日本ではなかなか珍しい、WRC=世界ラリー選手権を舞台にした話です。日本ではパリ-ダカールがよく取り上げられますが、あれは一試合だけのイベントで、WRCはF1のように世界各地を転戦して、1年間のトータルで成績を争います。日本ではあまりメジャーではありませんが、ヨーロッパでは熱狂的なファンの多いスポーツの一つです。日本のメーカーもかなり参加しています(特にスバルは有名)。
第1巻では日本でもそれなりに有名なサファリラリーを主人公がラリー初参加ながら強力なスポンサーをバックに活躍します。その過程で、ラリーのことをかなり詳しく解説してくれますので、ラリーを知らない人でも充分に楽しめます。この作者ならではの個性的なキャラクターがたくさん自由奔放に活躍してくれ!ます。主人公は熱血系ですが、この巻ではクレバーな人が多く出ています(泥臭い系統はこの続きで出てきます)ので、まさにファイア&アイス、という感じです。
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ガッデム 1 (MF文庫 3-43) 文庫 – 2001/12/1
新谷 かおる
(著)
新谷 かおる (著)
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2001/12/1
- ISBN-104840105022
- ISBN-13978-4840105026
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2001/12/1)
- 発売日 : 2001/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4840105022
- ISBN-13 : 978-4840105026
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,313,232位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2012年10月27日に日本でレビュー済み
昔々書かれたラリー漫画です、
新谷かおるの漫画はセリフが秀逸でかっこいいです!
とくに印象深いセリフはラリーに参戦する軽トラックメーカーの役員が言う
「うちの軽トラックに乗るのは貧乏言いふらしているのと同じだ!」
「みなうちの軽トラックで儲けたお金でクラウンを買う!」
「だがクラウンで快適を得たとき失ったのは快感だったと!そんな車を作りたい!」
などと言う熱いセリフが懐かしいです!!!
この漫画には後日談があります、!
漫画終了後、
某軽トラックメーカーはシャレードでサファリラリーに参戦!これはどべ1どべ2で終わりました!
が、軽トラックメーカーその2は90年代WRCに参戦、伝説を遺し欧州で不動の名声と信頼を得ました、
軽トラックメーカーその3は2匹目のドジョウを狙いスイフトで参戦、いまだドジョウは捕まらないようです、
まだ読んでない人は一見の価値あり!!!
新谷かおるの漫画はセリフが秀逸でかっこいいです!
とくに印象深いセリフはラリーに参戦する軽トラックメーカーの役員が言う
「うちの軽トラックに乗るのは貧乏言いふらしているのと同じだ!」
「みなうちの軽トラックで儲けたお金でクラウンを買う!」
「だがクラウンで快適を得たとき失ったのは快感だったと!そんな車を作りたい!」
などと言う熱いセリフが懐かしいです!!!
この漫画には後日談があります、!
漫画終了後、
某軽トラックメーカーはシャレードでサファリラリーに参戦!これはどべ1どべ2で終わりました!
が、軽トラックメーカーその2は90年代WRCに参戦、伝説を遺し欧州で不動の名声と信頼を得ました、
軽トラックメーカーその3は2匹目のドジョウを狙いスイフトで参戦、いまだドジョウは捕まらないようです、
まだ読んでない人は一見の価値あり!!!
2003年5月7日に日本でレビュー済み
ラリーというと「パリダカ」をイメージする人が多いんじゃないでしょうか?実はラリーといえばWRCであり,そのWRCに参戦している人々を描いている。
車好きにはたまらない1冊でしょう。
車好きにはたまらない1冊でしょう。