18歳で、夏で、バカ。青春ロック。
そして、夢をあきらめた、かつてのバンドマン。
生きるために夢を捨てた大人達にも響く。
何歳になったって、ムチャしていいんだ。そう思えました。
夢、あきらめないぞ!
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ロッキン・ホース・バレリーナ (ダ・ヴィンチブックス) 単行本 – 2004/7/1
大槻 ケンヂ
(著)
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- 本の長さ387ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104840111227
- ISBN-13978-4840111225
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
18歳で夏でバカ! 初ツアーに出たパンクバンドが、どーかしてるゴスロリ娘を拾った。流れ続ける70’~80’sポップ&ロック、君を旅へ連れて行こう! 『ダ・ヴィンチ』連載に単行本用の100枚書き下ろしを加え編集。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 387ページ
- ISBN-10 : 4840111227
- ISBN-13 : 978-4840111225
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,433位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,333位日本文学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大槻さんの作品はとても大好きで、いつも元気をもらってます♪
本当にこの作品は私の中で本当に大好きな作品です!
バンドマンの恋人になりたい人は、この作品に出てくる、
七曲町子からいろいろと学べますよ♪w
何回も何回も見ても全然飽きません!!
絶対買うべき!!だと思います♪
本当にこの作品は私の中で本当に大好きな作品です!
バンドマンの恋人になりたい人は、この作品に出てくる、
七曲町子からいろいろと学べますよ♪w
何回も何回も見ても全然飽きません!!
絶対買うべき!!だと思います♪
2012年2月6日に日本でレビュー済み
小説を殆ど読まない私が大槻氏に触れたのは、「くるぐる使い」の漫画版だった。
それまでは筋肉少女帯の彼しか知らなかったが、
その漫画を機に彼のエッセイを読んだらものすごく面白くて、どんどん読んだ。
口調が柔らかくくだけていて、読みやすいのである。
ので「くるぐる使い」の小説も読んだ。良かった!
そこで本書を読んでみようかと思ったが、なんせ長編。
エッセイではなく小説だし、楽しめないかも、と思いながら挑戦。
…なんと2日で読破!活字嫌いの私が…信じられない!
しかも苦労した訳ではないのだ。
面白いから「次はどうなるの?次は?」とやってるうちに、
日に200ページを読んでしまった、のだ!
それをさせてしまったオーケンさん、すごいよ!
面白くて、切なくて泣ける。
活字嫌いの方にもオススメです。
それまでは筋肉少女帯の彼しか知らなかったが、
その漫画を機に彼のエッセイを読んだらものすごく面白くて、どんどん読んだ。
口調が柔らかくくだけていて、読みやすいのである。
ので「くるぐる使い」の小説も読んだ。良かった!
そこで本書を読んでみようかと思ったが、なんせ長編。
エッセイではなく小説だし、楽しめないかも、と思いながら挑戦。
…なんと2日で読破!活字嫌いの私が…信じられない!
しかも苦労した訳ではないのだ。
面白いから「次はどうなるの?次は?」とやってるうちに、
日に200ページを読んでしまった、のだ!
それをさせてしまったオーケンさん、すごいよ!
