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ゼロの使い魔 3 始祖の祈祷書 (MF文庫 J や 1-4) 文庫 – 2004/12/25
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2004/12/25
- ISBN-104840111960
- ISBN-13978-4840111966
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2004/12/25)
- 発売日 : 2004/12/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 263ページ
- ISBN-10 : 4840111960
- ISBN-13 : 978-4840111966
- カスタマーレビュー:
著者について
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ヤマグチノボル(やまぐち・のぼる)
1972年2月、茨城県生まれ。『カナリア~この想いを歌にのせて』(角川スニーカー文庫)でデビュー。代表作『ゼロの使い魔』シリーズ(MF文庫J)のほか、角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫でも著書多数。近刊は『烈風の騎士姫』シリーズ(MF文庫J)。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はアニメを見てから小説を読み始めたのですが、アニメとは違った描写とかあってかなり楽しめてます。アニメとは話の順序が違うところがあるようですが、アニメ版も小説版もかなり面白いです。
この第三巻ではついにルイズのツンデレのデレ部分が露出し始め、ツンデレ好きの私はわくわく、どきどきしながら一気に読み上げてしまいました。
この先の展開に期待が持てる一冊でした。
この第三巻ではついにルイズのツンデレのデレ部分が露出し始め、ツンデレ好きの私はわくわく、どきどきしながら一気に読み上げてしまいました。
この先の展開に期待が持てる一冊でした。
2019年11月15日に日本でレビュー済み
第3巻はゲルマニア帝国との間に同盟が成立し、アルビオン共和国新政府との間に
不可侵条約を締結したことでひとときの平和を得ることができたトリステイン王国では、
ゲルマニア皇帝とトリステイン王女アンリエッタとの結婚を一ヶ月後に控え、
ルイズはアンリエッタの希望により『始祖の祈祷書』を携え式の詔を詠みあげる役目を
拝命することとなる。一方才人は急に迫ってきたシエスタに抗いきれず、
『現場(未遂)』をルイズに目撃され部屋をたたき出されてしまい、キュルケの
ゲルマニア帝国で領地を購入して爵位を得る資金を得ようという提案により彼女が
持ち込んだ複数の怪しげな宝の地図をもとに才人、キュルケ、ギーシュ、シエスタそして
タバサの五人は宝探しをすることになり、シエスタの故郷の村で『竜の羽衣』を見つけ、
学院に運び込む――という前半と、ゲルマニア皇帝とアンリエッタとの婚礼当日に
トリステイン王国艦隊が賓客として迎え入れようとしたアルビオン新政府の不可侵条約を
破る巨大艦隊からの不意討ちを受け壊滅、なすすべもなく領土であるラ・ロシェールへの
侵攻を許し、シエスタの故郷の村を焼き討ちにしてしまう。実は『竜の羽衣』は
零式艦上戦闘機であり、内燃機関に興味を持つ魔法学院の教師コルベールの協力により
整備とガソリンの精製に成功した零戦でアルビオン軍との戦いに挑む――という後半で
構成されている。
着替える際、才人に対し背中を向けるよう求めるくだりやテーブルでの食事を認める
くだりそしてモンモランシーに「使い魔を侮辱することは自分を侮辱することだ」と
言って才人を庇うルイズの姿を通じ、ルイズは才人を『モノ』ではなく、
有機物(犬→モグラ→人間)としてみなすようになったことを示唆することで彼女の
心境の変化を描いている
また、なぜ才人は第1巻でのギーシュとの決闘やM72ロケットランチャー、
第2巻でアルビオンに寝返ったワルドとの戦いに引き続き、まるでベテランパイロットが
憑依したかのように零戦の操縦ができるのかという謎とともに、ルイズに関しても、
なぜ彼女が『虚無』の魔法の持ち主であるのかという新たな謎が呈示され、
その謎を次巻以降にうまく引っ張っていることが分かる。
不可侵条約を締結したことでひとときの平和を得ることができたトリステイン王国では、
ゲルマニア皇帝とトリステイン王女アンリエッタとの結婚を一ヶ月後に控え、
ルイズはアンリエッタの希望により『始祖の祈祷書』を携え式の詔を詠みあげる役目を
