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よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/9
本書ではXcodeという「iPhoneアプリを開発するアプリ」を使って、iPhoneアプリを作る方法を解説していきます。
Xcodeは、アプリ制作のさまざまな場面で、手助けをしてくれます。Xcode使いこなしのコツを知ることで、アプリ開発はぐんと楽に、楽しくなります。
本書ではXcodeの動作を丁寧に解説してありますので、本書に従って学習していくことで、XcodeによるiPhoneアプリ制作の流れを自然と習得できるでしょう。
また、プログラミング初心者の方にもわかりやすく進めていただけるよう、本書ではイラストや図解を豊富に使用しています。
概念をなるべくイラストで示すようにし、またプログラムの流れや仕組みも図解で掲載することで、視覚的に理解しやすいよう工夫しています。
さらに、項目ごとに3~5分で作成できるサンプルを用意しています。それを実際に作りながら学習することで、一歩ずつ着実に習得していくことが可能です。
Objective-Cの基本の基本から、アプリ開発の基本、画像やアニメーションを扱う方法、回転・傾きとの連動といったiPhoneらしい機能の実装、実機でのテストまで、きっちりしっかりわかるカリキュラムになっていますので、プログラミングが初めてという人でも、きっと自分なりのiPhoneアプリを作ることができるようになるでしょう。
また、複数画面を切り替えるアプリの作成や、Objective-Cをもう少し詳しく知る、ビューコントローラーの考え方、などステップアップを図りたい人向けのトピックも追加。一層充実した内容となっています。
『本書では「アプリを作る考え方」も解説していきます。
具体的なアプリを組み立てていくときには「プログラムの文法」だけでなく「アプリを作る考え方」が役に立ちます。「アプリ全体の設計図」と言ってもいいかも知れません。
例えば、複数画面のアプリを作るときなどは「ビューコントローラーの考え方」を知っているのと知らないのとではややこしさがぜんぜん違ってきます。「考え方に気づくこと」で、見え方がすっきりわかりやすくなります。
ぜひ「アプリを作る考え方」を吸収して作っていってもらえればと思います。』(著者「はじめに」より)
iPhoneアプリに初めて取り組む方も、Xcodeのバージョンが変わって学び直したい方も、ぜひ本書から始めてみてください。
【備考】本書は『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書[iOS 5 & Xcode 4.2対応版]』(2012年2月刊)を、Xcode 4.6とiOS 6.1とに対応させて全面的に増補改訂したものです。おおまかな構成は同じですが、「もう少しObjective-Cを知る」など前書よりも中級向けの項目を追加しております。
- 本の長さ376ページ
- 言語日本語
- 出版社マイナビ
- 発売日2013/4/9
- ISBN-104839945330
- ISBN-13978-4839945336
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商品の説明
著者について
Webゲームクリエイター。FlashやiPhoneアプリなどのオリジナルゲームのコンテンツ制作、執筆活動、関西学院大学非常勤講師など。
著書:『やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校』(マイナビ)
『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書[iOS 5 & Xcode4.2対応版]』(マイナビ)
『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書[Xcode4対応版]』(マイナビ)
『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書』(マイナビ)
『基本からしっかりわかる ActionScript 3.0』(マイナビ)
『おしえて!! FLASH 8 ActionScript』(マイナビ)
『おしえて!! Flash MX 2004 ActionScript』(マイナビ)
『Flash プロフェッショナル・スタイル[CS3対応]』(共著、マイナビ)
『ActionScript + CGIプログラミング』(ソフトバンククリエイティブ)
『プロとして恥ずかしくないFlashの大原則』(共著、エムディエヌコーポレーション)
など
●まつむら まきお
まんが家、イラストレーター。
1984年からイラストレーター・まんが家として様々な媒体で活動をはじめる。95年、Flashの前身「スマートスケッチ」と出会い、制作はもちろん、Flashの布教活動にも力を入れることに。Flash2~8まで改訂を重ねた「おしえて!!Flash」(たなかまり氏と共著)は入門書として長年支持され、数多くの「おしえてチルドレン」を輩出した。
成安造形大学准教授。
登録情報
- 出版社 : マイナビ (2013/4/9)
- 発売日 : 2013/4/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 376ページ
- ISBN-10 : 4839945330
- ISBN-13 : 978-4839945336
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,854,160位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,156位モバイルプログラミング
- - 2,152位モバイル
- - 31,962位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)時代からゲームを作り続けて、日本初のDTMパッケージ「ミュージくん」のソフト開発を行う。現在はコンテンツ制作や執筆活動を行い、関西学院大学非常勤講師、関西学院高等部非常勤講師、成安造形大学非常勤講師、大阪芸術大学非常勤講師、プログラミングスクールコプリ講師など、プログラミングに関する幅広い活動を行っている。
http://www.ymori.com
著書:「Python2年生 データ分析のしくみ」(翔泳社)「Python2年生 スクレイピングのしくみ」(翔泳社)「Python 1年生」(翔泳社)「楽しく学ぶ Unity3D超入門講座」(マイナビ出版)「楽しく学ぶ Unity2D超入門講座」(マイナビ出版)「iPhoneのゲームアプリをつくろう!」(秀和システム)「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」(マイナビ)、「おしえて!! FLASH 8 ActionScript」(マイナビ)、「おしえて!! Flash MX 2004 ActionScript」(マイナビ)、「ActionScript + CGIプログラミング」(ソフトバンクパブリッシング)、「プロとして恥ずかしくないFlashの大原則」(共著)(株)エムディエヌコーポレーション、「Flash プロフェッショナル・スタイル[CS3対応]」(マイナビ)、など
