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ゼロの使い魔 6 贖罪の炎赤石 (MF文庫 J や 1-7) 文庫 – 2005/11/25
贖罪の炎赤石
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2005/11/25
- ISBN-104840114498
- ISBN-13978-4840114493
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2005/11/25)
- 発売日 : 2005/11/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 262ページ
- ISBN-10 : 4840114498
- ISBN-13 : 978-4840114493
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,991,231位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 47,449位日本文学
- - 66,891位ライトノベル (本)
- - 320,251位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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ヤマグチノボル(やまぐち・のぼる)
1972年2月、茨城県生まれ。『カナリア~この想いを歌にのせて』(角川スニーカー文庫)でデビュー。代表作『ゼロの使い魔』シリーズ(MF文庫J)のほか、角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫でも著書多数。近刊は『烈風の騎士姫』シリーズ(MF文庫J)。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年12月31日に日本でレビュー済み
ルイズと才人の関係に変化が!?
結果は見てのお楽しみ。 まあ、期待通りっていえば期待通りですね。
敵側に攻め入るトリスティン王国の侵攻作戦が中心のお話です。
いよいよ総力戦って感じがにじみ出ていて少し緊張感のある巻ですかね(まあ、前半のルイズの話は別として)。
ただ心残りなのがコルベール先生のストーリー。
もう少し、戦闘シーンを盛り上げて欲しかった。
あっという間に終わる感じがして少しばかり味気ない。
でも、最後の先生のセリフには目頭を熱くさせるモノがあります。
総合評価としては、とっても面白いので是非読んでみて下さい。
結果は見てのお楽しみ。 まあ、期待通りっていえば期待通りですね。
敵側に攻め入るトリスティン王国の侵攻作戦が中心のお話です。
いよいよ総力戦って感じがにじみ出ていて少し緊張感のある巻ですかね(まあ、前半のルイズの話は別として)。
ただ心残りなのがコルベール先生のストーリー。
もう少し、戦闘シーンを盛り上げて欲しかった。
あっという間に終わる感じがして少しばかり味気ない。
でも、最後の先生のセリフには目頭を熱くさせるモノがあります。
総合評価としては、とっても面白いので是非読んでみて下さい。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
ついにトリスティンとアルビオンが戦闘状態に突入ですね。つい数分前まで才人と話していた戦友が才人のゼロ戦を援護するために死んでいく場面は戦前の少年雑誌の戦記物のようです。
2005年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どういうわけか、今回はずいぶんパワーダウンしているようだ。
本書の内容はだいたい実家編、戦争編、コルベール編の3つに分けられるが、
そのうちの戦争編、コルベール編はあまりに酷い出来。
取ってつけたような復讐劇に取ってつけたような戦争劇。
やたらと薄っぺらい悪役に、大事なところで使われるご都合主義。
心なしか、文章自体までもヘタクソになっている気がする。
戦争の悲劇を書かなければならない、というような制約でも課されたのだろうか。
それとも、主人公2人をほとんど出せなかったためだろうか。何にしろ
作者にはもっと生き生きとした文章を書いてもらいたいものである。
なお、その主人公2人が主人公(?)の実家編はいつもの、
平和なときのこの作品らしさがよく出ていて、
なんか進展してたりしなかったりするので買うべき人は買うのが吉、
と言ったところ。
本書の内容はだいたい実家編、戦争編、コルベール編の3つに分けられるが、
そのうちの戦争編、コルベール編はあまりに酷い出来。
取ってつけたような復讐劇に取ってつけたような戦争劇。
やたらと薄っぺらい悪役に、大事なところで使われるご都合主義。
心なしか、文章自体までもヘタクソになっている気がする。
戦争の悲劇を書かなければならない、というような制約でも課されたのだろうか。
それとも、主人公2人をほとんど出せなかったためだろうか。何にしろ
作者にはもっと生き生きとした文章を書いてもらいたいものである。
なお、その主人公2人が主人公(?)の実家編はいつもの、
平和なときのこの作品らしさがよく出ていて、
なんか進展してたりしなかったりするので買うべき人は買うのが吉、
と言ったところ。
2006年9月26日に日本でレビュー済み
ラブコメを突っ走っているこの作品ですが、この巻は違います。
なんといっても特筆すべきは作中の後半部分。
今まで実感のなかった戦争が少年少女を巻き込んでいきます。
作戦やこの戦争の無茶ぶりは少し、う〜んと唸ってしまいますが、
それを通して「戦争」を語っています。
そしてコルベールのストーリー。人それぞれかと思うのですが、
私としては今までで一番いいお話だと思いました。
罪は償うことができるものなのか?彼が出したそれへの一つの答えを
是非見てはどでしょう。
なんといっても特筆すべきは作中の後半部分。
今まで実感のなかった戦争が少年少女を巻き込んでいきます。
作戦やこの戦争の無茶ぶりは少し、う〜んと唸ってしまいますが、
それを通して「戦争」を語っています。
そしてコルベールのストーリー。人それぞれかと思うのですが、
私としては今までで一番いいお話だと思いました。
罪は償うことができるものなのか?彼が出したそれへの一つの答えを
是非見てはどでしょう。
2005年12月31日に日本でレビュー済み
やっとお話しとしての1段落ついた感じの6巻でした。
ヤマグチノボル氏らしくテンポ良く後味の良さを味わえるのではないかと思います。
ラブコメ色を強めつつもあらゆる伏線がありこれからが期待です。
ヤマグチノボル氏らしくテンポ良く後味の良さを味わえるのではないかと思います。
ラブコメ色を強めつつもあらゆる伏線がありこれからが期待です。
2005年11月24日に日本でレビュー済み
今巻は前回の小話を挟み、遂に戦争が本格化します。学院生徒も士官候補生として戦火に身を投じる中、ルイズも切り札として軍に参加するため家族にその許可をもらいに一時帰郷します。
ルイズの家族が明らかになります。一番姉のイラストがなかったのが心残りだが、二番目の姉は良きルイズの理解者って感じで、イラストもルイズ大人バージョンって思いましたね。この人は前半に輝いた人でした。
やはり、今巻一番の目玉はこのお方!コルベールさんです。一巻から登場してて六巻で初めてイラストが登場!おおっこんな人なんだって思ったら、イラストが出たのはやっぱり訳ありで…。ルイズも虚無の魔法を今回も使うのですが、やはり六巻はコルベールさんが主役だ。めちゃくちゃかっこよかったですよ!
それからアニメ化するらしいですね。詳しい詳細はまだ分かりませんが、うちは地方だからなぁ。放送されなさそう。残念だ。
ルイズの家族が明らかになります。一番姉のイラストがなかったのが心残りだが、二番目の姉は良きルイズの理解者って感じで、イラストもルイズ大人バージョンって思いましたね。この人は前半に輝いた人でした。
やはり、今巻一番の目玉はこのお方!コルベールさんです。一巻から登場してて六巻で初めてイラストが登場!おおっこんな人なんだって思ったら、イラストが出たのはやっぱり訳ありで…。ルイズも虚無の魔法を今回も使うのですが、やはり六巻はコルベールさんが主役だ。めちゃくちゃかっこよかったですよ!
それからアニメ化するらしいですね。詳しい詳細はまだ分かりませんが、うちは地方だからなぁ。放送されなさそう。残念だ。