中古品:
¥23 税込
配送料 ¥297 5月29日-31日にお届け(1 時間 12 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◇◆主にゆうメールによるポスト投函、サイズにより宅配便になります。◆梱包:完全密封のビニール包装または宅配専用パックにてお届けいたします。◆帯、封入物、及び各種コード等の特典は無い場合もございます◆◇【15322】《3:文庫》
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

蟲と眼球とチョコレートパフェ (MF文庫 J あ 2-3) 文庫 – 2006/4/1

3.3 5つ星のうち3.3 10個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 327ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 484011532X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840115322
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 10個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
日日日
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2006年4月26日に日本でレビュー済み
このシリーズ、一巻はどうも「キャラ立ってないし、ストーリーもなんか起伏に欠ける」と思ってたのですが

シリーズ化を意識して書いた二巻は明確な敵キャラや世界設定、さらに次々に主人公を襲う悲劇と

かなり作品として面白いものになってきました。

三巻はそんな二巻をさらに越えて面白いものになっています。

元々単発で終わらせるつもりだった一巻では、林檎についてろくに説明が加えられていなかったため

シリーズ化が決定してから慌てて後付けした聖書ネタはかなり荒っぽく、まとまっていない印象を受けました。

しかしこの三巻では作者はかなりキチンと旧約聖書や他の宗教関係を勉強したらしく

素人目にはかなりまとまったものに見えました。

その分、説明口調やさらなる設定の嵐にうんざりする人も多いと思いますが

自分はむしろ前巻までのもやもやをすっきりさせてくれる好ましいものに思います。

今回の主役は4人。

そのうちの二人(三人?)は前巻までの登場人物ですが、その中の一人が完璧にキャラを変えられてます。

いや、自分はむしろこのキャラ変化は成功だと思ってるんですが

前巻まで読んだ人の中には納得いかない!って人もいるかもしれません。

でもこの性格変化があって初めて、この4人の絆が生まれたんだと思うと

やっぱりこうして正解だと思います。

ちなみに、グリコはほとんど活躍しません。てかチープな敵役っぽいw

物語の中心の謎にほとんど関われてないし。

愚龍なんて言わずもがな。むしろ嘆木の方がラストの爆弾発言で存在感アピールしてますw

ストーリーももちろん面白いです。ですが…

かなりビジュアル的にグロイシーンが乱発されます。特に新キャラの主役。

初っ端に校舎屋上から飛び降りてグチャグチャになるとかあり得ませんw

前回よりグロくないって作者は言ってますが、ぶっちゃけグロいです。

そういうものに耐性あって、なおかつ少年漫画みたいなお約束が楽しみたい方はぜひご一読を!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘の希望で買いました。まだ見ていない様子で感想は聞いていません。
2007年1月9日に日本でレビュー済み
このシリーズでは、「チョコレートパフェ」が最も好きです。

蟲と眼球の物語における、休憩地点。和やかで、可愛くて、熱血で、感動です。

「なのっ★♪」とか喋る蜜姫ちゃん初登場で、この底抜けに脳天気で濃い女の子によって雰囲気が明るくなって、親しみやすくなったと思います。

もちろんグロいところはグロいんですが、そこがシリーズの個性になってくるのもここから。

この「チョコレートパフェ」のおかげで、蟲と眼球シリーズが個人的に大好きになりました。「テディベア」や「殺菌消毒」で読むのを終わるのはもったいないですよ。

「チョコレートパフェ」からが、本番です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月3日に日本でレビュー済み
後書きに「このシリーズはもうすぐ終わります」みたいな事が書いてあってがっかりしました。
まだ何も話の確信に近付いていないのに終わるって…
他社から発刊されてる「アンダカの改造学」も何も確信に触れないまま1部完結って…
好きな作家故にがっかりです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月17日に日本でレビュー済み
可愛いけどグロテスクな蟲と眼球シリーズ第二弾。

えーと、ひじょうに両極端な要素をこれでもかって詰めこんだ感じで個人的には大好きです。

可愛い要素:チョコパフェ。竜ゑと御貴のラブコメ。グリコの『新食感』。

グロい要素:生首。食人。両腕切断。首無し死体。

ん? グロのほうが多い……? とにかく、読むひとを選ぶかもしれませんけど、そこも個性とわりきればすごくハマれます。好きです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月8日に日本でレビュー済み
閣下LOVEな私は閣下の出番の少なさに嘆いた。ただ不快逆流も結構好き…。
誤解を解いておくと評価は☆5あげたい。☆が少ないのは閣下の出番が少ないからだ。
展開としては私好みのグロさが目立つ。殺菌消毒に対する殺意もこの巻で消えた。また『ひぐらしのなく頃に』を少し連想させた(恐らく私だけ)作者の謎かけがいっそうこのシリーズを面白くしてくれた。絶対買うべし
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月12日に日本でレビュー済み
またまた新しいキャラが登場しますが、この新キャラが何と言うかぶっ壊れてます。テンション的に。で、ストーリーですけど、だんだんと面白くなってきてると思います。今回は登場人物同士の恋愛もありますし、日日日氏特有の心理描写も冴えてました。ただラストのバトルがちょっと個人的にはいただけなかったので、☆三つとさせていただきます。それまでは本当に良かったんですけどね。('-,_ω-`)プッ

あ、前作に比べてさらにグロ度がアップしてます。正直やりすぎです。ひどい!('-,_ω-`)プッ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート