この巻では恋愛がメインです。主人公とヒロイン達の三角、四角関係、もっと?が繰り広げられます。ただ普通の三角関係ではなく主人公が男の方と女に変身する方との両側から惚れられる所がポイント(?)です。
前巻でやや説明不足だった設定ですが この巻でもあまり深くは触れられてませんね。まぁ、やってることをみれば大方の予想はつくんですが、話の中の主人公はなんにもしらないまま戦ってるわけで、そんなんで主人公はいいの?とちょっと納得できませんでした。
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けんぷファー 2 (MF文庫 J つ 2-2) 文庫 – 2006/12/1
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2006/12/1
- ISBN-104840117675
- ISBN-13978-4840117678
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006/12/1)
- 発売日 : 2006/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4840117675
- ISBN-13 : 978-4840117678
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,643,258位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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3月生まれ。東京都出身。メジャーデビューは「ガルハド戦記」(ログアウト誌掲載)。小説デビューは「ライトセイバーズ」の短編(ドラゴンマガジン掲載)(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 まぶらほ じょなんの巻・ろく (ISBN-13: 978-4829135044 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこの作品が完全なる名作なのかと聞かれると、否と答えます。
ただキャラが気に入りさえすれば、何度も読み返してしまう程楽しめます。
こんなに集中して本を読んだのは、東野圭吾の白夜行とこの作品だけです。
ただキャラが気に入りさえすれば、何度も読み返してしまう程楽しめます。
こんなに集中して本を読んだのは、東野圭吾の白夜行とこの作品だけです。
2008年12月10日に日本でレビュー済み
1巻でもそうでしたがキャラが自分達の行動に自覚がなさすぎます。特に主人公
(事実がどうあれ)自身の優柔不断さが原因で人を傷つけたのにそれにまったく気づいてません。どころかきっかけとなっただけの人に全て責任があると思ってる始末。
ラブコメにありがちな「鈍感な主人公」という書き方を少々失敗しているのではないかと。
そこさえなければラノベらしく軽快な話の進め方でしたのでストレスなく読むことが出来たでしょう。
(事実がどうあれ)自身の優柔不断さが原因で人を傷つけたのにそれにまったく気づいてません。どころかきっかけとなっただけの人に全て責任があると思ってる始末。
ラブコメにありがちな「鈍感な主人公」という書き方を少々失敗しているのではないかと。
そこさえなければラノベらしく軽快な話の進め方でしたのでストレスなく読むことが出来たでしょう。