著者の経験をもとに、iPhoneアプリの開発や受注の注意点、
そもそも、どのような進め方で仕事をすれば良いのか?
リリースにあたっての注意点、効果的な方法、マネタイズのポイントなど、
基礎知識を得るには丁度よい良書です。インタビューも実体験をもとにした
生の声なので勉強になります。iPhoneアプリでのビジネス展開を考えている方には必読ですね
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iPhoneアプリで稼ごう 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/30
実際に売れたiPhoneアプリを紹介しながら、どのようにして稼ぐことができたのか、そのノウハウを紹介します。iPhoneアプリで稼ぐためには、「マーケティング」と「プロモーション」が重要になりますが、そのコツを成功事例から解き明かします。コンサルタント・開発者・メディア、それぞれの現場で「売れるアプリ」を手掛けてきたエキスパートが書き下ろした「稼ぐ」ための指南書です。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日コミュニケーションズ
- 発売日2011/7/30
- ISBN-104839938067
- ISBN-13978-4839938062
商品の説明
著者について
丸山 弘詩(まるやま ひろし)
早稲田大学政治経済学部経済学科中退にもかかわらず、国立大学大学院博士後期課程(システム生産科学専攻)に編入し、単位取得の上で満期退学。大手広告代理店勤務を経て、現在はコンサルティング業務の傍ら、様々な分野の研究ならびに執筆・編集活動を行っている。60年代のジャズをこよなく愛する。
川畑 雄補(かわばた ゆうすけ)
株式会社FEYNMAN所属 チーフエバンジェリストWebデザインの専門学校卒業後、アップルのサポートセンターにてテクニカルマネージャを務める。その後JAVAやPHPのWebエンジニアとして、さらにFEYNMAN設立後はiPhoneエンジニアとして数多くのアプリ開発に携わる。現在は大手企業にスマートフォンの戦略コンサルティングを提供しつつ、スマートフォン向けコンテンツ配信やマーケティングのサービスを運営している。
脇 俊済(わき としずみ)
早稲田大学理工学部、経営システム工学科卒業。人材・組織のコンサルタントとして活躍後、iPhone・iPadアプリ・アクセサリーのレビューサイトAppBankに参画。ライター名はToshism。サイト運営、各種キャンペーンの企画、アプリ・アクセサリーのレビュー、カジノアプリ「ポケットベガス」の企画などを担当。
早稲田大学政治経済学部経済学科中退にもかかわらず、国立大学大学院博士後期課程(システム生産科学専攻)に編入し、単位取得の上で満期退学。大手広告代理店勤務を経て、現在はコンサルティング業務の傍ら、様々な分野の研究ならびに執筆・編集活動を行っている。60年代のジャズをこよなく愛する。
川畑 雄補(かわばた ゆうすけ)
株式会社FEYNMAN所属 チーフエバンジェリストWebデザインの専門学校卒業後、アップルのサポートセンターにてテクニカルマネージャを務める。その後JAVAやPHPのWebエンジニアとして、さらにFEYNMAN設立後はiPhoneエンジニアとして数多くのアプリ開発に携わる。現在は大手企業にスマートフォンの戦略コンサルティングを提供しつつ、スマートフォン向けコンテンツ配信やマーケティングのサービスを運営している。
脇 俊済(わき としずみ)
早稲田大学理工学部、経営システム工学科卒業。人材・組織のコンサルタントとして活躍後、iPhone・iPadアプリ・アクセサリーのレビューサイトAppBankに参画。ライター名はToshism。サイト運営、各種キャンペーンの企画、アプリ・アクセサリーのレビュー、カジノアプリ「ポケットベガス」の企画などを担当。
登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2011/7/30)
- 発売日 : 2011/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4839938067
- ISBN-13 : 978-4839938062
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,867,250位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,153位モバイル
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はプログラマー用ですね、分かる方にはいいのかも?
Amazon何様?長い文字数要求してます。
Amazon何様?長い文字数要求してます。
2011年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分もiPhoneアプリを作ってリリースしているので、
自分の考えと本に書いてあることがどれだけ一致するか?
共感できるか?という点を気にしながら読み進めた。
そうだよね、うんうん。と思える点がいくつも書いてあり、
非常にまとめられていて読み応えのある本だと感じた。
特に、他の開発者の苦労話やモチベーションのあげ方、
アイディアの出し方が非常に参考になった。
これ一冊でマーケティング関係はOKだと思います。
自分の考えと本に書いてあることがどれだけ一致するか?
