他のレビュアーさんも言っている通り、起業指南書ではない。
著者2人の独立日記(マンガ)だけ。
一見しょ~も無いマンガのようですが、物凄く企業マインドが学べます。
起業当初の不安な時に、この本を何度も何度も読み返し、超低成長、超ド貧乏時代を生き残る事ができました。
当時この本を読んだおかげで独立成功できたと、今更ながら思っています。
著者の2人には感謝しかありません。
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k.m.p.の金もーけプロジェクト 単行本 – 2000/6/1
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2000/6/1
- ISBN-104840100780
- ISBN-13978-4840100786
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
いつまでこのままでいるんだろう。会社やめたけどどーすればいいのか…。ぐるぐる迷いながらも、「すきなコトでおしごとをつくる」ことに挑戦する様子を綴ったイラストエッセイ。『フロムエー』関東版連載。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2000/6/1)
- 発売日 : 2000/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 158ページ
- ISBN-10 : 4840100780
- ISBN-13 : 978-4840100786
- Amazon 売れ筋ランキング: - 937,785位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月5日に日本でレビュー済み
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2009年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言葉で何かを区切っていく作業が可能性をどんどん狭めていく
なりたい職業よりなりたい自分、自然にやりたいことをやった結果だけではだめなの?
次々と襲いかかる「先輩方のありがたいお節介」に生きる気力をじわじわ削られた経験のある人ならわかるはず
レールの上にいないと怖くてしょうがないひとにもお勧めの一冊
いやむしろ、そういう人こそ読んで考えてみて欲しい
なりたい職業よりなりたい自分、自然にやりたいことをやった結果だけではだめなの?
次々と襲いかかる「先輩方のありがたいお節介」に生きる気力をじわじわ削られた経験のある人ならわかるはず
レールの上にいないと怖くてしょうがないひとにもお勧めの一冊
いやむしろ、そういう人こそ読んで考えてみて欲しい
2021年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本って嘘くさいサクセスストーリーと著者の自慢話で埋め尽くされて何も得るものがないビジネス書が多いですが、こちらの本は、貧乏生活から試行錯誤し、なんとかやっているという現実的な様子が伺えてかえって参考になります。
現在のお二人はたくさん海外に行かれて本も出版されて、金が儲かってるかどうかは分かりませんが、当時夢描いていた生活を叶えてらっしゃるのではないでしょうか。
現在のお二人はたくさん海外に行かれて本も出版されて、金が儲かってるかどうかは分かりませんが、当時夢描いていた生活を叶えてらっしゃるのではないでしょうか。
2021年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。
好きな事で、何とかやっていけるものですね。
著者2人の関係が、環境が激変しても、
ブレないのは感動ものです♪
好きな事で、何とかやっていけるものですね。
著者2人の関係が、環境が激変しても、
ブレないのは感動ものです♪
2020年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年ほど前に雑誌に連載されていた内容で、もう時代が変わるほど時が経っているわけですが(スマホどころかケータイもまだそんなに普及してない頃?)、全く違和感無いです。それどころか新鮮さすら感じます。今日明日の安定のために夢を捨て、好きなことを諦め自分を殺して会社に尽くすのが当たり前とされている昨今(社畜社会ですね)、まだ少数ではありますが「別に就職しなくても、自分の好きなことで生きていってもいいんじゃないかな?」と目覚め始めている人々が確実にいます。終身雇用はとうの昔に神話となりました。不安定さは会社員もフリーランスもそう変わらない。そう気づいて、何にも縛られず自分の好きなように生きてみようとする人に読んで欲しい一冊です。ちょっと天然なお二人の、素朴でキュートなイラスト(すごく好き♡)と、親しみやすい文章が、はじめの第一歩を踏み出そうとしている背中を押してくれます。著者のお二人は時代を先取りしていたんだなぁと思います。
2004年4月23日に日本でレビュー済み
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脱サラした女性二人組が金もーけプロジェクト(通称k.m.p.)を立ち上げ、フリマやネット通販で生活していく様を描いている。
この本を読んだ知人(サラリーウーマン)は「やっぱりフリマじゃ生きていけないよね」としょげていた。
が、本当にそうだろうか?
他の著書も出し、HPで色々なグッズを売り、イラストの仕事も入ってきて、実は脱サラ成功なんじゃないか?と思ってしまった私(現在失業中)。
嫌な会社でストレスためているより、好きなことで貧乏した方が絶対楽しい。それをこの本は示してくれる。
そしてなにより感心したのはこの二人の仲のよさ。こんなに仲良くできる同性の友人ができたら、とこの本を紹介してくれた友人も言っていたけど、それが難しいのはなぜだろう、と逆に考えてしまった。
問題は別のところにあるんじゃない?
この本を読んだ知人(サラリーウーマン)は「やっぱりフリマじゃ生きていけないよね」としょげていた。
が、本当にそうだろうか?
