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45歳、もう生んでもいいかしら? 単行本 – 2005/6/3
久美 沙織
(著)
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2005/6/3
- ISBN-104840112649
- ISBN-13978-4840112642
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2005/6/3)
- 発売日 : 2005/6/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 349ページ
- ISBN-10 : 4840112649
- ISBN-13 : 978-4840112642
- Amazon 売れ筋ランキング: - 881,095位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36位妊娠・出産エッセイ
- - 51位出産の知識
- - 294位妊娠・出産(一般)関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年6月29日に日本でレビュー済み
大抵の出産本とは違ってました、端から観ると順風満帆な人が鬱に陥っていたというのも驚いたし。しかし妊娠から出産にかけての力まない自然体の強さは感動もの。これって母親になるとかならないとか言う前に、女性は読んでみて損は無いと思うなぁ。一気読みしちゃいましたよ。
2012年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妊娠するまでの経緯、10年以上子供を授からない心の葛藤。
そこらへんは、とてもわかりやすく、子どもを待ち望んでもコウノトリさんがやってこない、そんな女性の気持ちがとても共感できました。
だけど、妊婦さんになられてからの内容は、読むのが疲れました
とういうか、途中で読むことをやめました笑。
出産にビデオ撮るなんて馬鹿か!とか、正直な気持ちを綴るのがエッセイとは思いますが、
「そこまで否定する必要ある??」ってくらい、
自分と違う認識の妊婦やご夫婦の姿をケチョンケチョンに書いてあります。
「45歳妊婦だからこそ思う」というよりは、世代が違うから理解できないだけじゃないの?って思うような記述が多く。。。
残念ながら他の方の評価のような感想は持てませんでした。
そこらへんは、とてもわかりやすく、子どもを待ち望んでもコウノトリさんがやってこない、そんな女性の気持ちがとても共感できました。
だけど、妊婦さんになられてからの内容は、読むのが疲れました
とういうか、途中で読むことをやめました笑。
出産にビデオ撮るなんて馬鹿か!とか、正直な気持ちを綴るのがエッセイとは思いますが、
「そこまで否定する必要ある??」ってくらい、
自分と違う認識の妊婦やご夫婦の姿をケチョンケチョンに書いてあります。
「45歳妊婦だからこそ思う」というよりは、世代が違うから理解できないだけじゃないの?って思うような記述が多く。。。
残念ながら他の方の評価のような感想は持てませんでした。
2009年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40代女性ならではの「豊富な知識」と「遊び心」が
いざ出産の時に具体的に「こんな風に役立つんだ!」
と感心しました。実際に出産の痛みを体験したような
不思議な気持ちになりました。買って損はしませんよ!
いざ出産の時に具体的に「こんな風に役立つんだ!」
と感心しました。実際に出産の痛みを体験したような
不思議な気持ちになりました。買って損はしませんよ!
2009年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物書きらしく、冷静に妊婦体験を語っているところは面白かったです。45歳の初産婦って妊娠中にどういう心情になるのかが、よーく分かりました。しかし、妊娠や出産について、やや医学的に間違った説明が目立ちました。別に専門書ではないから良いのかもしれませんが、活字として出版されている以上「それって違うんだけどな・・・」と突っ込みたくなるところが多々ありましたので星3つにしました。
2009年9月23日に日本でレビュー済み
45歳ということを意識して読むと期待はずれになる可能性が高い。
妊娠から出産までを冷静につづっており、
はっきりいって大きな事件は起きないが、
ありのままの妊婦生活を追いかけることができる。
たま○クラブとかひよ○クラブの類を批判するくだりは
読んでいておもしろかった。
妊娠期間などわずか9か月という分析は確かにその通りだ。
また、この筆者は市街地ではなく軽井沢に住んでいる。
病院まで車で1時間という環境だ。
このような場所に住んでいる人にとっては
参考になることがあるかもしれない。
妊娠から出産までを冷静につづっており、
はっきりいって大きな事件は起きないが、
ありのままの妊婦生活を追いかけることができる。
たま○クラブとかひよ○クラブの類を批判するくだりは
読んでいておもしろかった。
妊娠期間などわずか9か月という分析は確かにその通りだ。
また、この筆者は市街地ではなく軽井沢に住んでいる。
病院まで車で1時間という環境だ。
このような場所に住んでいる人にとっては
参考になることがあるかもしれない。
2012年2月3日に日本でレビュー済み
高齢出産をこれからする方の励みになるかもしれません。
高齢でもそんなに辛い治療をせずに妊娠できました、特に大変なことなく妊娠生活をおくれました、安産でした・・・等
ですが、否定的な意見がとても不快でした。
特に、電車に乗っている妊娠中の女性に対して”そんなに大事なら家のなかでおとなしくしてろよ。混んでいる時間帯の電車になんかのるなよ”といったことが書いてありました。
妊娠中も仕事をし通勤をしていた身としては読んでいて不快でした。
また、”流産は何をしたってしかたがないんだから・・・”というような事があちらこちらに書いてあり、流産経験者はかなり不快なのではないかと思います。
そんな気持ちで読んでいたので、いい年して旦那さんに甘える姿などの表現が、読んでいて気持ちが悪かったです。
そういう点を除くと面白かったです。
特に、出産の場面などは”わかる、わかる!”といった内容で、思わず笑ってしまう場面も多々ありました。
高齢でもそんなに辛い治療をせずに妊娠できました、特に大変なことなく妊娠生活をおくれました、安産でした・・・等
ですが、否定的な意見がとても不快でした。
特に、電車に乗っている妊娠中の女性に対して”そんなに大事なら家のなかでおとなしくしてろよ。混んでいる時間帯の電車になんかのるなよ”といったことが書いてありました。
妊娠中も仕事をし通勤をしていた身としては読んでいて不快でした。
また、”流産は何をしたってしかたがないんだから・・・”というような事があちらこちらに書いてあり、流産経験者はかなり不快なのではないかと思います。
そんな気持ちで読んでいたので、いい年して旦那さんに甘える姿などの表現が、読んでいて気持ちが悪かったです。
そういう点を除くと面白かったです。
特に、出産の場面などは”わかる、わかる!”といった内容で、思わず笑ってしまう場面も多々ありました。
2012年3月28日に日本でレビュー済み
2009年11月11日に日本でレビュー済み
ご本人は小説家だし、ご主人は特殊な職業で、
なおかつ8歳くらい年下…ということで
一般の庶民とはチョッと違うからどうかなぁ…と読み始めたけど。
後半からは普通の妊婦さん同様の悩みや不安、高齢出産に関わる医学的、
反医学的見解、井戸端会議でおしゃべりするようなことを
さすが上手く書いてあります。
おそらく文章の奥にもっともっと表現されたいことがあったのでは…と思います。
乳幼児期もですが、50代になられての幼児や小学生の保護者編も期待してます。
なおかつ8歳くらい年下…ということで
一般の庶民とはチョッと違うからどうかなぁ…と読み始めたけど。
後半からは普通の妊婦さん同様の悩みや不安、高齢出産に関わる医学的、
反医学的見解、井戸端会議でおしゃべりするようなことを
さすが上手く書いてあります。
おそらく文章の奥にもっともっと表現されたいことがあったのでは…と思います。
乳幼児期もですが、50代になられての幼児や小学生の保護者編も期待してます。