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南青山少女ブックセンター 1 (MF文庫 J く 1-7) 文庫 – 2004/6/1

3.7 5つ星のうち3.7 10個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(メディアファクトリー) (2004/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840111049
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840111041
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 10個の評価

著者について

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桑島 由一
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上位レビュー、対象国: 日本

2005年11月27日に日本でレビュー済み
「彼女はピーチか!?」

「何で弟いねえんだよ!いるだろ!緑のがよ!!」

いやぁ、面白い!!桑島先生の小説はすごいッス。ジャンルが多すぎて…。文章力が無きゃこれほど感動も笑いもキませんよ!

個人的にadidasスーパース○ーのニセモノ履いてる主人公、マリオがお気に入りです。あ、あと…全員(笑)中でも彼女なんてっ!大好きだ!(ヒント:無口)

お姉ちゃんの毒舌もイイ具合に笑いを届けてくれます〜。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『南青山少女ブックセンター〈1〉』です。

表紙イラストを見て、マンガの『ラブひな』のような感じだなあ、と思っていたら、内容もラブひな的でした。

不運で、さほど冴えない少年が、女子高に転入します。しかも美女親娘三人暮らしの家に居候することになります。

学校では、クラスの同じ班(のような扱い)の美少女たちに囲まれて(厳密には囲まれていません。離れています)……という展開です。その美少女たちも、なんとなくラブひなキャラっぽかったですけど。

全体としては軽いノリのラブコメです。

男が女子高に入るという内容ですから、ハチャメチャな展開はまあいいと思います。ただ文体がかなりふざけていて、それが作者の持ち味なのでしょうが、それをノリがいいと感じるか、なれなれしすぎると感じるかで、合う人と合わない人とが分かれるかもしれません。

それと、登場人物が第一巻から多数登場するので、描き切れていませんでした。ラブひなのようなマンガなら絵がありますから、読者も直観的にキャラをイメージできるのですけど、小説、しかもはっちゃけていすぎて密度の薄くなっている文体では、微妙でした。この辺は、続刊でキャラを深めて行けばいいことですが。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月24日に日本でレビュー済み
本当に、面白いです。
なんと言ってもこの作者には、小説家として一番大事な「文章力」
というのがあります。
そして、コメディ小説の、あの独特の表現やギャグもしっかり出来ています。
コンセプトも悪くないし、内容もまぁまぁ。多少おかしな所もありますが、それはコメディ小説ということで。
悪いところは文章力でカバー出来ています。
かなり出来の良いラノベです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月8日に日本でレビュー済み
主人公が節目節目で必ず不運に見舞われるということ以外はごく普通の男。
いつものように不運に見舞われ女子高に入学することになり、そして不運にもそのクラスは男性恐怖症ばかりを集めたクラス。
主人公はまるで備品扱い、女性強者は昨今の風潮からきているのか。
文章は手堅いのかもしれないが、登場人物の個性がこれでもかと狙いすぎていまいち受け入れられなかった。
ご都合主義の面も多々みられ、いくら物語でも現実との乖離が激しい。
校長があれでいいのか? 本屋があれでいいのか? 犯罪者に対して優しすぎないか?
人外や魔法など登場しないのだから、多少現実としてどうなのかと感じる。

読み手を選ぶ作品だと個人的には感じました。
ストライクゾーンの広い人や著者の作品を愛読している人は迷わず買いでいいでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月27日に日本でレビュー済み
読み終えた瞬間、思わず本に向かって「参りましたごめんなさい」と頭を下げたくなった奇作。

おもしろいと思ってしまった自分が悔しい、悔しいけどおもしろい。

あ、でも、読後感はさわやかさっぱり良好です。

男性恐怖症という重いコンプレックスを題材にしながらも、

あまり深刻さが伝わってこないあたりに不満を感じたりもしましたが、

それでもなおそれを感じさせずにぐいぐいと読み手を引きずり込むパワーは

もはやお見事としか言いようがありません。

何もかもを投げっぱなしにし、全てを置き去りにして暴走する作者にあえて賛辞を送りたい。

ちょっと手持ち無沙汰なときに、人知れずニヤニヤしながらさらっと1冊読みたい、

というときにはまさにうってつけの本です。

表紙買いしても損はしないでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 いきなり可愛い女の子ばかりに囲まれる生活が始まる主人公。
 けど夢みたいにステキな生活になるかと思ったら、やはり
現実は甘くなく、毎日悲鳴を上げて逃げられたり、罵られたりの
連続で、主人公は散々。
 そういう受難もののお話です。
 主人公は男性恐怖症の女の子達に、みずから「男」の威厳や
誠意を証明しなければいけない訳ですが、そういった主人公の
今後の成長を通して、モエ読者やオタ読者が「可愛い子に好かれる
よう成長しなきゃ」
と感じてくれればいいなあと思います。
 取柄の無い男が理由無く美女にモテまくる、といった設定よりは
読者の立場に近い感じが好感を覚えました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月29日に日本でレビュー済み
一応、発売当初からこの文庫をしってますが、買ったのは2年ぐらい前ですな。
MF文庫がまだ、アンソロジーメインが目立った時代ですね。
当時は「僕たちには野菜が少ない」とかいう本もありましたね、スーパーダッシュですけど誰も知らないでしょうが。
一応、神様家族の人の作品、神様家族の方が明らかに面白いですな。

この作品が10周年と一か月を迎えたのでレビューでもしてみますかね。
あらすじは、庶民サンプルに似てるかな。
女子学園でのハーレムもの何て、当時は前例がないんですけどね。
ブックセンターとありますが、ほとんどが女子学園の物語。
本屋は男子との会話を克服するために、D組が半ば強制的にバイトしてる感じです。
たまに、バイト同士で会話がある感じ。

高校受験に失敗したマリオ君が、親戚が理事長をやってる学校を紹介して入学します。
だけど女子高校、しかも男子克服プログラムとして、男子克服のためにあるD組に入れられます。
理事長の娘である晴子は極度の男子恐怖症で、克服のためにマリオと同居生活まで強いられますな。
タイトル通りのブックセンターも、D組全員が受け持つ感じです。

後は女たちにワイワイしながら暮らす感じです。
途中で主人公が、盗撮写真の冤罪をかけられたりしますけどね。
感想としては普通より上程度かな、発売当時はハーレム系何て概念なかったですけどね。
それにしても、美鈴の兄がヤバイ。
2006年8月16日に日本でレビュー済み
話が短いのにメインになる登場人物が多すぎて、誰が誰やらわからないままに

終わってしまったという印象。ふざけた文体でもキャラ描写が結構

細かいのが桑島由一の魅力なんじゃないかと思っていたので

これはちょっとがっかりした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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