他の著書も出し、HPで色々なグッズを売り、イラストの仕事も入ってきて、実は脱サラ成功なんじゃないか?と思ってしまった私(現在失業中)。
嫌な会社でストレスためているより、好きなことで貧乏した方が絶対楽しい。それをこの本は示してくれる。
そしてなにより感心したのはこの二人の仲のよさ。こんなに仲良くできる同性の友人ができたら、とこの本を紹介してくれた友人も言っていたけど、それが難しいのはなぜだろう、と逆に考えてしまった。
問題は別のところにあるんじゃない?
2008年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かわいいイラストがたくさんあり、あっという間に読みました。
この本の趣旨は、「ワクワクして楽しくて好きなことをやって、
それを仕事にする仕組みをどうやって作るか?」です。
今の仕事は嫌いではない。
成果も出ている。
でも、何となく違う。
いろいろ考えるけど、次にどういう仕事をしたいのかが思いつかない。
資格やスクールのホームページで「なりたい職業」を見ても、目指したい職業がない。
そんな方におすすめの本です。
この本では著者お二人の仕事(デザインや雑貨作り)の場面が多く描かれているので、
デザインなどに興味がある方はより楽しめると思います。
お金持ちになるのではなく、好きなことをして生活していきたいという方への本です。
この本から学んだこと。
・同じ志の仲間がいると大きな力になる。
・ワクワクすることを考えやっていると、良いアイデアが湧いてくる。
・アホなことでもやってみる。やってみなけりゃわからない。
・「お金を得る」という目的があれば、趣味(特技)に磨きがかかって仕事に変わる。
・「人との縁」は仕事を運んでくる。
・「たくさんの人に伝えたい!」ということがあるなら、本を出版してみる。
「仕事と遊びと生活の一体化が一番大事なこと」とありました。
尊敬する本多静六さんも「人生の最大幸福は職業の道楽化」と言っています。
100%好きなことをしようと頑張るのではなく、好きなことややりたいことの中でも
できることから始めて100%に近づけていく。
新しい働き方を教えてくれた貴重な本でした。
この本の趣旨は、「ワクワクして楽しくて好きなことをやって、
それを仕事にする仕組みをどうやって作るか?」です。
今の仕事は嫌いではない。
成果も出ている。
でも、何となく違う。
いろいろ考えるけど、次にどういう仕事をしたいのかが思いつかない。
資格やスクールのホームページで「なりたい職業」を見ても、目指したい職業がない。
そんな方におすすめの本です。
この本では著者お二人の仕事(デザインや雑貨作り)の場面が多く描かれているので、
デザインなどに興味がある方はより楽しめると思います。
お金持ちになるのではなく、好きなことをして生活していきたいという方への本です。
この本から学んだこと。
・同じ志の仲間がいると大きな力になる。
・ワクワクすることを考えやっていると、良いアイデアが湧いてくる。
・アホなことでもやってみる。やってみなけりゃわからない。
・「お金を得る」という目的があれば、趣味(特技)に磨きがかかって仕事に変わる。
・「人との縁」は仕事を運んでくる。
・「たくさんの人に伝えたい!」ということがあるなら、本を出版してみる。
「仕事と遊びと生活の一体化が一番大事なこと」とありました。
尊敬する本多静六さんも「人生の最大幸福は職業の道楽化」と言っています。
100%好きなことをしようと頑張るのではなく、好きなことややりたいことの中でも
できることから始めて100%に近づけていく。
新しい働き方を教えてくれた貴重な本でした。
2014年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金儲けの方法が書かれている本かと欲にかられて手に取りましたが
夢を叶えたい二人のアーティストによるいじらしい生活日記でした。
掲載されていた雑誌の趣旨を考えるとこの駆け出し感がよかったのでしょうね。
応援したくなります。
デザイナーだった二人は会社を辞め、自分たちで暗中模索しながら仕事を取っていくのですが
後ろ盾が何もなく、指導してもらう人もいないため経済状態が安定しません。
生活を支えるアルバイトの時間と創作にかけるための時間もやりくりしながら
少ないお金で楽しみを見つけ、息抜きをし、時には海外旅行でエジプトに長期滞在までしてしまいます。
帰国後エジプトシックになるところに共感してしまいました。
旅行本も読んでみたいです。
ところでここまで生活を切り詰めているのに、また食事も仕事も一緒なのに、なぜ二人はルームシェアをしないのかな?
夢を叶えたい二人のアーティストによるいじらしい生活日記でした。
掲載されていた雑誌の趣旨を考えるとこの駆け出し感がよかったのでしょうね。
応援したくなります。
デザイナーだった二人は会社を辞め、自分たちで暗中模索しながら仕事を取っていくのですが
後ろ盾が何もなく、指導してもらう人もいないため経済状態が安定しません。
生活を支えるアルバイトの時間と創作にかけるための時間もやりくりしながら
少ないお金で楽しみを見つけ、息抜きをし、時には海外旅行でエジプトに長期滞在までしてしまいます。
帰国後エジプトシックになるところに共感してしまいました。
旅行本も読んでみたいです。
ところでここまで生活を切り詰めているのに、また食事も仕事も一緒なのに、なぜ二人はルームシェアをしないのかな?