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タバサの冒険―ゼロの使い魔外伝 (MF文庫J) 文庫 – 2006/10/1

4.1 5つ星のうち4.1 28個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840117268
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840117265
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 28個の評価

著者について

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ヤマグチ ノボル
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ヤマグチノボル(やまぐち・のぼる)

1972年2月、茨城県生まれ。『カナリア~この想いを歌にのせて』(角川スニーカー文庫)でデビュー。代表作『ゼロの使い魔』シリーズ(MF文庫J)のほか、角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫でも著書多数。近刊は『烈風の騎士姫』シリーズ(MF文庫J)。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
28グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容】使い魔のシルフィードが喋れるという設定です。

ボケ役のシルフィードとタバサが母国ガリアから来る

指令をこなす物語4篇を収録。

批評】タバサの現在状態を考えると、少し重たい話かと

思いましたが、ボケ役のシルフィードのお陰で楽しい話になっています。

まあ、もちろんタバサですので恋愛や熱血は無いのですが

小さな体で一生懸命に頑張る姿は応援したくなります。

たぶん、ルイズよりタバサのことが好きになる人が増えるのでは無いでしょうか?

本編の方でもガリア方面がキナ臭くなっていますし

タバサと新キャラの喋るシルフィードの出番が増えてきそうで楽しみです。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月24日に日本でレビュー済み
本巻は4つの短編が収録された外伝です。本編のストーリーとは全く関係ありません。

タバサが、ルイズや才人たちと知り合う前(本編1巻第3章以前)のタバサのお話です。

北花壇騎士7号として、タバサが遂行した4つの任務を通じて、どのような人生を

歩んで来たかを、描いています。

無口なタバサとその使い魔のシルフィードを理解してもらおう!好きになってもらおう!

という作品です。ルイズも才人も出番無しです。チョロっとキュルケが顔を出す他は、

本編の登場人物は登場しません。

作者は、タバサがだいぶ好きなようです。本編の10巻では、タバサが準主役になっています。

本編10巻を読む前に、この外伝を読むと、10巻が盛り上がると思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月23日に日本でレビュー済み
「ゼロの使い魔」の主要キャラクターの一人、タバサをメインに据えたスピンオフ作品。
タバサは魔法学校の生徒でありながら騎士の称号を持っており、単独行動で事件解決を請け負う彼女の活躍がメインの冒険活劇です。

「ゼロ」本編でも明かされた通り、彼女は4王国の一つ、ガリア王国の王族。
王位継承争いの過程で、現王ジョセフによって父を殺され、母が精神を病むという悲しい過去があります。タバサ自身も王族の資格を剥奪され、一騎士として危険な任務ばかりを(任務中の死を期待されて)押しつけられています。

このため、誰にも心を開かず、言葉も殆ど発せず、人形のように淡々と任務をこなしていきます。王家を油断させ、実力を蓄え、復讐の機会を狙っているわけです。

本作の作風ですが、無口なタバサが主役のため、当然ながら「ゼロ」のようなラブコメやギャグは無し。
任務にしても、あくまで単独行動のため、壮大な大合戦などは皆無で「村を吸血鬼から救う」「不登校の貴族の子を更正させる」といった、小規模な話が中心。
同じ作者の「魔法薬売りのマレア」に近い、渋めでダークな、中世のムラ社会的な雰囲気です。

内容についてですが、やはりタバサが殆ど喋らないのがネック。外見や容姿、行動でしか人物像を語れないため、彼女に感情移入するのが難しい。
僕はこの作者の小説が基本的に好きなので、ラブコメ無しでも、戦争無しでも構わないのですが、キャラが立ってないのは問題かと。

あと、ジョセフが彼女を生かしておく理由が分からない。王位争いに敗れた側の子なんて、普通は抹殺するでしょう。下手をすれば、現王を憎む勢力の旗印になるわけですから(実際、作中でもそうなっています)。

というわけで評価はやや厳しめ。普通に面白い作品ではあるのですが、「ゼロ」や「マレア」のように強烈なキャラクターが登場しないため、普通以上とは言い難い。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゼロの使い魔の外伝。

短編からなるタバサの物語の1冊。

普段口数の少ない彼女と使い魔との

関係が楽しめました。

本編主人公であるルイズは出てきませんが

作品のファンなら是非読んで欲しいです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月14日に日本でレビュー済み
アニメが大ヒットのゼロの使い魔スピンオフ、タバサの冒険第一弾(続くのか?)。
本編はサイトという男の子視点が、どうにも下品で受けいれがたかったのだが、こちらは基本的に女の子(シルフィードが女の子かどうかは別に)なので、嫌悪感なく読めた。
ごくごく真面目に、正しくファンタジー。
まぁ事あるごとに着替えたり全裸になったりのサービスシーンが、正直なところ邪魔なのだが、そこを差し引けばなかなかライトノベルには珍しいちゃんとしたファンタジーだった。
凡庸といえばそこまでだが、王道でいいと思う。律儀に毎回嫌がらせをするイザベラがちょっと好き。
個人的に吸血鬼の話が心に迫った。いやまぁベタベタなのだが、たまには良い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月29日に日本でレビュー済み
シュヴァリエになった(貴族になったサイト)で襲って来たタバサ

で非常に気になることもいっぱいいっぱいですが、著者の狙いなのか

外伝をハサマレテシマイマシタorz

ところで、本題の内容ですがネタバレに気を使って書いて行きたいと思います(笑)

タイトル通り「タバサ」メインですが、アイヅチとして使い魔の「シルフィード」にも注目です!!

なかなか上出来な作品だったと思います

あと最後は「虚無の休日」キュルケがドアをドンドン叩くところにつながってたりします(サイトが相棒(デルフィンガー)を買いに街に行く所につながってたりします・五巻ぐらい?)

まぁ、キニナル方は読み返してください(笑)

ともかく!今回はタバサとシルフィの出番が多い(ぃゃ・・しかないw)

タバサファン必見の外伝でした!!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月9日に日本でレビュー済み
(;'Д`)ハアハア   ブルーアイズホワイトドラゴン(キサラ)はかわいいのう・・・。

才人も・・・ルイズみたいな『異常者』ではなく・・・タバサと付き合えばいいのにね・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月28日に日本でレビュー済み
アニメ版ではイマイチ見所がなく、劣化長●などといわれてしまうタバサ。
しかし、この原作を読めば、なぜ一部の人がタバサを絶賛しているのかが良く分かります。
タバサこそ新のひ●。
どこぞの小国の姫とは比べ物にならないくらい誇り高い●めなのです。
11巻の前に読むと世界観が広がってさらにいいでしょう。

ところでゼロ魔の外伝はもっと出して欲しいところです。
同人誌やSSで少し出ていますが、ぜひとも漫画ではなくラノベで他の作家や同人作家などが協力して、さまざまなキャラクターにスポットをあてた外伝をもっと出して世界の奥行きを広げて欲しいものです。