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日本酒の図鑑 単行本(ソフトカバー) – 2014/3/25
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会
(監修)
いま、日本酒は全国各地で生産されています。
本書では、全国各地の各蔵元のおすすめ日本酒を402銘柄、基本データや香味タイプ、テイスティングデータとともに紹介しています。
各地でどんな日本酒が造られているのか。
どんな日本酒が自分に合うのか。
この本で探してみてください。
おすすめの日本酒以外にも、日本酒の原料やできあがるまで、日本酒の味わい方など日本酒好きとしては知っておきたい情報も紹介しています。
本書では、全国各地の各蔵元のおすすめ日本酒を402銘柄、基本データや香味タイプ、テイスティングデータとともに紹介しています。
各地でどんな日本酒が造られているのか。
どんな日本酒が自分に合うのか。
この本で探してみてください。
おすすめの日本酒以外にも、日本酒の原料やできあがるまで、日本酒の味わい方など日本酒好きとしては知っておきたい情報も紹介しています。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社マイナビ
- 発売日2014/3/25
- ISBN-104839948186
- ISBN-13978-4839948184
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商品の説明
著者について
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会
日本の国酒である「日本酒」、「焼酎」の提供方法の研究を中心に酒類の総合研究を行い、その教育啓蒙活動を通じて、「日本酒」、「焼酎」における酒文化の発展および関連業界の支援、そして日本食文化の継承発展に寄与する事を目的とする。1991年設立。きき酒師、焼酎きき酒師などを認定。
日本酒の香味評価を掲載した公式Webサイト『酒仙人』も好評。
日本の国酒である「日本酒」、「焼酎」の提供方法の研究を中心に酒類の総合研究を行い、その教育啓蒙活動を通じて、「日本酒」、「焼酎」における酒文化の発展および関連業界の支援、そして日本食文化の継承発展に寄与する事を目的とする。1991年設立。きき酒師、焼酎きき酒師などを認定。
日本酒の香味評価を掲載した公式Webサイト『酒仙人』も好評。
登録情報
- 出版社 : マイナビ (2014/3/25)
- 発売日 : 2014/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4839948186
- ISBN-13 : 978-4839948184
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,045位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 40位日本酒 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本酒の図鑑という割には掲載されている酒の種類が少ないように思います。
2014年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「新潟の酒が旨い」という人に対して「新潟の酒は確かに旨いが東北の酒は更に旨い。北陸の酒は複雑性がありその上。」と答えてきたが疑問有り。米は山田錦(兵庫県)、酵母は協会酵母なので旨い酒は地方に関係無いのではないか?本書はその疑問に答えてくれる本。
本書は香味により日本酒を4タイプ(薫酒、熟酒、爽酒、醇酒)に分けてます。 また本書はPart1〜Part3の3部に分れている。
Part1: 日本酒の新常識
簡潔かつ分り易く日本酒の新常識が記載されている。 予想通り酒の良否は地方に関係無いが杜氏(醸造責任者)に蔵元杜氏が増えているので蔵元による差異が明確になってきた。(良い蔵元は仕込水は名水を求めて遠くまで水を汲みにいくので水はさほど気にしなくてよい。)
Part2: 全国の日本酒402本 明快な解説 菊姫山廃純米を例示
タイプとおすすめ温度帯ヲグラフ表示。 特定名称(純米酒)。 希望小売価格(税抜)¥2,800。 原料米と精米歩合(山田錦70%)。 酵母(自家酵母)。 アルコール度数(16〜17度)。 解説(濃醇で熟成感のある力強い男酒・・・)
Part3: 日本酒の基礎知識
丁寧で分り易い。
* 小生の一番好きな醸し人九平次(純米大吟醸 別誂)や、山丹正宗(大吟醸ではないが)、蓬莱泉(空)、白老(何故か戦前の手法で造られた豊穣でないが)、義侠(有名なえにしではないが)が掲載されているので迷わず購入。
* 越乃寒梅が復活(ほぼ定価で購入可能になった。) 十四代は未掲載(定価の5倍以上で売られているためと思われる。) 飲んだ事はないが、黒龍しずく、田酒斗壜取等有名酒も未掲載(やはり定価の2倍以上のためか?)なので注意
本書は香味により日本酒を4タイプ(薫酒、熟酒、爽酒、醇酒)に分けてます。 また本書はPart1〜Part3の3部に分れている。
Part1: 日本酒の新常識
簡潔かつ分り易く日本酒の新常識が記載されている。 予想通り酒の良否は地方に関係無いが杜氏(醸造責任者)に蔵元杜氏が増えているので蔵元による差異が明確になってきた。(良い蔵元は仕込水は名水を求めて遠くまで水を汲みにいくので水はさほど気にしなくてよい。)
Part2: 全国の日本酒402本 明快な解説 菊姫山廃純米を例示
タイプとおすすめ温度帯ヲグラフ表示。 特定名称(純米酒)。 希望小売価格(税抜)¥2,800。 原料米と精米歩合(山田錦70%)。 酵母(自家酵母)。 アルコール度数(16〜17度)。 解説(濃醇で熟成感のある力強い男酒・・・)
Part3: 日本酒の基礎知識
丁寧で分り易い。
* 小生の一番好きな醸し人九平次(純米大吟醸 別誂)や、山丹正宗(大吟醸ではないが)、蓬莱泉(空)、白老(何故か戦前の手法で造られた豊穣でないが)、義侠(有名なえにしではないが)が掲載されているので迷わず購入。
* 越乃寒梅が復活(ほぼ定価で購入可能になった。) 十四代は未掲載(定価の5倍以上で売られているためと思われる。) 飲んだ事はないが、黒龍しずく、田酒斗壜取等有名酒も未掲載(やはり定価の2倍以上のためか?)なので注意
2016年8月19日に日本でレビュー済み
掲載数は、他の本に比べるとやや劣るが(この日本酒載ってないの〜?などと思うことも…)、日本酒を選ぶためのポイントなどはとてもよくわかる。
いくつか飲んでみて、自分の好みは純米酒でどこの米で…どこの蔵で作られていてなど、本を見比べながら飲むとよりわかりやすい。
そうやって飲むと、実際の商品を手にしたとき、なんとなく自分の好みに合う酒を選べる様になった…気がする。
この内容で、掲載本数がもっと充実していれば、さらに贅沢な本になっただろう。
いくつか飲んでみて、自分の好みは純米酒でどこの米で…どこの蔵で作られていてなど、本を見比べながら飲むとよりわかりやすい。
そうやって飲むと、実際の商品を手にしたとき、なんとなく自分の好みに合う酒を選べる様になった…気がする。
この内容で、掲載本数がもっと充実していれば、さらに贅沢な本になっただろう。