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よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/23
iPhoneアプリの開発は、書き方や作り方が少しユニークです。「ほんのちょっとしたものを作りたいだけ」なのに、最初のとっかかりがわからないとすごく悩んでしまうこともあります。
しかし、iPhoneアプリの開発ソフトであるXcodeには「Interface Builder」というわかりやすいツールが用意されています。これを使うと、iPhoneアプリを「見たままにデザインをして」作っていくことができます。
本書は、この「Interface Builder」の使い方を中心にして、iPhoneアプリの開発の方法を基本から解説していきます。
プログラミング初心者の方にもわかりやすく進めていただけるよう、本書ではイラストや図解を豊富に使用しています。
概念をなるべくイラストで示すようにし、またプログラムの流れや仕組みも図解で掲載することで、視覚的に理解しやすいよう工夫しています。
さらに、項目ごとに3~5分で作成できるサンプルを用意しています。それを実際に作りながら学習することで、一歩ずつ着実に習得していくことが可能です。
iOS SDKやObjective-Cの基本の基本から、アプリ開発の基本、画像やアニメーションを扱う方法、回転・傾き・GPSとの連動といったiPhoneらしい機能の実装、さらに実機でのテストまで、きっちりしっかりわかるカリキュラムになっていますので、プログラミングが初めてという人でも、きっと自分なりのiPhoneアプリを作ることができるようになるでしょう。
さらに「iOS 5&Xcode 4.2対応版」では、Xcode 4.2から搭載されたStoryboard機能の解説や「Page-Based Application」テンプレートについての解説が追加されています。
『アプリ開発に慣れていなくてもInterface Builderを使えば、直感的にデザインできますし、「見た目」と「しくみ」を分けて考えることができます。それに何よりも、簡単に作れます。
まずは、自分の手でアプリを作れるということを体感してみてください。』(著者「はじめに」より)
【備考】
※本書は『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書』(2011年1月刊)および『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書[Xcode 4対応版]』(2011年7月刊)を、Xcode 4.2とiOS 5とに対応させて全面改訂したものです。
※本書はXcode 4.3および2012年7月にリリースされたXcode 4.4でもほぼそのままお使いになれます。詳細は本書サポートサイト(http://book.mynavi.jp/support/pc/iphonesdk_book/)をご参照ください。
- ISBN-104839941734
- ISBN-13978-4839941734
- 出版社マイナビ
- 発売日2012/2/23
- 言語日本語
- 本の長さ368ページ
商品の説明
著者について
Webゲームクリエイター。FlashやiPhoneアプリなどのオリジナルゲームのコンテンツ制作、執筆活動、関西学院大学非常勤講師など。
著書:『基本からしっかりわかる ActionScript 3.0』(毎日コミュニケーションズ)
『おしえて!! FLASH 8 ActionScript』(毎日コミュニケーションズ)
『おしえて!! Flash MX 2004 ActionScript』(毎日コミュニケーションズ)
『Flash プロフェッショナル・スタイル[CS3対応]』(共著、毎日コミュニケーションズ)
『ActionScript + CGIプログラミング』(ソフトバンククリエイティブ)
『プロとして恥ずかしくないFlashの大原則』(共著、エムディエヌコーポレーション)
など
登録情報
- 出版社 : マイナビ (2012/2/23)
- 発売日 : 2012/2/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 368ページ
- ISBN-10 : 4839941734
- ISBN-13 : 978-4839941734
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,158,495位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 869位モバイルプログラミング
- - 1,355位モバイル
- - 18,583位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)時代からゲームを作り続けて、日本初のDTMパッケージ「ミュージくん」のソフト開発を行う。現在はコンテンツ制作や執筆活動を行い、関西学院大学非常勤講師、関西学院高等部非常勤講師、成安造形大学非常勤講師、大阪芸術大学非常勤講師、プログラミングスクールコプリ講師など、プログラミングに関する幅広い活動を行っている。
http://www.ymori.com
