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カルドセプト創伝ストーム・ブリング・ワールド 1 (MF文庫 J う 1-1) 文庫 – 2003/3/1

4.8 5つ星のうち4.8 4個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(メディアファクトリー) (2003/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 237ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840107408
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840107402
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 4個の評価

著者について

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冲方 丁
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1977年岐阜県生まれ。早稲田大学在学中の1996年に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年、第24回日本SF大賞 を受賞した『マルドゥック・スクランブル』などの作品を経て、2009年、天文暦学者・渋川春海の生涯を描いた初の時代小説『天地明察』で第31回吉川英 治文学新人賞、第7回本屋大賞を受賞し、第143回直木賞の候補となる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『マルドゥック・スクランブル』(ISBN-10:4152091533)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年12月10日に日本でレビュー済み
 ゲームをノベライズする事は、難しい事たと思います。

ゲーム中心の内容にすれば、ゲームを知らない読者にとっては「何これ?、わかんない」だし、作者がオリジナリティを出そうとすれば、ゲームファンからは、そっぽ向かれるでしょう。

しかし、この作品は、そのどちらも満足させる、希な良作だと思います。

この作品の主人公は二人、作品解説にもある、父親に認めてもらう為に、セプター(カードから、モンスターなどを召喚できる能力者)能力が有ると、嘘をついている少女と、復讐の為に、画家になる夢を捨て、セプターになった少年の、出会いと成長の物語です。

もちろん、手に汗握るバトルシーン、そしてちょっとラブコメも有り、楽しい作品になってます、さすが沖方丁ですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月11日に日本でレビュー済み
自らの故郷である公国を滅ぼされた主人公、四年の歳月を「サダルメリク」という組織でセプターとなるべく修行に費やす。
敵対する組織「黒のセプター」が次に標的とした少女アーティを陰ながら護衛する為に、転学生としてラーハン神殿にやってくるところから物語は展開していく。

言うまでもなく、「カルドセプト」というゲームをやったことのある人なら、それほど違和感なく物語に入っていけるでしょう。
この一巻ではそれほど大きく物語は動きません。
物語は主人公とヒロインの生い立ち、そして「公国」次いで「サダルメリク」で育った主人公が、一般常識が多少欠けていることからくる神殿での生活模様を中心に進んでいきます。
それでもカルド<神の石版>による敵との戦闘描写ももちろんあります。
ゲームで親しんだ「カルドセプト」を、小説で違う方面から楽しめたのは非常に嬉しい一冊です。
ただ、「カルドセプト」を知らない人はどういう反応をするのか心配な面も無きにしも非ず。
ただのよくあるカードや召喚符によるモンスターバトルとみるのでしょうか?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート