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な~に、ウドちゃん? (マイナビ新書) 新書 – 2011/11/25
天野 ひろゆき
(著)
2人でひとつ、2冊で1組。2冊同時刊行の「コンビ新書」、誕生。
この本を読めば近しい人と円滑な人間関係を築くコツがわかる!?
新書という未知のステージで、天野とウドがそれぞれ繰り広げる「キャイ~ン」のほのぼのワールドへようこそ!!
コンビの関係性って、不思議だなぁと思うのです。
夫婦の関係性をたとえる「空気であり、水である」といった言葉でいうなら「見える空気であり、しゃべる水である」みたいな(笑)。
たしかに、なくてはならない存在だけど、見えるししゃべるしで、鬱陶しいものでもある。
ウド鈴木。
僕の相方。
漢字一文字で表すなら「忘」が似合う男。
よく言えば、ピュア。
悪く言えば、バカ。
そんな天才的天然男を相方に持つキャイ~ンのツッコミとして、コンビ結成21年目という中途半端なタイミングで、僕たちの歴史を振り返ってみようと考えました。
21年目というのがキャイ~ンらしくていいなぁと。
というわけで、ウドちゃんとの出会いから振り返ってみようと思います。
ウドちゃんが「忘」れてしまったかもしれない思い出も含めて。
(「はじめに」より)
<コンビ新書とは?>
コンビそれぞれが同じテーマについて、2つの視点から執筆し、2冊同時に刊行するという企画です。
今回は人気お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきとウド鈴木の2人が、相方のこと、芸人仲間のこと、プライベートの話、出会いのエピソード、人生について、思い思いに書き下ろしました。それぞれの視点で描かれたこの2冊のコンビ新書をお読みいただければ、恋人でも夫婦でもないのにつねに連れ添い、そして同時に友だちでもあり、同僚でもある「コンビ」という不思議な関係が見えてくることでしょう。
この本を読めば近しい人と円滑な人間関係を築くコツがわかる!?
新書という未知のステージで、天野とウドがそれぞれ繰り広げる「キャイ~ン」のほのぼのワールドへようこそ!!
コンビの関係性って、不思議だなぁと思うのです。
夫婦の関係性をたとえる「空気であり、水である」といった言葉でいうなら「見える空気であり、しゃべる水である」みたいな(笑)。
たしかに、なくてはならない存在だけど、見えるししゃべるしで、鬱陶しいものでもある。
ウド鈴木。
僕の相方。
漢字一文字で表すなら「忘」が似合う男。
よく言えば、ピュア。
悪く言えば、バカ。
そんな天才的天然男を相方に持つキャイ~ンのツッコミとして、コンビ結成21年目という中途半端なタイミングで、僕たちの歴史を振り返ってみようと考えました。
21年目というのがキャイ~ンらしくていいなぁと。
というわけで、ウドちゃんとの出会いから振り返ってみようと思います。
ウドちゃんが「忘」れてしまったかもしれない思い出も含めて。
(「はじめに」より)
<コンビ新書とは?>
コンビそれぞれが同じテーマについて、2つの視点から執筆し、2冊同時に刊行するという企画です。
今回は人気お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきとウド鈴木の2人が、相方のこと、芸人仲間のこと、プライベートの話、出会いのエピソード、人生について、思い思いに書き下ろしました。それぞれの視点で描かれたこの2冊のコンビ新書をお読みいただければ、恋人でも夫婦でもないのにつねに連れ添い、そして同時に友だちでもあり、同僚でもある「コンビ」という不思議な関係が見えてくることでしょう。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社マイナビ
- 発売日2011/11/25
- ISBN-10483994038X
- ISBN-13978-4839940386
商品の説明
著者について
天野ひろゆき(あまの・ひろゆき)
1970年生まれ。愛知県岡崎市出身。
芸能界屈指の仲良しお笑いコンビ「キャイ~ン」のツッコミおよびネタづくり担当。『もしもツアーズ』(フジテレビ系)、『リンカーン』(TBS系)などコンビでのテレビ番組出演のみならず、個人でも司会・ナレーションほか、幅広く活動。料理レシピ本『天野ひろゆきのとっておきオレシピ』(INFASパブリケーションズ)も出版。家電に詳しい“家電芸人”としても知られる。女子アナ好き。未婚。だてメガネ。
1970年生まれ。愛知県岡崎市出身。
芸能界屈指の仲良しお笑いコンビ「キャイ~ン」のツッコミおよびネタづくり担当。『もしもツアーズ』(フジテレビ系)、『リンカーン』(TBS系)などコンビでのテレビ番組出演のみならず、個人でも司会・ナレーションほか、幅広く活動。料理レシピ本『天野ひろゆきのとっておきオレシピ』(INFASパブリケーションズ)も出版。家電に詳しい“家電芸人”としても知られる。女子アナ好き。未婚。だてメガネ。
登録情報
- 出版社 : マイナビ (2011/11/25)
- 発売日 : 2011/11/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 483994038X
- ISBN-13 : 978-4839940386
