音楽だけでなく、この本にまで魂を感じる。
この人たちは何をやっても熱い・・・そしてかっこいい。
特にヴォーカル山口のインタビューは必見。この人は包み隠さず音楽、そしてサンボマスターを語ってくれている。
この人はすごい読書家で、飾りっ気のないのロマンチストなんだと。これを読んだ後、僕は彼らがよりいっそう好きになっていました。
各界アーティストたちからのメッセージも見てておもしろいのでぜひ見て欲しいと思います。
彼らのプライベートな姿から、音楽に対する情熱まで。
まさにサンボマスターのマスターブック。良書です。
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サンボマスター マスターブック 単行本 – 2005/1/14
サンボマスター
(編集)
心にロックが生き残る、すべての大人に贈る。熱すぎ・美しすぎる歌と、普通過ぎる外見で大ブレイクしたロックバンド「サンボマスター」責任編集のビジュアルブック。松尾スズキ・平間至・伊賀大介らが全面協力。サンボの魅力をスタイリッシュに演出!
★新記録7ステージを達成した夏フェス全記録
★号泣必至の歌詞集
★ロングインタビュー&成長全アルバム&私生活ルポ
★松尾スズキ、矢井田瞳、水道橋博士ら熱愛コメント
★待望の2ndアルバム全情報
★新記録7ステージを達成した夏フェス全記録
★号泣必至の歌詞集
★ロングインタビュー&成長全アルバム&私生活ルポ
★松尾スズキ、矢井田瞳、水道橋博士ら熱愛コメント
★待望の2ndアルバム全情報
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2005/1/14
- ISBN-104840112037
- ISBN-13978-4840112031
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2005/1/14)
- 発売日 : 2005/1/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4840112037
- ISBN-13 : 978-4840112031
- Amazon 売れ筋ランキング: - 835,831位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,406位エンターテイメント音楽のJ-POP
- - 36,532位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2005年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見して、ごくごく普通の身なり、そしてピンとこない名前、サンボマスター。
その中身はありふれたものでない。日本語ロック、言葉がツヨイ。飾ることなく、自分たちが見て聴いて感じてきたメッセージをソウルフルに語りかける。まさに等身大のロック。そんな彼らの音楽性の原点、軌跡を、バイオグラフィ・対談・ライブ風景などにのせて書かれている。自宅まで写真で公開。ところどころに歌う姿の写真とともにヴォーカル山口のアイデンティティともいうべき『語り』が載せられているのがニクイ。
アーティスト本として彼らの曲そのものに自然と興味を注がされること必至。日本語ロックをもっと立体的に聴かせる。その語りについ感動してしまうだけで価値ありの一冊。
その中身はありふれたものでない。日本語ロック、言葉がツヨイ。飾ることなく、自分たちが見て聴いて感じてきたメッセージをソウルフルに語りかける。まさに等身大のロック。そんな彼らの音楽性の原点、軌跡を、バイオグラフィ・対談・ライブ風景などにのせて書かれている。自宅まで写真で公開。ところどころに歌う姿の写真とともにヴォーカル山口のアイデンティティともいうべき『語り』が載せられているのがニクイ。
アーティスト本として彼らの曲そのものに自然と興味を注がされること必至。日本語ロックをもっと立体的に聴かせる。その語りについ感動してしまうだけで価値ありの一冊。
2005年1月22日に日本でレビュー済み
音楽アーティストの本なので、そもそもファンしか買わないだろうが、中途半端ではない熱烈なファンなら買うべき。
スーツ着て演奏したり、マージャンしてたり、部屋の写真が載っていたりしておもしろい。
メンバーの単独インタビューで、ドラムの木内泰史やベースの近藤洋一の思いも読めるし、ライブでヴォーカル山口隆がつぶやいていた言葉が文字になっていて、ライブの感動を呼び起こしてくれる。
この三人だからこそサンボマスターなのだと実感する。
スーツ着て演奏したり、マージャンしてたり、部屋の写真が載っていたりしておもしろい。
メンバーの単独インタビューで、ドラムの木内泰史やベースの近藤洋一の思いも読めるし、ライブでヴォーカル山口隆がつぶやいていた言葉が文字になっていて、ライブの感動を呼び起こしてくれる。
この三人だからこそサンボマスターなのだと実感する。
2005年4月18日に日本でレビュー済み
ロックと言えば・・・サンボマスターです。
2000年にデビューして以来、ロックに熱い魂を込めている。
「笑われたっていいわけですよ!」今、サンボマスターの歌声は確実におこっている。言っていることはすべて正しい。
サンボのロックは支えです。
2000年にデビューして以来、ロックに熱い魂を込めている。
「笑われたっていいわけですよ!」今、サンボマスターの歌声は確実におこっている。言っていることはすべて正しい。
サンボのロックは支えです。
2005年2月7日に日本でレビュー済み
山口さんのインタビューは必読。木内さん、近藤さんのインタビューも驚きなんだけど、音楽論という点で、山口さんのはすごい。サンボの音楽は彼らの考えとまったく分離していないという事がこの本を最後まで読み終わった人にはわかるだろうし、ますますサンボが好きになる事請け合い。彼らの音楽も彼らの考えとともに進化・変化していくわけで、100%真実を語ろうとする姿勢に心打たれます。この本と前後して、某TVで山口さんのセカンドアルバムに関してのインタビューを見たんだけど、本当に汗水流して考えながら訥々と話す姿に心打たれました。あと、三人の生まれてからの詳しい年譜は見てて面白かったね。