拝命することとなる。一方才人は急に迫ってきたシエスタに抗いきれず、
『現場(未遂)』をルイズに目撃され部屋をたたき出されてしまい、キュルケの
ゲルマニア帝国で領地を購入して爵位を得る資金を得ようという提案により彼女が
持ち込んだ複数の怪しげな宝の地図をもとに才人、キュルケ、ギーシュ、シエスタそして
タバサの五人は宝探しをすることになり、シエスタの故郷の村で『竜の羽衣』を見つけ、
学院に運び込む――という前半と、ゲルマニア皇帝とアンリエッタとの婚礼当日に
トリステイン王国艦隊が賓客として迎え入れようとしたアルビオン新政府の不可侵条約を
破る巨大艦隊からの不意討ちを受け壊滅、なすすべもなく領土であるラ・ロシェールへの
侵攻を許し、シエスタの故郷の村を焼き討ちにしてしまう。実は『竜の羽衣』は
零式艦上戦闘機であり、内燃機関に興味を持つ魔法学院の教師コルベールの協力により
整備とガソリンの精製に成功した零戦でアルビオン軍との戦いに挑む――という後半で
構成されている。
着替える際、才人に対し背中を向けるよう求めるくだりやテーブルでの食事を認める
くだりそしてモンモランシーに「使い魔を侮辱することは自分を侮辱することだ」と
言って才人を庇うルイズの姿を通じ、ルイズは才人を『モノ』ではなく、
有機物(犬→モグラ→人間)としてみなすようになったことを示唆することで彼女の
心境の変化を描いている
また、なぜ才人は第1巻でのギーシュとの決闘やM72ロケットランチャー、
第2巻でアルビオンに寝返ったワルドとの戦いに引き続き、まるでベテランパイロットが
憑依したかのように零戦の操縦ができるのかという謎とともに、ルイズに関しても、
なぜ彼女が『虚無』の魔法の持ち主であるのかという新たな謎が呈示され、
その謎を次巻以降にうまく引っ張っていることが分かる。
2006年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルイズに萌えましょう。非常に勢いの有る話で、一気に読み終えることが出来ます。
この巻は、ルイズが本格的にサイトのことを意識し始めます。しかし気位の高い彼女は・・・・って話です。
前の巻とは一味違いルイズにさらに萌えれます
この巻は、ルイズが本格的にサイトのことを意識し始めます。しかし気位の高い彼女は・・・・って話です。
前の巻とは一味違いルイズにさらに萌えれます
2006年8月30日に日本でレビュー済み
一巻、二巻と読んできてこの三巻が一番面白かったです。
今まであまり出番のなかったシエスタがここぞとばかりにサイトにアプローチを開始しルイズは気が気ではありません。
キュルケもサイトに対して本気になり始めたようです、少年少女の恋愛模様もいっきに加速してきた感じがします。
話の方もルイズの力の秘密が少しづつ明らかにされてきたりと盛り上がってきました。
ですが、この巻の一番の見所は最後の盛り上がりだと思います。少年の気持ちに戻っていっきに読んでしまいました。
意外性のあるラストを期待される方向けではありませんが、B級アクション映画が好きな方にはピッタリだと思います。
今まであまり出番のなかったシエスタがここぞとばかりにサイトにアプローチを開始しルイズは気が気ではありません。
キュルケもサイトに対して本気になり始めたようです、少年少女の恋愛模様もいっきに加速してきた感じがします。
話の方もルイズの力の秘密が少しづつ明らかにされてきたりと盛り上がってきました。
ですが、この巻の一番の見所は最後の盛り上がりだと思います。少年の気持ちに戻っていっきに読んでしまいました。
意外性のあるラストを期待される方向けではありませんが、B級アクション映画が好きな方にはピッタリだと思います。
2006年4月16日に日本でレビュー済み
第1巻、第2巻と真面目にレビューしてきたのですが、そろそろこの巻あたりから、読んでいて正気を保つのが困難になってきました。
ルイズがやばい。
名門のお嬢様にして超美少女。魔法の才能は無いが、そのプライドは天よりも高く、使い魔であるサイトの扱いは犬以下・粗大ゴミ以上。でも本当はサイト大好き。まさに至高のツンデレっ娘。
シエスタやばい。
脱いだら凄いメイドさん。普段は引っ込み思案なのに、いざ思い立ったら電光石火の行動力。前巻までは完全に脇キャラだったのに、いきなりサイトのお風呂に入ってくるわ、サイトを押し倒そうとするわでルイズのライバルに熱烈立候補。
で、そんな二人の美少女の間で翻弄される、幸せなサイト君なんですが・・・
今巻では、今まで隠されていた「落ち込むとトコトンどん底」という性格が暴露されます。
前巻のアルビオンでの大活躍で、ルイズもサイトを「けっこういいかも」と見直し、「使い魔」から「人間」へとその認識がランクアップ。いままで当たり前にさせていた、着替えの手伝いや下着の洗濯が、急に恥ずかしくなり、異性として意識しはじめます。