共感できるか?という点を気にしながら読み進めた。
そうだよね、うんうん。と思える点がいくつも書いてあり、
非常にまとめられていて読み応えのある本だと感じた。
特に、他の開発者の苦労話やモチベーションのあげ方、
アイディアの出し方が非常に参考になった。
これ一冊でマーケティング関係はOKだと思います。
2011年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「年間1億円のチャンス!」とありますが、想像よりも内容は堅実。
スマートフォンでビジネスを考えている方は一読をオススメします。
開発者やヒットメーカーらの貴重なインタビューから、スマホビジネスの動向を感じられます。
開発・受発注に関しては、どのような進め方があるか。また、どういった方法があるのか。経験に基づいた内容なので参考になります。
アプリをリリースするにあたっての有効的な方法や注意点など、マネタイズに関する情報がまとめられています。
スマートフォンでビジネスを考えている方は一読をオススメします。
開発者やヒットメーカーらの貴重なインタビューから、スマホビジネスの動向を感じられます。
開発・受発注に関しては、どのような進め方があるか。また、どういった方法があるのか。経験に基づいた内容なので参考になります。
アプリをリリースするにあたっての有効的な方法や注意点など、マネタイズに関する情報がまとめられています。
2012年7月21日に日本でレビュー済み
しばらく前にiPhoneアプリ開発をやってましたが、いま中断しています。
やめた理由は、苦労のわりにあまりにも儲かりそうにないからです。
出てくるアイデア、何人でアイデア出ししても、すべて過去にやり尽くされたことばかりなのです。
アイデアを調べてみると、だいたい半年から一年くらい前にやられています。
その点については、本書も指摘していますが、それでも儲かるという説得力のある説明はありません。
また本書を読んでわかるのが、数万人の中から選びぬかれた成功者でも、月収100万円には到達しないという事実です。
大多数の彼らより売れてない開発者は、どんな生活を送っているのでしょう。
あまりにも夢がありません。
2万円のソフトを一万本売れば一生遊んで暮らせるからプログラマになりなさいと、日経新聞でビルゲイツが説いていた時代と、今はまるで違うのです。105円のソフトを一万本売っても生活できません。
本書に書かれているのは2009年から2010年にかけての成功談で、
2012年現在、もう海外や、ITの専門家からはiPhoneバブルは終わったといわれ、
これからiPhoneバブルがくると騒いでいるのは、怪しいアフィリエイト商材屋だけという現状。
このような現状の中で、iPhoneアプリが儲かるという話に説得力を持たせるために、本書がやらなければならなかったのが、何人くらいのプロがいて、年収何万円の人が何人くらいかという収入の分布データを出すことだったのではないでしょうか。そこまでしないと、儲かるという本書の主張は成り立ちません。それをしないで、有名トッププロ数人にインタビューするだけで、しかもその収入がふつうのサラリーマンとたいして変わりなく、先行き不透明であることが、本書から説得力を奪っていると考えます。株さえ買えば、土地さえ買えば必ず儲かるという、懐かしいバブル時代にマスコミがばらまいていたスローガンを思い出さずにはいられません。もっともバブルのときは、一部の人は、一時的にせよ本当に儲かっていたわけですが、iPhoneアプリの場合は、頂点の数人や、ネットの大企業を除くと、何人本当に儲かっているか怪しいものです
やめた理由は、苦労のわりにあまりにも儲かりそうにないからです。
出てくるアイデア、何人でアイデア出ししても、すべて過去にやり尽くされたことばかりなのです。
アイデアを調べてみると、だいたい半年から一年くらい前にやられています。
その点については、本書も指摘していますが、それでも儲かるという説得力のある説明はありません。
また本書を読んでわかるのが、数万人の中から選びぬかれた成功者でも、月収100万円には到達しないという事実です。
大多数の彼らより売れてない開発者は、どんな生活を送っているのでしょう。
あまりにも夢がありません。
2万円のソフトを一万本売れば一生遊んで暮らせるからプログラマになりなさいと、日経新聞でビルゲイツが説いていた時代と、今はまるで違うのです。105円のソフトを一万本売っても生活できません。
本書に書かれているのは2009年から2010年にかけての成功談で、
2012年現在、もう海外や、ITの専門家からはiPhoneバブルは終わったといわれ、
これからiPhoneバブルがくると騒いでいるのは、怪しいアフィリエイト商材屋だけという現状。
このような現状の中で、iPhoneアプリが儲かるという話に説得力を持たせるために、本書がやらなければならなかったのが、何人くらいのプロがいて、年収何万円の人が何人くらいかという収入の分布データを出すことだったのではないでしょうか。そこまでしないと、儲かるという本書の主張は成り立ちません。それをしないで、有名トッププロ数人にインタビューするだけで、しかもその収入がふつうのサラリーマンとたいして変わりなく、先行き不透明であることが、本書から説得力を奪っていると考えます。株さえ買えば、土地さえ買えば必ず儲かるという、懐かしいバブル時代にマスコミがばらまいていたスローガンを思い出さずにはいられません。もっともバブルのときは、一部の人は、一時的にせよ本当に儲かっていたわけですが、iPhoneアプリの場合は、頂点の数人や、ネットの大企業を除くと、何人本当に儲かっているか怪しいものです
2011年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンパクトにまとまって知識をささっと得る入門書としては良いと思う。特にインタビューは参考になった。
深く知りたいならAPPLEのサイトに行くしかないか。
深く知りたいならAPPLEのサイトに行くしかないか。
2012年2月15日に日本でレビュー済み
こちらでのレビューも高評価のようだし、確かに読むと大変に参考になる。
しかし、そこに落とし穴があると思う。
著者には何の悪気も無いのだが、このような本はブラックスワン理論のタレブの言うところの典型的な「勝者バイアス」の事例なのだろう。
つまり、ここに書かれているようなことを実践したからと言って、必ず成功するわけではない。
しかし、ここに書かれているような懸命な努力といじくり回し"Tinkering"によって成功はもたらされるのだろう。それがどのような形となるかは、事前には予測不能のブラックスワンなのだろう。
しかし、そこに落とし穴があると思う。
著者には何の悪気も無いのだが、このような本はブラックスワン理論のタレブの言うところの典型的な「勝者バイアス」の事例なのだろう。
つまり、ここに書かれているようなことを実践したからと言って、必ず成功するわけではない。
しかし、ここに書かれているような懸命な努力といじくり回し"Tinkering"によって成功はもたらされるのだろう。それがどのような形となるかは、事前には予測不能のブラックスワンなのだろう。