著書:「Python2年生 データ分析のしくみ」(翔泳社)「Python2年生 スクレイピングのしくみ」(翔泳社)「Python 1年生」(翔泳社)「楽しく学ぶ Unity3D超入門講座」(マイナビ出版)「楽しく学ぶ Unity2D超入門講座」(マイナビ出版)「iPhoneのゲームアプリをつくろう!」(秀和システム)「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」(マイナビ)、「おしえて!! FLASH 8 ActionScript」(マイナビ)、「おしえて!! Flash MX 2004 ActionScript」(マイナビ)、「ActionScript + CGIプログラミング」(ソフトバンクパブリッシング)、「プロとして恥ずかしくないFlashの大原則」(共著)(株)エムディエヌコーポレーション、「Flash プロフェッショナル・スタイル[CS3対応]」(マイナビ)、など
イラストレーター/マンガ家/文筆家/成安造形大学教授
大阪府生まれ。武蔵野美術大学在学中にマンガデビュー。朝日新聞などで四コマ連載。MACLIFE、MacFanなどデジタル系雑誌にイラストを提供。
講談社絵本新人賞佳作受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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評価が良かったので買いましたが、もっと簡単な本があれば教えて欲しいです。
そんな人の最初の一冊にはちょうどよい本です。
xcodeの起動、基本操作から始まって文字や画像の表示・操作や
iphone特有のGPS機能や傾き検知機能の使用方法などを、分かりやすい
サンプルプログラムで説明してくれてるので、本の解説通り操作して
プログラムを打ち込めば簡単なアプリが動くところまで作ることが出来ます。
ただ、そこから先の実際の開発に必要な突っ込んだ内容(objectice-c 特有の
従来のC言語と異なる宣言や定義の書き方の作法、関数(メソッド)の新規作成
と扱い方その他)にはまったく触れていないので、この本の内容ではとても
足りません。
ですので、この本をiphoneアプリ環境に慣れるための一冊目として利用し、
なんとなく感覚が分かったらobjective-cについての詳しい専門書を買って
本格的に開発に取り組むことをおすすめします。
なお、新バージョンに対応した2013年版が出てるようですので、これから
買う方はそちらを買うことをおすすめします。
しかし私はiPhoneアプリは初めての挑戦ですからすべて素人向きに書いてあれば良かったのですが、
半ばほどから表現方法が変わっていったり細かすぎる説明が省略されていたりしてだんだん理解に
苦しむようになっております。読み込んでいて細かな記載が徐々に面倒になったとゆう感じの本ですね。
まあ、もっと何度も何度も読み直せば少しぐらい分かるのでしょうが、半ばから内容が雑です。
また新しい本を買いたいと思います。
後半はコーディングに対する解説がほとんど無いに等しい。
序盤の解説を必要とするレベルの読者が、後半のコーディングを理解するのは非常に困難なはず。
それならば最初から、中途半端なObjective-Cの基本文法の解説などにページを割かずに、基本文法をある程度は理解しているがIBとUIKitはあまりいじったことが無いという層にターゲットを絞ってその部分をもっと詳しく解説すべき。
確かに、本書の指示通りに操作すれば、本書が提示するアプリは簡単に出来る。
しかし、初心者は何がどうなってこのようなアプリが生成されている、ということがロジカルに理解できないだろう。
故に、本当の意味での実力がつかない。
難しい内容を外し、簡単なことだけを簡単に説明し、生徒達にあたかも全てを理解したように錯覚させるのがうまい予備講師、という印象を受けた。
IBに関する記述はイラストも交え、非常に理解しやすいだけに非常に勿体ない。
この本は「古いバージョン」で解説されているものから愛用しています。
教科書で利用した「言語のバージョン」が明確に明記されているので、安心して読めます。
また、この本の古いバージョンと比較すると「何の何処がどのように変更されたか」を手っ取り早く理解できます。
この本の「Xcode 4」版を出版してから「Xcode 4.2」版を出版するまで、半年足らずで修正して書かれた事が分かります。
とても早いサイクルで出版がされており著者の本書への意気込みが感じられます。
また、章立てもよくできてとても読みやすく書かれています。
iPhoneの開発書籍としては、是非手元に置いておきたい一冊です。
ただ、当然ですがこの本一冊で全てをモーラできるわけではありません。
そう言う意味では5つ星にはしていませんが、良本であることは間違いないと思います。
Xcodeの使い方が写真で分かりやすく説明されていて、
着実にiPhoneアプリの作り方の基礎が理解できるようになります。
私は「15歳からはじめる iPhone わくわくゲームプログラミング教室」という本を
まず最初に買って勉強したんですが、アプリを作る楽しさは味わえても
基礎がほとんど身に付かなかったので、この本を2冊目に買いました。
基礎からしっかり教えてくれる本なので初心者におすすめです。
アプリ開発は楽ではありません。