み
私事、情報処理受験や中小企業診断士1次試験以来知識が陳腐化したうえに、最新機器の操作が日増しに億劫になってきたため、本書に手を伸ばした。
本書には、索引や図表が無いが、わかりやすい文章で説明されている。筆者も「読めば2時間でIT知識が飛躍的に高まる」と自負する通り、短時間で読みきることができた。
IT業界で新しい概念やサービスが生まれ続ける限り、この類の本は適宜発行されれば良いと思う。
本書には、索引や図表が無いが、わかりやすい文章で説明されている。筆者も「読めば2時間でIT知識が飛躍的に高まる」と自負する通り、短時間で読みきることができた。
IT業界で新しい概念やサービスが生まれ続ける限り、この類の本は適宜発行されれば良いと思う。
2010年10月3日に日本でレビュー済み
本書は、私たちが普段聞いたことはあるが意味が分からなかったり、人に説明することが出来なかったりというようなIT用語について、比喩を用いてたいへん分かりやすい文体で解説されているので、類書の中では絶対にこの本をオススメします。
具体的には、『クラウドコンピューティング』から始まり、『ユビキタス』など、我々の現在の生活には欠かせなくなってきているシステムや事柄について説明されています。本書で取り上げられているIT用語はITを知る上で必須になる事柄が多く、無駄な用語などは一切無いので非常に効率よく学習することが出来るのではないでしょうか。
具体的には、『クラウドコンピューティング』から始まり、『ユビキタス』など、我々の現在の生活には欠かせなくなってきているシステムや事柄について説明されています。本書で取り上げられているIT用語はITを知る上で必須になる事柄が多く、無駄な用語などは一切無いので非常に効率よく学習することが出来るのではないでしょうか。