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
代表的なユーザーインターフェースの部品(label、textField、imageViewなど)、加速度センサーやGPSなど、単一の機能ごとの説明とチュートリアルが記載されている。
とりあえず書いてあるとおりに書けば動きが確認でき、どんなことができるのか、どういうプログラムを組めばいいのかがある程度わかるようになる。
チュートリアルをひとつひとつこなしていけば、意味は分からないまでもプログラムの書き方、storyboardの使い方などはなんとなく慣れてくる。
ただ、それ以上のものではない。
CHAPTER8以降のXcodeのテンプレートについてはさらにそれが顕著になる。
部品や機能について説明し、そのすぐ後にチュートリアルがあるのだが、ほぼ同じ事が書かれてるので、まとめて良かったんじゃないかと思う。
あまり細かいことは書かれていないので、Objective-Cの仕様的なもの(たとえばdelegateに関してのもうちょっとつっこんだ情報)については非常に物足りなさを感じた。
プログラミング経験のない人、もっとObjective-Cの仕組みなどをちゃんと知りたい人は、別の参考書を併読する必要があろう。
もっとも、一冊の本でプログラミングの考え方、Objective-C、iOSアプリの作り方を満足行くまで書くのは無理だろうから、そうなるのは当然と思っておいたほうがいいと思う。
Appleの都合で、Objective-CもXcodeもOSも仕様がどんどん変わるしね。
ストーリーボードを利用しながらのコーディングについて解説しています。
注意するのはXcodeのバージョン。
かなり細かく画面のスクリーンショットを用いて解説してくれているため,
当然ではありますがXcodeのバージョンが異なると困る部分が多いです,
欠陥1:
iOS6対応と書かれていますが、iOS6では廃止されたキーワードが使用されています。
これが1つや2つではないので、コンパイルエラーが発生するたびに都度インターネットで検索する必要があります。
これで、iOS6対応と言ってしまうと詐欺になるのでは?
例)
UITextAlignmentCenter
minimumFontSize
欠陥2:
Kindle版に関しては、電子書籍のメリットを何一つ享受できません。
本文のテキストは文字情報ではなく、画像として持っているようで、
テキストの選択、ハイライト、辞書参照、キーワード検索などの機能を利用できません。
こればかりは購入してみないと分からないですね・・・
感想は、ソースに誤字脱字あり。
説明文章に誤字脱字があるなら、なんとか解釈できますが、肝心のソースに誤字脱字があると、動く物も動かず、初心者の私にはとても厳しかったです。
他にプログラミング言語を使っている方々なら理解も早く良い本となると思われるが、私のようなちょっとプログラミングを齧っただけでの初心者にはちょっとハードルが高く厳しいです。
objective-cを理解できるようになったら、また読み返してみます。
xcodeの教科書としては文句なしの本です。
iPhoneアプリを制作する為に使うxcodeの主要部分を詳しく説明してくださっています。
新しく始める為の取っ掛かりとしては最高の本です。
『絶対に〜』との大きな違いは、『絶対に〜』が実際にアプリらしい楽しめるアプリを作りながら、折々に解説を入れながら様々な要素を同時に進めていくのに対し、本書はひたすら部品の使い方を学んでいくということです。野球に例えると、ひたすら素振りや投球の基本を練習しているような感じです。『絶対に〜』のほうは、ちょっとした紅白戦のような試合のおもしろさも同時に味わえますが、本書は部活の下積み練習です。約30ある例題をひとつひとつやっていると、結構疲れました。
しかし、『絶対に〜』で理屈なんてどうでもいいからと、とにかくアプリ作りをやってよくわからなかった基本的な部分がなんとなく見えてきました。当然、まだソースコードを読めるほどにはなっていませんが、構造の一部分がもやっとした中にちょっとだけ見えてきたような気がします。基礎はやはり大切なんだなと思いました。これもまた、「アプリ1000本ノック」なのでしょう。
でも、もし本書を一番最初にやっていたら、おそらく途中で投げ出してしまったと思います。実機で動かすデモアプリも少しだけあるのですが、初心者がアプリ作りの喜びを感じるような例題はほとんどありません。著者の方も最後に『※本書は各オブジェクトの使い方を中心に説明してきました。さらに具体的なアプリの作り方を、「楽しく体験しながら」理解したい場合は、こちらの本がオススメです。かわいいサンプルアプリが作れますよ』というわけで、『 やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校 』を紹介しています。
私の経験からも、まずは理屈抜きにとにかく入力をしていって、実際に動く楽しいアプリを作る本を先にやってから、基礎に戻り、そして体力をつけてまたアプリ本に行くと、より楽しさが続き、「アプリ1000本ノック」も力がついてくるのではないかと思います。そんなわけで、次は『やさしく〜』で練習しようと思います。
購入したのは初版第1刷(2013年4月10日発行)です。サポートサイトに正誤表がありませんでしたので、気付いたところを付記いたします。
P.78
誤
03 self.myLabelmyLabel.txt = @"hello";
正
03 self.myLabel.txt = @"hello";
P.163
誤
02 myLabel.center = CGPointMake(50,50);
正
02 self.myLabel.center = CGPointMake(50,50);
P.232
誤
32 txtBuffer = [NSString stringWithString:@""];
正
32 txtBuffer = @"";
P.261(13上)
誤
05 [self dismissViewControllerAnimated:YES];
正
05 [self dismissViewControllerAnimated:YES completion:nil];
P.349(Chapter10-1)
ダウンロードできるサンプルファイル(sample46.zip)に収録されている「chap10」→「iconTest」は、Chapter10-2の「splashTest」と同じものなので、サンプルファイル(サンプルアイコン)が無い。自分でアイコン画像を用意する必要がある。