・・・このようにサイトにとってせっかくの「チャンス」であるのに、奴ってば前回の夜這いの件でルイズに避けられていると思いこみ、ひたすら自虐的に落ち込んでいきます。
自分自身を「醜くて愚かなモグラ」と蔑み、せっかくルイズが優しくしてくれるのに、いちいち「ご、ごめんなしゃい」と情けない口調で謝り続けます。
もうこのあたりの二人の歯車が噛み合わない描写は、作者の真骨頂であり、読んでいて楽しく翻弄されてしまいます。そして、今までちょっと格好良すぎだったサイト君が、かなりのダメ人間である事がわかり、共感が持てます。
ストーリー上でも、ラストの戦闘で劇的な展開があり、引きつけられます。
シリーズを通しても、かなり良く出来た巻と言えるでしょう。
ルイズがやばい。
名門のお嬢様にして超美少女。魔法の才能は無いが、そのプライドは天よりも高く、使い魔であるサイトの扱いは犬以下・粗大ゴミ以上。でも本当はサイト大好き。まさに至高のツンデレっ娘。
シエスタやばい。
脱いだら凄いメイドさん。普段は引っ込み思案なのに、いざ思い立ったら電光石火の行動力。前巻までは完全に脇キャラだったのに、いきなりサイトのお風呂に入ってくるわ、サイトを押し倒そうとするわでルイズのライバルに熱烈立候補。
で、そんな二人の美少女の間で翻弄される、幸せなサイト君なんですが・・・
今巻では、今まで隠されていた「落ち込むとトコトンどん底」という性格が暴露されます。
前巻のアルビオンでの大活躍で、ルイズもサイトを「けっこういいかも」と見直し、「使い魔」から「人間」へとその認識がランクアップ。いままで当たり前にさせていた、着替えの手伝いや下着の洗濯が、急に恥ずかしくなり、異性として意識しはじめます。
・・・このようにサイトにとってせっかくの「チャンス」であるのに、奴ってば前回の夜這いの件でルイズに避けられていると思いこみ、ひたすら自虐的に落ち込んでいきます。
自分自身を「醜くて愚かなモグラ」と蔑み、せっかくルイズが優しくしてくれるのに、いちいち「ご、ごめんなしゃい」と情けない口調で謝り続けます。
もうこのあたりの二人の歯車が噛み合わない描写は、作者の真骨頂であり、読んでいて楽しく翻弄されてしまいます。そして、今までちょっと格好良すぎだったサイト君が、かなりのダメ人間である事がわかり、共感が持てます。
ストーリー上でも、ラストの戦闘で劇的な展開があり、引きつけられます。
シリーズを通しても、かなり良く出来た巻と言えるでしょう。
2022年2月9日に日本でレビュー済み
kindle unlimitedで読みたい本が見当たらないので読んでみました。kindle unlimitedも波があるのでたまには解約した方がいいのかもしれません。
ゼロの使い魔は異世界物のはしりなので特に面白い点があるわけではなく、普通としか言いようが無いのですが読みやすいので暇つぶしとしては最適だと思います。次巻以降は読み放題から外れてしまったので機会があるときに読もうと思います。
ゼロの使い魔は異世界物のはしりなので特に面白い点があるわけではなく、普通としか言いようが無いのですが読みやすいので暇つぶしとしては最適だと思います。次巻以降は読み放題から外れてしまったので機会があるときに読もうと思います。
2008年3月3日に日本でレビュー済み
今ではもうツンデレは有名になったけど
そのぶん意味がひとつじゃなくなってきています。
・最初は好きでもなんでもないのでツンツン
後に好きになってデレデレ
・好きなんだけど素直になれずに
ツンツン
この第三巻は前巻の出来事をきっかけに
ルイズのサイトに対する想いの変化から始まります。
…そしてルイズさんはツンデレを装備しました
ルイズさんはもともと意地っ張りなので
さらにツンデレに拍車がかかり神がかり的です。
そして僕はいわゆるオタクに仲間入りです。
ツンデレのことしか書いてないけど
他の方がレビューで書いているとおり
ツンデレ以外のところでも
しっかりストーリー展開しています。
次の巻が待ちどうしくなるような巻ですよ。
そのぶん意味がひとつじゃなくなってきています。
・最初は好きでもなんでもないのでツンツン
後に好きになってデレデレ
・好きなんだけど素直になれずに
ツンツン
この第三巻は前巻の出来事をきっかけに
ルイズのサイトに対する想いの変化から始まります。
…そしてルイズさんはツンデレを装備しました
ルイズさんはもともと意地っ張りなので
さらにツンデレに拍車がかかり神がかり的です。
そして僕はいわゆるオタクに仲間入りです。
ツンデレのことしか書いてないけど
他の方がレビューで書いているとおり
ツンデレ以外のところでも
しっかりストーリー展開しています。
次の巻が待ちどうしくなるような巻ですよ。