新谷かおる先生の作品が好きで(絵柄がすき)昔から
色々読んでましので
こちらの作品も一度読んでましたが
手放してしまったので
改めて購入しました(内容についてのコメントはネタバレしますので控えます)
商品は発行から20年程経ってましたが
状態は良かったので購入して良かったです。
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ぶっとび!!CPU 1 (MF文庫 5-1) 文庫 – 2003/4/1
新谷 かおる
(著)
- 本の長さ311ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2003/4/1
- ISBN-104840107513
- ISBN-13978-4840107518
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2003/4/1)
- 発売日 : 2003/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 311ページ
- ISBN-10 : 4840107513
- ISBN-13 : 978-4840107518
- Amazon 売れ筋ランキング: - 791,678位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月11日に日本でレビュー済み
作者の新谷先生といえば「エリア88」や「ファントム無頼」など戦場漫画で名を知られているが、実はこういうノリの作品も描いていたのだと少々驚かされる一作。安売りパソコンを買えなかった一人の少年が見知らぬバッタ屋から手に入れたパソコンは、なんと自立思考型の女性型だった……と概要を説明するとまるでどこかで聞いたような話だが、当書は1993年に連載を開始しており、この分野ではこちらが先駆者であることに違いない。
主人公が手に入れた「パソコン」以外にも多くの女性型自立思考パソコンが世に送り出され、それぞれ主人の命に従いながらもある大きな目的の元に行動している。そして彼女らが果たすべき目的とは、とてつもなく大きな計画によるものだった。
パソコンの機能と「彼女」らの機能を巧みに結びつけた設定は見ていて笑わせてくれるし、当時市場で主力だったパソコン(MacやPC-9821やIBMのアプティバなど)の名前をもじったキャラクタたちが登場し、それぞれの個性も実機にそったものだったりなど、案外新谷先生も「分かっている」ものだと感心させられる面もある。
掲載誌がヤングアニマルという青年誌だったため、それなりに「えっちぃ」ところがあるのもご愛嬌。
残念なのは掲載当時の掲載誌の方針からか、ストーリー上のさまざまな伏線を消化しきれずに、特に後半の展開は駆け足で進んでしまった感が強いこと。現在ではパソコンでは機種毎の違いで云々ということはすでに無く、OSも主力のものはWindowsとOSくらいしかないため、リメイクは難しいかもしれない。それが返す返すも残念。家庭用ゲーム機向けに再構築すればあるいは可能なのだろうか(笑)。
主人公が手に入れた「パソコン」以外にも多くの女性型自立思考パソコンが世に送り出され、それぞれ主人の命に従いながらもある大きな目的の元に行動している。そして彼女らが果たすべき目的とは、とてつもなく大きな計画によるものだった。
パソコンの機能と「彼女」らの機能を巧みに結びつけた設定は見ていて笑わせてくれるし、当時市場で主力だったパソコン(MacやPC-9821やIBMのアプティバなど)の名前をもじったキャラクタたちが登場し、それぞれの個性も実機にそったものだったりなど、案外新谷先生も「分かっている」ものだと感心させられる面もある。
掲載誌がヤングアニマルという青年誌だったため、それなりに「えっちぃ」ところがあるのもご愛嬌。
残念なのは掲載当時の掲載誌の方針からか、ストーリー上のさまざまな伏線を消化しきれずに、特に後半の展開は駆け足で進んでしまった感が強いこと。現在ではパソコンでは機種毎の違いで云々ということはすでに無く、OSも主力のものはWindowsとOSくらいしかないため、リメイクは難しいかもしれない。それが返す返すも残念。家庭用ゲーム機向けに再構築すればあるいは可能なのだろうか(笑)。
2006年4月5日に日本でレビュー済み
キャラのネーミングでぶっとびましたよ。 フツーの人はわかりませんて。 作者のマニアっぷりが伝わってくるネーミングセンスです。 連載時に人気があったのか無かったのかは知りませんが話の展開を考えると終わり方が中途半端というか消化不良というか、打ち切りされて無理矢理終わらせたような感じがします。
2003年6月8日に日本でレビュー済み
現在の人型パソコン漫画のブーム(あるのか?)はここから始まったと
言っていいのではないでしょうか。
これぞパソコン漫画という感じがします。
言っていいのではないでしょうか。
これぞパソコン漫画という感じがします。