無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
マップス 1 (MF文庫 4-41) 文庫 – 2002/12/1
長谷川 裕一
(著)
- 本の長さ436ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104840106762
- ISBN-13978-4840106764
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 436ページ
- ISBN-10 : 4840106762
- ISBN-13 : 978-4840106764
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,707,725位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
111グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻の時点でもうラスボスが登場しててそれに対抗するため成長していく主人公という軸がしっかりしている名作。
2022年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミカルな描写もありますが、科学設定、シナリオ、キャラデサ、作品としてのまとまり、どれもが最高水準の作品です。強くお勧めです。
2020年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の出世作となったマップス、ちょっとアナログな世界観のスペースオペラ。何が凄いかと言って、長期に渡る連載で敵の強さのインフレーションが起きず、伏線含めて綺麗に収まっているところ。本当に素晴らしく、業界人にファンが多いのも頷けます。
もともと作者の中では1話完結の予定だった第一話に、本作の魅力の多くが詰まっているので、興味を持った方はこの1巻だけでも手に取ってみたらいかがでしょう?1巻を楽しめたのであれば、責任をもって全10巻をお勧めできます。全10巻のうち1~9巻が本編、10巻は外伝です。
このKindle版だと見開きページを1画面で表示すると繋ぎ目の絵が繋がっていません。流石に原画が繋がっていないとは思えないので、紙の本から起こしたのかもしれません。古いコミックの電子化の場合、原稿の再スキャンは費用の面から難しいようですが、雑誌のみのカラーページの収録や見開きの改善は、紙の本の所有者が電子書籍で買いなおす為のモチベーションとなるのに勿体ないと思います。
過去に問題になった画質問題ですが、すでに改善されており、1書籍当たりのサイズは64MB前後で文字の判別に困るような大きな問題はありませんが、輪郭回りのノイズが気になる部分はあります。それでも、古い評価を残している人、どうにかしてくれませんかね?本作のファンであれば作品への評価を勘違いされるのは本意ではないでしょう?
このKindle版は、連載当時に刊行されていた学研ノーラコミックより15年後に文庫版されたメディアファクトリー版ベースの電子書籍化です。そのため、表紙と中の絵柄はかなり異なります。原作序盤のきつい感じのリプミラ好きなんですけどね。文庫サイズだと読むのが辛いお年頃なので電子書籍化は嬉しいですが。
電子書籍用にスキャンしなおし見開き修正と画質改善、カラー原稿をカラーで収録といった新版がでたら、そちらも買いますので、是非!
もともと作者の中では1話完結の予定だった第一話に、本作の魅力の多くが詰まっているので、興味を持った方はこの1巻だけでも手に取ってみたらいかがでしょう?1巻を楽しめたのであれば、責任をもって全10巻をお勧めできます。全10巻のうち1~9巻が本編、10巻は外伝です。
このKindle版だと見開きページを1画面で表示すると繋ぎ目の絵が繋がっていません。流石に原画が繋がっていないとは思えないので、紙の本から起こしたのかもしれません。古いコミックの電子化の場合、原稿の再スキャンは費用の面から難しいようですが、雑誌のみのカラーページの収録や見開きの改善は、紙の本の所有者が電子書籍で買いなおす為のモチベーションとなるのに勿体ないと思います。
過去に問題になった画質問題ですが、すでに改善されており、1書籍当たりのサイズは64MB前後で文字の判別に困るような大きな問題はありませんが、輪郭回りのノイズが気になる部分はあります。それでも、古い評価を残している人、どうにかしてくれませんかね?本作のファンであれば作品への評価を勘違いされるのは本意ではないでしょう?
このKindle版は、連載当時に刊行されていた学研ノーラコミックより15年後に文庫版されたメディアファクトリー版ベースの電子書籍化です。そのため、表紙と中の絵柄はかなり異なります。原作序盤のきつい感じのリプミラ好きなんですけどね。文庫サイズだと読むのが辛いお年頃なので電子書籍化は嬉しいですが。
電子書籍用にスキャンしなおし見開き修正と画質改善、カラー原稿をカラーで収録といった新版がでたら、そちらも買いますので、是非!
