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ぷいぷい! (MF文庫 J な 1-17) 文庫 – 2006/5/1
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2006/5/1
- ISBN-104840115397
- ISBN-13978-4840115391
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006/5/1)
- 発売日 : 2006/5/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 261ページ
- ISBN-10 : 4840115397
- ISBN-13 : 978-4840115391
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんと言いますか・・前半と後半に起伏がある話です。前半はランプの魔神になったヒロインと主人公のコメディ、後半は悪魔退治の話です、一応伏線があるので、あんまり後半に違和感はないです。ですが後半になるとヒロインがあんまり目立たなくなったりとか、少し強引な気がする場面が有ったりとか、まぁ、一応話はまとまっているのでそれ程気になりせんでした。
2006年11月6日に日本でレビュー済み
内容】ある日、考古学者の親の持ち物を片付けて
ランプを擦ってみたら同じクラスの、お嬢様が登場する。
彼女の父が言うには、うちはランプの魔神の家系だから
ランプを擦った者を主人として満足をさせなければならないと言われる。
冗談じゃないわっと言う、お嬢様と
話に付いていけない少年にて物語は始まります。
批評】
内容全体は良く使い古されたものですし、
キャラクターも良くあるパターンです(以下主要キャラ簡易説明)
・天然入っている考古学馬鹿の朴念仁な主役の少年
・天然入っている外面が良い、高慢無知な口の悪いヒロインのお嬢様(ツンデレ標準装備)
・天然入っているポジティブな顔とノリで生きている少年の男友達
・ドジっ子標準装備で主役の少年を「おにいちゃん」と呼ぶ幼馴染
・他、笑える先輩、後輩など
確かに狙いすぎです。・・・・・・・・・しかし、それが良い!大好きです。
まあ、正直1巻はそれほど面白くなかったのですが、2巻、3巻と
巻数を重ねていくうちにツンデレがヒートアップしてたまりません。
シリアスにしない所がお気に入りです。
ランプを擦ってみたら同じクラスの、お嬢様が登場する。
彼女の父が言うには、うちはランプの魔神の家系だから
ランプを擦った者を主人として満足をさせなければならないと言われる。
冗談じゃないわっと言う、お嬢様と
話に付いていけない少年にて物語は始まります。
批評】
内容全体は良く使い古されたものですし、
キャラクターも良くあるパターンです(以下主要キャラ簡易説明)
・天然入っている考古学馬鹿の朴念仁な主役の少年
・天然入っている外面が良い、高慢無知な口の悪いヒロインのお嬢様(ツンデレ標準装備)
・天然入っているポジティブな顔とノリで生きている少年の男友達
・ドジっ子標準装備で主役の少年を「おにいちゃん」と呼ぶ幼馴染
・他、笑える先輩、後輩など
確かに狙いすぎです。・・・・・・・・・しかし、それが良い!大好きです。
まあ、正直1巻はそれほど面白くなかったのですが、2巻、3巻と
巻数を重ねていくうちにツンデレがヒートアップしてたまりません。
シリアスにしない所がお気に入りです。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
う〜む
実は、ここに出てくる考古学の知識でいろいろ書いてやりたかったんだけれど
(いわいる、いくらなんでもそれは安直だろう・・とかね)
でも、作者はどうも頭がバリバリよさそうな方で
わかっていて書いているらしいから文句言うのも筋違いかなと思いました
「アラジンと魔法のランプ」の話が、中国のロケーションとか
なんか作者のうんちくがそこはかとなくちりばめられていて
しかも、お約束のツンデレ美少女が出てきたり、主人公がやたらもてたり
水戸黄門の印籠じゃないけれどキメのシーンがここぞとばかり出てきたり
ラノベはこんなもんだろうって感じで片手間で書いてるんじゃないかと思わせるようなあざとさ
でも
悔しいけれど面白い
一巻は導入部として本当に良くできている
手にとって思わず購入してしまいました
実は、ここに出てくる考古学の知識でいろいろ書いてやりたかったんだけれど
(いわいる、いくらなんでもそれは安直だろう・・とかね)
でも、作者はどうも頭がバリバリよさそうな方で
わかっていて書いているらしいから文句言うのも筋違いかなと思いました
「アラジンと魔法のランプ」の話が、中国のロケーションとか
なんか作者のうんちくがそこはかとなくちりばめられていて
しかも、お約束のツンデレ美少女が出てきたり、主人公がやたらもてたり
水戸黄門の印籠じゃないけれどキメのシーンがここぞとばかり出てきたり
ラノベはこんなもんだろうって感じで片手間で書いてるんじゃないかと思わせるようなあざとさ
でも
悔しいけれど面白い
一巻は導入部として本当に良くできている
手にとって思わず購入してしまいました
2007年10月14日に日本でレビュー済み
ベテラン夏緑、萌えも書けたのかなメイドとか魔神とかのラヴコメ。
この作品の特筆すべきところは会話文の秀逸さ。
アクションやら蘊蓄やらがお飾りに見えるくらいにバシバシと連打される怒濤の会話文、これが実に軽快で巧い。
このレベルの会話文はライトノベルでは西尾維新の「化物語」くらいしか見当たらないように思う。
まぁそのぶんお話の内容は児童書のような感じなのだが、べつに気にならないほど会話文が面白い。
同じ作者では「ドンこい!」も会話文が主軸だったが、あちらは鬱陶しく思えたので、この作品だけの個性なのかもしれないが、充分に魅力だ。
