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ゼロの使い魔 8 望郷の小夜曲 (MF文庫 J や 1-9) 文庫 – 2006/6/23
望郷の小夜曲
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2006/6/23
- ISBN-104840115427
- ISBN-13978-4840115421
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006/6/23)
- 発売日 : 2006/6/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 295ページ
- ISBN-10 : 4840115427
- ISBN-13 : 978-4840115421
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,711,769位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 61,842位ライトノベル (本)
- - 133,205位文芸作品
- - 293,207位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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ヤマグチノボル(やまぐち・のぼる)
1972年2月、茨城県生まれ。『カナリア~この想いを歌にのせて』(角川スニーカー文庫)でデビュー。代表作『ゼロの使い魔』シリーズ(MF文庫J)のほか、角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫でも著書多数。近刊は『烈風の騎士姫』シリーズ(MF文庫J)。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7まで読んだ方には待ち遠しかったと思います。あっという間に読み切ってしまいました。前の方が書いている通り次巻が待ち遠しいです。ある程度結果と言うか落ちは想像がつくかも知れませんが過程を楽しむのがお約束でしょう。伏線もそれなりに、大小ちりばめられています。一応戦争の終結、一段落を迎える巻なので安心して次巻を待ちたくなる楽しい巻となっています。すぐに読まれる事をお勧めします!
2006年7月4日に日本でレビュー済み
このシリーズを8巻まで読んでいる読者なら、このシリーズを読む時に
ルイズのツンデレっぷり以外の内容に期待している読者は殆どいないと
思われますが、そういった意味では期待を裏切らない出来でしょう。
十分に楽しめる。ルイズが素晴らしい程可愛らしく書かれています。
しかしそれ以外の部分では魅力的な部分は少なかったかな。
というかルイズのツンデレを際立たせるために周りのストーリーが作られ、
その他の物語部分、キャラクターなどは全てルイズを可愛らしく見せる
ための伏線ではないかと疑ってしまうほどです。
いずれにしても、既に7巻まで読んでしまっているのであれば、
読んで損は全く無いでしょう。
ルイズのツンデレっぷり以外の内容に期待している読者は殆どいないと
思われますが、そういった意味では期待を裏切らない出来でしょう。
十分に楽しめる。ルイズが素晴らしい程可愛らしく書かれています。
しかしそれ以外の部分では魅力的な部分は少なかったかな。
というかルイズのツンデレを際立たせるために周りのストーリーが作られ、
その他の物語部分、キャラクターなどは全てルイズを可愛らしく見せる
ための伏線ではないかと疑ってしまうほどです。
いずれにしても、既に7巻まで読んでしまっているのであれば、
読んで損は全く無いでしょう。
2006年8月21日に日本でレビュー済み
現在アニメでも好評放送中の、人気ファンタジーシリーズ第八巻!
前回のラストにルイズを守るため、一人アルビオン軍に立ち向かったサイトは、瀕死の重傷を負ってしまったところを、運良くハーフエルフの少女ティファニアに助けられ、一命を取り留める。
しかし、引き換えに『ガンダールヴ』の力を失ってしまい、ルイズからは、死んでしまったと思われてしまう。
今回は、完全に前作の続きですから、途中から読む方は、まず七巻から手に取ることをおすすめします。
さらに、これまでとは違い、ゆっくりした流れで話が進みますので、一巻から読んでいる人にとっては、ちょっと物足りないかも。
それでもサイトのボケは健在で、読者を今まで通り楽しませてくれますよ。
また、今までそのボケに突っ込みを入れたり、極度のツンデレっぷりを発揮していたルイズが、サイトのことを一心に思い続ける様には切なくなります。
前回のラストにルイズを守るため、一人アルビオン軍に立ち向かったサイトは、瀕死の重傷を負ってしまったところを、運良くハーフエルフの少女ティファニアに助けられ、一命を取り留める。
しかし、引き換えに『ガンダールヴ』の力を失ってしまい、ルイズからは、死んでしまったと思われてしまう。
今回は、完全に前作の続きですから、途中から読む方は、まず七巻から手に取ることをおすすめします。
さらに、これまでとは違い、ゆっくりした流れで話が進みますので、一巻から読んでいる人にとっては、ちょっと物足りないかも。
それでもサイトのボケは健在で、読者を今まで通り楽しませてくれますよ。
また、今までそのボケに突っ込みを入れたり、極度のツンデレっぷりを発揮していたルイズが、サイトのことを一心に思い続ける様には切なくなります。
2006年6月24日に日本でレビュー済み
2年前、書店でふと手に取ったゼロの使い魔・・・とうとう8巻がでました。
7巻でルイズのために死地へ赴いたサイト、一応主人公ですので死なないんですけどなんというか・・・半分死んだみたいなものなんでしょうか?
さて肝心の萌える部分ですが、激しいですよ?笑
初っ端でル、、ルイズにストレートを打たれたと思えば次はタバサ様がアッパーを打ってくる・・・・かと思えば新キャラ・ティファニアがバックドロップを決め、最後にまたルイズに猛烈な追い込みをかけられ・・・・いやほんと死にますねこれは。アニエスも思わぬところでいい人でした。
今回戦闘シーンはやや控えめです。ですが戦闘以上のおもしろみが満載でした。
これ以上は私が語るより読んでいただいた方がいいと思います
では、どうぞお楽しみください!!!
7巻でルイズのために死地へ赴いたサイト、一応主人公ですので死なないんですけどなんというか・・・半分死んだみたいなものなんでしょうか?
さて肝心の萌える部分ですが、激しいですよ?笑
初っ端でル、、ルイズにストレートを打たれたと思えば次はタバサ様がアッパーを打ってくる・・・・かと思えば新キャラ・ティファニアがバックドロップを決め、最後にまたルイズに猛烈な追い込みをかけられ・・・・いやほんと死にますねこれは。アニエスも思わぬところでいい人でした。
今回戦闘シーンはやや控えめです。ですが戦闘以上のおもしろみが満載でした。
これ以上は私が語るより読んでいただいた方がいいと思います
では、どうぞお楽しみください!!!
2007年12月24日に日本でレビュー済み
サイトが死んだと思い込み、日常生活も満足に送れないほどの欝状態に陥るルイズ
そんなルイズがシエスタのお陰である決意をします
そしてその決意は当のシエスタあきらめた時でさえ揺らぐことはなく・・・
ファンの間では7巻ラストの結婚式〜今作は『ゼロの使い魔』の中でも最も盛り上がった部分だと評されることが多いです
(もっとも、14巻の出来次第では13巻ラスト〜14巻はこれを越えるかもしれませんが)
6巻7巻でのサイトの想いを受け止め、行動するルイズは涙を誘います
思えば某掲示板でよく言われる、ルイズの「サイト依存症」の気が明確になったのはここからでしょうか?
そんなルイズがシエスタのお陰である決意をします
そしてその決意は当のシエスタあきらめた時でさえ揺らぐことはなく・・・
ファンの間では7巻ラストの結婚式〜今作は『ゼロの使い魔』の中でも最も盛り上がった部分だと評されることが多いです
(もっとも、14巻の出来次第では13巻ラスト〜14巻はこれを越えるかもしれませんが)
6巻7巻でのサイトの想いを受け止め、行動するルイズは涙を誘います
思えば某掲示板でよく言われる、ルイズの「サイト依存症」の気が明確になったのはここからでしょうか?