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神様家族 8 (MF文庫 J く 1-12) 文庫 – 2006/4/1

4.4 5つ星のうち4.4 5個の評価

おはよう!こどもショー

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 279ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840115311
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840115315
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 5個の評価

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桑島 由一
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作7巻の続きが当然気になったので購入・・・。読みすすめていくうちにだんだんと前作の続きじゃないことがわかってきました(あとがきに書いてあったけど・・・)。物語は進一中心に進んでいきます。正直7巻の最後がよくわからなかったので8巻に期待していたんですが、どうやらサイドストーリー(?)だったようです。佐間太郎とテンコの間がせっかくいいようになったのにそこで終わりか?と思ってたんですが神様家族Zが発売予定なのだそうでそれに期待してます。神様家族Zは1,2,3とシリーズものになっていくのかはまったくわかりませんが、歯切れのよい終り方を期待してます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月11日に日本でレビュー済み
神様家族の最後の話です。
今回は進一と愛が主体の話です。
内容としては、佐間太郎と進一とテンコの子供時代の話です。
相変らず始めはギャグ多めで、最後はきちんと締めるライトノベルです。
ところどころに出てきた、おでこに神って書いた話とかの内容がわかって自分的には満足だった。
とてもいい話でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月3日に日本でレビュー済み
内容】7巻にて事実上、佐間太郎は神様家族を出てしまいましたので

8巻は佐間太郎の昔の話と、その後に残された進一と愛の話が

外伝的なものとして描かれました。

批評】相変わらずのアップテンポの激しい、全力投球な意味が分かるんだか

分からないんだかなギャグ&シュールで描かれて笑えました。

読めば分かりますが、今回主役は進一です。もちろん佐間太郎が

主軸となって話は進みますが、今回の話は佐間太郎が旅立った後に

残された進一との友情の絆の話であったかと思っています。

ただ、私的には★5なのですが、残された進一が最後につぶやいた

セリフが悲しくて賛否両論あるかと思い★4と下げておきました。

納得出きるか出来ないかは人によるかと思います。

それはそうと、桑島先生が最後のあとがきで

今後の佐間太郎の運命はいったい?!気になる人は

これから発売予定の 神様家族Zを楽しみしていてください ムヒョーって

どこまで本気なのでしょうか?ほんとに待ってますよ
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月19日に日本でレビュー済み
番外でも楽しめたとおもいますがなぞが一つ。2巻の佐間太郎の腕時計の色が赤だったんですが、この巻のP122には全体が銀色と書かれていて錯乱しました。 まあ考えすぎるのもおもしろくないですけどね。Zもたのしみにしてます。12末になりそうな予感がしていますが・・・
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月4日に日本でレビュー済み
神様家族、最終巻です。

前回の『神様家族7』で本編は終了し今回は、シリーズの主人公こと神山佐間太郎とその親友霧島進一の視点で語られる番外編的な位置づけです。

ですが、番外編にありがちな『本編のイメージを崩す』ような事はなく、きっちり笑える所は笑え、抑えるところは抑え『神様家族』をしてくれています。

ただ、時空列的に本編終了後の世界らしく全体的にもの悲しい雰囲気が伝わっています。本編には未消化な部分も未だあり、本編終了後の後日談が気になるところ。

アニメ化ゲーム化も決定している本作ですので、続編の『神様家族Z』に期待です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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