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,502,858位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 263位マイナビ新書
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年11月26日に日本でレビュー済み
変わったタイトルだな・・・と思いきや、この本はコンビでそれぞれ一冊づつ発行するという志向の様で、書店でこの本とウド鈴木氏の「天野く〜ん!」が隣同士に平積みされていて、その陳列方法が面白く(表紙カバーが二冊で「きゃい〜ん」ポーズになっている)、その「企画力」に負け?てつい手にとってしまった一冊。どっちを読もうかと思ったが、つい右にあった天野本を選んでみた。内容は天野氏の半生を追った自伝になっていて、学生時代〜お笑い界へ〜ウドちゃんとの出会い〜きゃい〜ん結成〜下積み時代〜現在・・・と、おおよそ容易に予想される内容ではあるが。全編を通して、天野氏にとって「ウド鈴木」という存在が、一言で言えば「バカ」なのに、それが「国民的バカ」であるという大きな存在であり、時に嫉妬を覚えるくらいの存在で、世に出るための「特急券」であったという程、かけがえのない相方、ウドちゃんへのリスペクトで占められている。もちろん、これっぽっちも難しいことが書かれているわけではない(笑)し、かといって全くツマラナイということもないので「つい、手に取って」読んでしまう・・・という感じの、TV等で料理上手でなかなか頭の切れる天野っちの、また違った一面が見られる作品であるので、お気軽にどうぞ・・・って感じだね。
2011年12月2日に日本でレビュー済み
本書を読んで一番最初に浮かんだのが、映画「アマデウス」です。
モーツァルトの天才としての資質に嫉妬する秀才サリエリ。
映画の方は、史実にはなかったそうですが、本書はいま活動している芸人が書いた本です。
ウド鈴木が天才であることを認めようとするものの、どうしても認めきれなかったという話にオドロキました。
ウド鈴木の国民的バカという天賦の才能を活かすには、フツーの人として天野ひろゆきを表現するという結論。
天野ひろゆきは、ウド鈴木を「お笑い業界の特急券」と表現しているのが面白く思いました。
ほかに「見える空気&しゃべる水」とも。
こちらも自己啓発としての視点で読むと、勉強になります。
「お前は何をやりたいんだ?」という、今は無き矢島マネージャの言葉に応えるように理由を求めて活動しているとのこと。
お前は何がやりたいんだ? 深い言葉です。
パッと答えられる人はどれだけいるのでしょうか?
わたしには、答えられません。
お笑い芸人としてみるとバカなことやって・・・と思いますが、プロなのですね。
第四章の個性ってなんだろうでは、「面白いが数値化できない笑いという仕事」という一節があります。
現状の日本では、数値化できないことをムリヤリ数値化している所に無理があると思うのです。
この答えが、「個性は発揮できる可能性が無限にある。」という言葉に集約されるのではないでしょうか。
何もかもをすべて数値化しようとしないで、
数値化「できるもの」と「できないもの」が、存在するという前提で進めれば、仕事に対する取り組みも楽しくなれるのでしょうね。
もう一冊の「天野く〜ん!」では、流されていつの間にかというスタンスでしたから、この2人の対比もなかなか興味深かいものです。
二冊とも読んでから、テレビでキャイ〜ンを見ると違う視点で見られて面白いのでしょうね。
モーツァルトの天才としての資質に嫉妬する秀才サリエリ。
映画の方は、史実にはなかったそうですが、本書はいま活動している芸人が書いた本です。
ウド鈴木が天才であることを認めようとするものの、どうしても認めきれなかったという話にオドロキました。
ウド鈴木の国民的バカという天賦の才能を活かすには、フツーの人として天野ひろゆきを表現するという結論。
天野ひろゆきは、ウド鈴木を「お笑い業界の特急券」と表現しているのが面白く思いました。
ほかに「見える空気&しゃべる水」とも。
こちらも自己啓発としての視点で読むと、勉強になります。
「お前は何をやりたいんだ?」という、今は無き矢島マネージャの言葉に応えるように理由を求めて活動しているとのこと。
お前は何がやりたいんだ? 深い言葉です。
パッと答えられる人はどれだけいるのでしょうか?
わたしには、答えられません。
お笑い芸人としてみるとバカなことやって・・・と思いますが、プロなのですね。
第四章の個性ってなんだろうでは、「面白いが数値化できない笑いという仕事」という一節があります。
現状の日本では、数値化できないことをムリヤリ数値化している所に無理があると思うのです。
この答えが、「個性は発揮できる可能性が無限にある。」という言葉に集約されるのではないでしょうか。
何もかもをすべて数値化しようとしないで、
数値化「できるもの」と「できないもの」が、存在するという前提で進めれば、仕事に対する取り組みも楽しくなれるのでしょうね。
もう一冊の「天野く〜ん!」では、流されていつの間にかというスタンスでしたから、この2人の対比もなかなか興味深かいものです。
二冊とも読んでから、テレビでキャイ〜ンを見ると違う視点で見られて面白いのでしょうね。