色々な理由から続きの出なくなってしまった最終戦争シリーズ。
わたしは小角が未来に連れて来られる前の話(午前2時の丘)から読み始めて、最後の2話がプリンセスコミックスで単行本化されなかったので文庫で出たときはうれしかったです。
初めて読んでから20年以上経ちましたが、やっぱり今でも小角が大好きです。
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猿神の迷宮 (MF文庫 4-21 最終戦争シリーズ 14) 文庫 – 2002/9/1
山田 ミネコ
(著)
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2002/9/1
- ISBN-104840106223
- ISBN-13978-4840106221
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2002/9/1)
- 発売日 : 2002/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 352ページ
- ISBN-10 : 4840106223
- ISBN-13 : 978-4840106221
- Amazon 売れ筋ランキング: - 675,479位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月7日に日本でレビュー済み
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2020年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長きにわたって続けられたシリーズゆえに読者もそれなりに歳をとり雑誌から離れて行く。人気投票システムがあると雑誌掲載をするのは大変だろうと思います。初期のころの不安、不穏といった味わいはなくなり鬼ごっこして遊んでるのも楽しいと思う。唱さんが自立して明るくなったのはいっそすがすがしい。
2022年3月30日に日本でレビュー済み
パトロールシリーズ後期からこの秋田書店掲載分までの絵の変わりようは凄まじく、繊細かつ緻密過ぎるその書き込みに、これでは体も持つまいと思っていたら、体調不調と打ち切りがセットになってやてきた印象が当時は否めなかった。
秋田書店も当時は力を入れていたようだが、掲載誌の選択を完全に誤っていたとしか言いようがない。
まあ当時は秋田書店の赤い核実験場は影も形もなかったからなあ…。
現在も同人誌で活躍されているそうだが、商業誌で小説版すら読めなくなったのは実際惜しいと思う。
秋田書店も当時は力を入れていたようだが、掲載誌の選択を完全に誤っていたとしか言いようがない。
まあ当時は秋田書店の赤い核実験場は影も形もなかったからなあ…。
現在も同人誌で活躍されているそうだが、商業誌で小説版すら読めなくなったのは実際惜しいと思う。