面白くて、切なくて泣ける。
活字嫌いの方にもオススメです。
2018年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
くそー、この人がこんな面白い本書くとは知らなかった。
私もロッキンホース 履いてるよ。でもリストカットはしないよ。バンギャでもないよ。
でも楽しめたよ。映画化してますか?したら面白いと思う。
私もロッキンホース 履いてるよ。でもリストカットはしないよ。バンギャでもないよ。
でも楽しめたよ。映画化してますか?したら面白いと思う。
2007年2月18日に日本でレビュー済み
オーケンのちゃんとした小説を読むのは、新興宗教オモイデ教以来となるが、それと比べると
まず、本作の文章表現力と構成力の格段の向上に驚かされた。
以前から涙腺にふれる文章ではあったもの露骨にあざとさと稚拙さが時折見えていたころから
比べると本作はその点がかなり改善されている。
内容はというと、若き18歳のバンドマンの少年と17歳のゴスロリの少女とのワゴンライブツアー
を舞台としたラブコメ青春ものである一方、もう一人の主人公である38歳の元中年バンドマン
のマネージャー徳山のロックへの回帰の物語である。
前者は傷をもったものどうしの青春ものとしてわりとありがちな話であるのに対して、後者の物語は
音楽を目的か金儲けの手段かで葛藤する中年の話は、切実でリアルな話
である。
オーケンの年齢としては徳山にほぼ近く主張はむしろこちらが主題なのではないかと思える。
特にその中での、バンドころがしやメーカーの契約は二年など具体的で生々しい話は、音楽業界の裏話
として呼んでいて興味深い。
結末がやや強引でご都合主義のような気もするが、全体して読後感の良い青春パンク小説である。
筋肉少女帯時代は斜に構えたオーケンがこの年になってジュンスカのような恥ずかくもあるストレート
な青春パンク的なオチに至るのはまた興味ぶかい。
まず、本作の文章表現力と構成力の格段の向上に驚かされた。
以前から涙腺にふれる文章ではあったもの露骨にあざとさと稚拙さが時折見えていたころから
比べると本作はその点がかなり改善されている。
内容はというと、若き18歳のバンドマンの少年と17歳のゴスロリの少女とのワゴンライブツアー
を舞台としたラブコメ青春ものである一方、もう一人の主人公である38歳の元中年バンドマン
のマネージャー徳山のロックへの回帰の物語である。
前者は傷をもったものどうしの青春ものとしてわりとありがちな話であるのに対して、後者の物語は
音楽を目的か金儲けの手段かで葛藤する中年の話は、切実でリアルな話
である。
オーケンの年齢としては徳山にほぼ近く主張はむしろこちらが主題なのではないかと思える。
特にその中での、バンドころがしやメーカーの契約は二年など具体的で生々しい話は、音楽業界の裏話
として呼んでいて興味深い。
結末がやや強引でご都合主義のような気もするが、全体して読後感の良い青春パンク小説である。
筋肉少女帯時代は斜に構えたオーケンがこの年になってジュンスカのような恥ずかくもあるストレート
な青春パンク的なオチに至るのはまた興味ぶかい。
2009年2月4日に日本でレビュー済み
オーケンは書く小説は変わった
「オモイデ教」「くるぐる使い」と
「グミチョコ」「ロッキン」「リンダリンダ」は同じ人が書いてるとは思えない
それもこれも含めて大槻ケンヂなのだろう
それにして「グミチョコ」「リンダリンダ」
そしてこの
「ロッキン・ホース・バレリーナ」
読後の澄み切った気持ちと
何か走り出したくてたまらない衝動はなんだ?
若い人は「暇だ」と言ってる暇があるなら
これを読め!
おっさんは「パチンコ」行ってる暇があるんだったら
これを読め!
誰が読んだって遅くない
あの日あの時
最高に熱かったあの季節
前者は目指して
後者は思い出して
走りだせ!
「オモイデ教」「くるぐる使い」と
「グミチョコ」「ロッキン」「リンダリンダ」は同じ人が書いてるとは思えない
それもこれも含めて大槻ケンヂなのだろう
それにして「グミチョコ」「リンダリンダ」
そしてこの
「ロッキン・ホース・バレリーナ」
読後の澄み切った気持ちと
何か走り出したくてたまらない衝動はなんだ?
若い人は「暇だ」と言ってる暇があるなら
これを読め!
おっさんは「パチンコ」行ってる暇があるんだったら
これを読め!
誰が読んだって遅くない
あの日あの時
最高に熱かったあの季節
前者は目指して
後者は思い出して
走りだせ!
2019年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
途中までは面白く感じましたが、フレディが登場したあたりからあまりにも突飛な展開が多くて冷めた気持ちになりました。
強引に終わらせた感じがして残念に思いました。
強引に終わらせた感じがして残念に思いました。