2022年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔好きで読んでいましたので電子書籍版になって読んでみると、序盤の展開がなんか足りないような気がするのですがこんな感じでしたっけ?
2022年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私に、様々なSF要素を教えてくれたSFアクションマンガですが、今読んでも面白く読めますね。何より内容が濃いw
…と言うわけで内容は文句無しなのですが、生憎とこのKindle版は画質が良くないのです…文庫版をスキャンしたからなんでしょうか。そこが残念なので、泣く泣く⭐︎を一つ減らしました…
…と言うわけで内容は文句無しなのですが、生憎とこのKindle版は画質が良くないのです…文庫版をスキャンしたからなんでしょうか。そこが残念なので、泣く泣く⭐︎を一つ減らしました…
2015年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016/10/23追記
いつのまにか、画質が改善されています。
というわけで評価を☆5に変更します。
---------
作品は名作ですが、kindle版はセリフが判読できないほど画像解像度が悪いページが大半です。読むのが辛いレベルです。ページによっては何が描かれているかわからないレベル。早急に改版していただきたい。リアル本なら落丁乱丁です。1巻から10巻まで同様です。
いつのまにか、画質が改善されています。
というわけで評価を☆5に変更します。
---------
作品は名作ですが、kindle版はセリフが判読できないほど画像解像度が悪いページが大半です。読むのが辛いレベルです。ページによっては何が描かれているかわからないレベル。早急に改版していただきたい。リアル本なら落丁乱丁です。1巻から10巻まで同様です。
2011年9月26日に日本でレビュー済み
『コミックNORA』掲載時よりの大ファンで、この間久しぶりに全巻読み返してみたので、レビューさせていただきます。
この作品の真の魅力は、単にその壮大なワイドスクリーン・バロックSF並びに超絶的な伏線回収にあるのではなく、これだけ壮大な話なのに、個人とその実存と個々の人間の多様なあり方がまったく失われずに、巻を下るにつれますます生き生きと描かれていくところにあります。この物語ではSFも神話も個としての人間に跪き、そして傅いているのです。宇宙の運命よりも個人!人類の運命よりも個人!社会の運命よりも個人! 宇宙ってのはその中に住む一人一人のことだろう!という人間讃歌はまさに正気中の正気の作品であり、時代時代の大きな物語に自身を喪失しがちな人間が常に何に立ち返るべきかを教えてくれるのです。本作品は読み返す度に私の胸のつかえをスッとさせてくれます。
この作品の真の魅力は、単にその壮大なワイドスクリーン・バロックSF並びに超絶的な伏線回収にあるのではなく、これだけ壮大な話なのに、個人とその実存と個々の人間の多様なあり方がまったく失われずに、巻を下るにつれますます生き生きと描かれていくところにあります。この物語ではSFも神話も個としての人間に跪き、そして傅いているのです。宇宙の運命よりも個人!人類の運命よりも個人!社会の運命よりも個人! 宇宙ってのはその中に住む一人一人のことだろう!という人間讃歌はまさに正気中の正気の作品であり、時代時代の大きな物語に自身を喪失しがちな人間が常に何に立ち返るべきかを教えてくれるのです。本作品は読み返す度に私の胸のつかえをスッとさせてくれます。
2003年10月12日に日本でレビュー済み
この作者の作品の中で、マップスはスペオペ系のSFファンに一押しである。
なんというか、古き良きSFの時代、スペオペの時代のSFネタを、バカバカしいスケールで総出演させた感じなのである。
そういう意味で、オリジナリティというのは感じないかもしれない。絵的にも一般受けするものでもない。
それでも、良き時代のSFのパロディとして、最も楽しめるシリーズの1つであることに間違いはない。
その物語の始まりも またお約束のネタが散見されて、うっかりハマれば全巻そろえてしまうこと間違いなし。
なんというか、古き良きSFの時代、スペオペの時代のSFネタを、バカバカしいスケールで総出演させた感じなのである。
そういう意味で、オリジナリティというのは感じないかもしれない。絵的にも一般受けするものでもない。
それでも、良き時代のSFのパロディとして、最も楽しめるシリーズの1つであることに間違いはない。
その物語の始まりも またお約束のネタが散見されて、うっかりハマれば全巻そろえてしまうこと間違いなし。