デーヴァダッタ外伝という感じです。
ソマの王となった永都と大車のラブストーリー3話。(九月の地平線・海へ帰れ・風の笛)
ドレイ市場で売られたお姫様メルーと盗賊ヴァンダルとその母イリラ(表紙・デーヴァダッタ)の話。(神聖都市伝説)
星野へのコンプレックスと自分とそっくりなソマの王・永都に悩みを抱えていた真砂流。恋人・宝砂との結婚を控えたある日・・・とても悲しいお話。(風の智天使)
色々取り混ぜたお得感あり。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
神聖都市伝説 (MF文庫 4-15 最終戦争シリーズ 12) 文庫 – 2002/7/1
山田 ミネコ
(著)
- 本の長さ358ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2002/7/1
- ISBN-104840105936
- ISBN-13978-4840105934
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2002/7/1)
- 発売日 : 2002/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 358ページ
- ISBN-10 : 4840105936
- ISBN-13 : 978-4840105934
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,947,728位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
掲載紙が休刊したり廃刊したりで苦労しながら話が続くせいか短編が多く、なかなか物語の核心にいたれない感じがする巻。冒頭の、カラーであったろう頁の文字が電書だと読めないくらいで残念です。誤植も気になるところですが、カトトマンズには吹いた。
2017年4月13日に日本でレビュー済み
話の内容&展開は置いといてー(笑)、
人類の敵デーヴァダッタの脅威に対し、ソマの一族など“選ばれた存在”では無い、ごくごくフツーの人類にも対抗措置は有ると言う可能性が示唆されているように思った。
(それについてはもう既にデーヴァダッタ合歓のエピソードで提示されてると思うのだが、このエピソードによってその辺りの設定が裏打ちされているように感じる。)
人類の敵デーヴァダッタの脅威に対し、ソマの一族など“選ばれた存在”では無い、ごくごくフツーの人類にも対抗措置は有ると言う可能性が示唆されているように思った。
(それについてはもう既にデーヴァダッタ合歓のエピソードで提示されてると思うのだが、このエピソードによってその辺りの設定が裏打ちされているように感じる。)
2020年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
永都がソマの王として目覚めた後の話が中心ですが、これ以降はどうなるのか・・・。
真砂流のことも気になりますし(初出当時、真砂流があまり人気無いみたいだったから、
という作者さんの話をどこかでみたような、でも何とかして欲しい)
冒頭のカラーページの字が非常に読みにくいのは残念です、カラーで掲載して欲しかった。
電子書籍の詳細を良く知らないのでここにコメントしてよいのか分らないのですが、
作品の初出一覧があって欲しいと思います。
真砂流のことも気になりますし(初出当時、真砂流があまり人気無いみたいだったから、
という作者さんの話をどこかでみたような、でも何とかして欲しい)
冒頭のカラーページの字が非常に読みにくいのは残念です、カラーで掲載して欲しかった。
電子書籍の詳細を良く知らないのでここにコメントしてよいのか分らないのですが、
作品の初出一覧があって欲しいと思います。