イラストもモノクロはかなり上手。
この作品の特筆すべきところは会話文の秀逸さ。
アクションやら蘊蓄やらがお飾りに見えるくらいにバシバシと連打される怒濤の会話文、これが実に軽快で巧い。
このレベルの会話文はライトノベルでは西尾維新の「化物語」くらいしか見当たらないように思う。
まぁそのぶんお話の内容は児童書のような感じなのだが、べつに気にならないほど会話文が面白い。
同じ作者では「ドンこい!」も会話文が主軸だったが、あちらは鬱陶しく思えたので、この作品だけの個性なのかもしれないが、充分に魅力だ。
イラストもモノクロはかなり上手。
2009年11月18日に日本でレビュー済み
ぷいぷいシリーズ1作目
メイド・ツンデレ・魔法少女といった王道要素を狙い過ぎってくらいにたくさん詰め込んだ、まさにライトノベルのど真ん中を突っ走ってる作品です。
シリーズ通して言えますが、軽いライトノベルの中でも特に読みやすく、すぐに読み切れます。
いい意味で何も考えずに読めちゃいます。ただ読後感はあまり残らないかも…
他の方のレビューにもありましたが、面白くなるのは2巻からなので(1巻も面白いですけど!)、1巻はキャラ紹介くらいに思って読むといいかと思います。
オススメ
メイド・ツンデレ・魔法少女といった王道要素を狙い過ぎってくらいにたくさん詰め込んだ、まさにライトノベルのど真ん中を突っ走ってる作品です。
シリーズ通して言えますが、軽いライトノベルの中でも特に読みやすく、すぐに読み切れます。
いい意味で何も考えずに読めちゃいます。ただ読後感はあまり残らないかも…
他の方のレビューにもありましたが、面白くなるのは2巻からなので(1巻も面白いですけど!)、1巻はキャラ紹介くらいに思って読むといいかと思います。
オススメ
2008年8月9日に日本でレビュー済み
既にシリーズは8作めまでいって、コミック化もされ、それなり売れているらしい。
うーん、ひどい内容なんですけどねー。
まず、なにがいけないって文がダメ。
文が下手なのは許せるのだけど、なんていうか力が入っていない。
まるでシナリオを読んでいるように面白みがないのだ。
これってアニメの台本かなにか?
少なくとも小説なんだったらもっと書きようあるだろうし
もっとうまい人は、わんさかいる。
下手なら下手なりに、もっと気合をいれろよって思う。
でも、実際のところ売れているのは、やはり設定とイラストの成功なんでしょうか。
自分が買ってしまったのもそのへんなんではあるし。
文と内容がダメでも、企画が良かったら売れてしまうって事なんでしょうか。
しかし、こんなん書いてたら、本当にラノベはバカにされるよ。
うーん、ひどい内容なんですけどねー。
まず、なにがいけないって文がダメ。
文が下手なのは許せるのだけど、なんていうか力が入っていない。
まるでシナリオを読んでいるように面白みがないのだ。
これってアニメの台本かなにか?
少なくとも小説なんだったらもっと書きようあるだろうし
もっとうまい人は、わんさかいる。
下手なら下手なりに、もっと気合をいれろよって思う。
でも、実際のところ売れているのは、やはり設定とイラストの成功なんでしょうか。
自分が買ってしまったのもそのへんなんではあるし。
文と内容がダメでも、企画が良かったら売れてしまうって事なんでしょうか。
しかし、こんなん書いてたら、本当にラノベはバカにされるよ。
2006年10月19日に日本でレビュー済み
(;'Д`)ハアハア 正直 狙いすぎだと思うぜ・・・?!
狙いが完全にわかっているので・・・・目新しい展開はほぼなし。
「その他どうでもいい作品」の分類であります・・・・?!
うほほっ?!
化ける可能性があるかもだから、もうちょっと付き合ってみるか迷い中。
絵師はこの作品に合った人をあてられたと思う。いい仕事してます。
狙いが完全にわかっているので・・・・目新しい展開はほぼなし。
「その他どうでもいい作品」の分類であります・・・・?!
うほほっ?!
化ける可能性があるかもだから、もうちょっと付き合ってみるか迷い中。
絵師はこの作品に合った人をあてられたと思う。いい仕事してます。
2007年4月28日に日本でレビュー済み
『ぷいぷい!』です。
この作者の作品としては、内容も軽く、文章も読みやすいです。ライトノベルのストライクゾーンを真っ正直に狙ったものですね。ストライクを取れるか、ガツンと叩かれるか二つに一つ、という状況を覚悟した作品でしょう。
主人公とツンデレヒロインとの関係が、予定調和的という感じがしました。
伏線がかなり見え見えのものが多く、先の展開がほとんど読めてしまいました。かなり強引な展開でした。
登場人物が多すぎです。二巻以降で活躍するなら問題ないでしょうが、それならばサブキャラは二巻以降から登場させても良かったように思います。
文章も、ソロモン伝説に関することなど、説明的な部分が多かったです。
などなど、問題が多々ありました。ただ、二巻以降は評価が高いようなのでどう判断すべきかは微妙ですが……
とりあえず、本書だけの評価は☆3としておきます。
この作者の作品としては、内容も軽く、文章も読みやすいです。ライトノベルのストライクゾーンを真っ正直に狙ったものですね。ストライクを取れるか、ガツンと叩かれるか二つに一つ、という状況を覚悟した作品でしょう。
主人公とツンデレヒロインとの関係が、予定調和的という感じがしました。
伏線がかなり見え見えのものが多く、先の展開がほとんど読めてしまいました。かなり強引な展開でした。
登場人物が多すぎです。二巻以降で活躍するなら問題ないでしょうが、それならばサブキャラは二巻以降から登場させても良かったように思います。
文章も、ソロモン伝説に関することなど、説明的な部分が多かったです。
などなど、問題が多々ありました。ただ、二巻以降は評価が高いようなのでどう判断すべきかは微妙ですが……
とりあえず、本書だけの評価は☆3としておきます。