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上京はしたけれど。 単行本 – 2004/6/15
たかぎ なおこ
(著)
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- 本の長さ140ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日2004/6/15
- ISBN-104840111081
- ISBN-13978-4840111089
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
上京はしたけれど、切符の買いかたがよくわかりません。憧れの東京は、よくわかんないことだらけ。東京路線地獄、まぶしい都会人、キャッチひっかかりまくり…。しょんぼり&パニック東京ライフのイラスト&エッセイ。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/メディアファクトリー (2004/6/15)
- 発売日 : 2004/6/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 140ページ
- ISBN-10 : 4840111081
- ISBN-13 : 978-4840111089
- Amazon 売れ筋ランキング: - 692,961位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,660位紀行文・旅行記
- - 10,936位近現代日本のエッセー・随筆
- - 45,198位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田舎から思い立ちで上京し、一人暮らしをする中での喜怒哀楽を面白く、優しく描かれた漫画です。
2018年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった!その後何が起こって知りたくなった!イラストがとても可愛い。
2004年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごい勇気のある人生。うなずきながら読みました。大げさな表現かもしれないけれど手に入れることが出来てよかったです。
2014年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校を卒業した女性が憧れの東京へ…というよくあるお話。
特に参考になりそうなエピソードもなく、この手の本を読んだ事がある人には物足りないかも知れませんが、こうしたエッセイ物を読んだ事がなければ面白いかもしれません。
絵柄が可愛らしく、素朴で正直な感想が書いてあるので好感が持てます。
特に参考になりそうなエピソードもなく、この手の本を読んだ事がある人には物足りないかも知れませんが、こうしたエッセイ物を読んだ事がなければ面白いかもしれません。
絵柄が可愛らしく、素朴で正直な感想が書いてあるので好感が持てます。
2017年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京でのばら色の生活。都会のファッション・有名なレストランで食事・仕事もきっとうまくいくはず。
だけど現実の厳しさを、すぐ実感することになる。 わたしも初めて住んだアパートは、金もなかったので、ひどい所に住んでた。
なおこさんの場合も、場所も部屋も、あ~あっ・・・・。すぐイラストレーターの仕事がうまくいくはずが、アルバイトで食いつなぐ日々。
東京は、定職を持たない人にとっては、住みづらい街。人見知りする性格の女の子が、ひとりぼっちで、よく頑張って住み続けたもんだ。
父親になったような気分で、この本を読みました。 がんばれ!なおこ。
だけど現実の厳しさを、すぐ実感することになる。 わたしも初めて住んだアパートは、金もなかったので、ひどい所に住んでた。
なおこさんの場合も、場所も部屋も、あ~あっ・・・・。すぐイラストレーターの仕事がうまくいくはずが、アルバイトで食いつなぐ日々。
東京は、定職を持たない人にとっては、住みづらい街。人見知りする性格の女の子が、ひとりぼっちで、よく頑張って住み続けたもんだ。
父親になったような気分で、この本を読みました。 がんばれ!なおこ。
2011年7月26日に日本でレビュー済み
三重からイラストレーターにとなるべく上京した作者から見た、東京という町への思いを綴った漫画です。明確なコマなどはなく、右上から右下にかけて小さいイラストを辿っていくと、そんな感じで読んでいくことにとなります。
色々なエピソードが載っていますが、関東圏で生まれた私などとはそもそもの発想がかなり違う、そうした感想が多かったように思えました。なるほど、これが関東圏の人とそれ以外の地域との意識の差異というものなのですね。人は最も環境に影響を受ける、それを目の当たりにしたように思います。
作者の父親がしかし、なんともいい味を出しています。「いいお父さん」なのが、読んでいるだけで伝わってくるんですよねホント。30分もあれば読み終えられるとお手軽、イラストの場所特定率は東京人が最も高く、共感度については地方出身の人が最も高そうなそんな漫画です。
色々なエピソードが載っていますが、関東圏で生まれた私などとはそもそもの発想がかなり違う、そうした感想が多かったように思えました。なるほど、これが関東圏の人とそれ以外の地域との意識の差異というものなのですね。人は最も環境に影響を受ける、それを目の当たりにしたように思います。
作者の父親がしかし、なんともいい味を出しています。「いいお父さん」なのが、読んでいるだけで伝わってくるんですよねホント。30分もあれば読み終えられるとお手軽、イラストの場所特定率は東京人が最も高く、共感度については地方出身の人が最も高そうなそんな漫画です。
2019年9月21日に日本でレビュー済み
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私も2年以後に関西から東京に移住しました。ので、どんな感じかと?購入したが
書いた人は私よりずっと若いので、
絵は可愛いけど感覚が違うので、
続きを買うことはないです。
書いた人は私よりずっと若いので、
絵は可愛いけど感覚が違うので、
続きを買うことはないです。
2004年10月14日に日本でレビュー済み
1998年、フリーのイラストレーターになろうと一念発起して三重県から上京した著者の、一人暮らし1年目を描いた楽しいイラストエッセイです。
本書を読みながら私は動悸が激しくなりっぱなしでした。私自身、22年前に上京した当初は、日本最大の都市で暮らすことへの強い憧れと希望、そして計り知れない不安を抱きながら毎日を過ごしていました。著者同様、映画館や美術館の多さに胸高鳴り、キャッチセールスのわずらわしさに辟易としたものです。
私自身の道程を「地方出身者としての後輩」である著者が同じようにたどる姿の中に私は、肉体的には今よりずっと若く、精神的には今より遥かに幼かったかつての自分を見て、あの緊張に満ちた日々の切なく甘酸っぱい記憶を呼び覚まされたのです。
著者は上京後の慣れない生活の中で数々の不便を感じ、そしてもどかしい思いのする体験をいくつも味わいます。それでも、スマートとは言いかねるそうしたひとつひとつの出来事は、著者の今後の人生にとってきっと大きな糧となるはずです。私の経験知としてそれは間違いなく言えます。
ただ、糧となるような一人暮らしをする場所は、東京である必要はありません。私は縁もゆかりもない四国で一時期を過ごして今再び東京で生活していますが、その四国の4年間も私の成長にとって大きな意味がありました。どこであれ見知らぬ土地で暮らすことは、人間としての幅を大いに広げてくれるはずです。著者にとっても東京は選択肢の一つであったという風に読めば東京生活と縁のない読者も共感を得るでしょう。
最後に、本書の中で殊に印象に残った言葉を次に引き写します。
「私が上京したことによって私の人生も、私に関わる人の人生も、ちょっとずつ変わってったりしてるのかなぁ」(126頁)
著者や私が知らず知らずのうちに変えてしまった人々の人生が、少しでも肯定的なものであってほしいものです。
本書を読みながら私は動悸が激しくなりっぱなしでした。私自身、22年前に上京した当初は、日本最大の都市で暮らすことへの強い憧れと希望、そして計り知れない不安を抱きながら毎日を過ごしていました。著者同様、映画館や美術館の多さに胸高鳴り、キャッチセールスのわずらわしさに辟易としたものです。
私自身の道程を「地方出身者としての後輩」である著者が同じようにたどる姿の中に私は、肉体的には今よりずっと若く、精神的には今より遥かに幼かったかつての自分を見て、あの緊張に満ちた日々の切なく甘酸っぱい記憶を呼び覚まされたのです。
著者は上京後の慣れない生活の中で数々の不便を感じ、そしてもどかしい思いのする体験をいくつも味わいます。それでも、スマートとは言いかねるそうしたひとつひとつの出来事は、著者の今後の人生にとってきっと大きな糧となるはずです。私の経験知としてそれは間違いなく言えます。
ただ、糧となるような一人暮らしをする場所は、東京である必要はありません。私は縁もゆかりもない四国で一時期を過ごして今再び東京で生活していますが、その四国の4年間も私の成長にとって大きな意味がありました。どこであれ見知らぬ土地で暮らすことは、人間としての幅を大いに広げてくれるはずです。著者にとっても東京は選択肢の一つであったという風に読めば東京生活と縁のない読者も共感を得るでしょう。
最後に、本書の中で殊に印象に残った言葉を次に引き写します。
「私が上京したことによって私の人生も、私に関わる人の人生も、ちょっとずつ変わってったりしてるのかなぁ」(126頁)
著者や私が知らず知らずのうちに変えてしまった人々の人生が、少しでも肯定的なものであってほしいものです。